Wikipedia‐ノート:削除依頼/火葬場の個別記事

一生に一度の場所について

解説にそのままコメントするのも可読性を損ねるのでこちらでWhiteWing氏の主張に対し反論します。

「著名人が生まれた病院」や「著名人の成人式が行われた会場」、キリスト教徒であれば「著名人が洗礼を受けた場所」

というご発言があったわけですが

• 火葬場 - 著名人であれば会葬者が通常より多くなることが多い。→その地域で大規模、代表的な火葬場であるケースが多い。
• 病院 - 著名人も生まれた時点では著名ではありません。親が著名人というのはありますが。帝王切開で生まれたケースなどを除けばどこの病院で生まれたかはトリビア的な内容でしかなく百科事典的な記述とはならないでしょう。生まれた病院というのではなく産んだ病院として考える場合は記述する価値は出るかもしれませんがそうしたことよりも、病院としての地域の中核的な存在である病院記事が立項されるべきだと思います。（病床数などが基準にできるでしょうか。）
• 会場 - 成人式に限らず地域の中核的な存在である施設に関しては記事ができて問題ないと思います。ただどこまで立項させるべきかという問題はあり、独立記事があるイベントが開催されるような規模の大きいものが立項には望ましいと思います。町内会レベルの利用しかされていない施設は過去に削除された例があったと思います。
• 洗礼を受けた場所 - Wikipedia:削除依頼/Category:キリスト教徒などで議論があったことですし、Category‐ノート:日本のキリスト教の人物でも議論されたように著名人でキリスト教徒だからといってカテゴリに追加することはCategory‐ノート:ブロガーなどでも同様に議論されたことですが好ましくないということになっています。枢機卿、大司教である人物が洗礼を受けた場所であるならばともかく、単に著名人が洗礼を受けたというのでは記事とすべきことではないでしょう。--Tiyoringo 2008年3月1日 (土) 07:58 (UTC)