Wikipedia‐ノート:削除依頼/風月フーズ
コメント 2011/12/5
[編集]初版に記述された方法は「日本の著作権法」に定める引用の要件4及び5 を満たしていません(主従関係がありません。明瞭区別性が確保されていません。)。単純な丸写し転載です。ウィキペディアにおいて、引用を用いるのであればTemplate:引用文テンプレートを使用するなどして、上記2点の問題を引き起こさないようにしなければなりません。
また「当社サイトの記事ではなく基本的な会社概要面での紹介分に過ぎず著作権を侵害にするに値するとは思えません」と主張なさっていますが、転載元の「NetIB-NEWS(株式会社データ・マックス)」さんは、WEBページの下部に「Copyright DATA MAX Co.,Ltd. allrights reserved(スペルが間違ってますが、株式会社データ・マックスが全ての著作権を保有する)」と著作権表示をなさっていますので、著作権者であるデータ・マックスさんの許可なくこのWEBサイト上のいかなる文書や画像は利用出来ません。
「文章における著作権とはそもそも該当記事に内容に表現や脚色を含んだもののみ使われるという意味ではないのでしょうか。」と主張なさっていますが、社歴の様に単なる事実の羅列に過ぎず、創作性がなく、誰が書いても概ね同じになってしまうようなものは著作権を主張するのは困難ですが、今回転載された文章は句読点の位置・全角英字の使用など充分編集者(職務著作者)の創作性が認められると考えます。
「本来Wikipedia内は共同において編集活動する趣旨ではないのでしょうか、独断で削除審議に持ち込む手法が多少乱暴ではないしょうか」とのことですが、Wikipedia:削除の方針をお読みでないのですか? 問題が方針に合致すれば、削除依頼提出は誰でも提出できます(但し、投票には資格が必要ですが)。事前の根回しは必要とされていません。ましてや、今回の依頼は第三者の権利侵害に関わる案件です。ウィキペディアが法的リスクを負うことは出来るだけ早急に回避するべきであると考えます。
しかしながら、仰る通り共同において作業する主旨であるので、依頼が本当に方針に合致しているかどうか審議する訳です。審議参加者は方針と照らし合わせてその依頼が適切であるかどうか判断し投票します。不適切であると考え「存続票」を投じる方が多ければ、依頼者が「削除票」を維持しても存続となることは良くあります。
「独断で削除審議に持ち込む手法が多少乱暴では」と仰いますが、では「乱暴」でない方法とはいったいどんな方法なのでしょう。お考えを伺いたい。--Szk7788 2011年12月5日 (月) 09:27 (UTC)
- 削除審議に持ち込む手法以外には編集を変えて出典を取り下げるなり概要文を削除するなりして頂くことも可能ではないでしょうか。注意を促されれば、投稿者もいちはやく誤まりも正すこともできますし、仮に権利侵害に当たる問題も回避することと同時にページ自体の削除を回避することも可能ではないでしょうか?
- 今回私が会社概要に関して出典を記載し文章が一体化してしまった一行でページ自体が削除されてしまうのなら、是正を加える機会すら奪い、ページの存続すら無くなされてしまうのならビギナー編集者に対して非常に不親切極まりない処置だと存じます。しかし今回の引用に関してはSzk7788様の仰られる通り私の不手際に問題もありますので何度も反論する気はありません。ただ削除審議タグを貼られる前に事前編集にてご教唆いただければ幸いでした。--Sin23 2011年12月5日 (月) 15:03 (UTC) 可読性向上のため、インデントを付けました--Szk7788 2011年12月5日 (月) 15:55 (UTC)
- ウィキペディアでの編集は、先にあるファイルに上書きするのではなく、編集で著作権侵害部分を「編集除去」しても、著作権侵害のある過去の「版」がサーバー上に残ります。「削除」ではないのです。これは、記事の履歴タグをクリックすることによって簡単に閲覧できてしまいます。これでは権利侵害が解消されたとは言えません。そのため著作権侵害がないように「削除」するには削除依頼を提出し、サーバー上の「版」を削除(実際のところは管理の都合上データは残っていて外部から閲覧出来ないようにしているだけですが)してしまわなければなりません。これが例えば初版に著作権侵害がなく、数版重ねた内の途中の「版」にのみ著作権侵害があるのであれば、「特定版削除」或いは「版指定削除」という方法がとれますが、初版に著作権侵害がある場合は、基本的に一旦全版削除となります。
- 今回の場合は、冒頭文のみが著作権侵害(のおそれがある)なので削除された後、その部分を著作権侵害のない文章に書き換えて再度投稿して頂ければ良いのです。審議には概ね1週間を要します、また依頼者である私の意見が否定され存続票が多数付き、存続となる可能性もゼロではありません。とにかく1週間様子を見て下さい。宜しくお願いします。--Szk7788 2011年12月5日 (月) 15:55 (UTC)