Wikipedia‐ノート:削除依頼/浅井信光
こんにちは。
管理者の一人です。ただ、ウィキペディアでは管理者というのは、削除などを実際に操作する立場で、削除するかどうかは方針を参照したり、情報を持ち寄ったりして、みんなで決めます。ある記事を削除したほうがいいかどうかを決めるのが、削除依頼のページです。なので、あの場所に参加している、一定の経験のある利用者は、誰でも意見を言うことができます。詳しくはWikipedia:管理者をごらんください。
インターネットやコンピューターの世界では、簡単にコピーが出来ます。外部の著作物を勝手に持ち込む人が多く、これらは著作権侵害となります。わたしたちは、権利侵害を避けるために削除しています。浅井信光さんとウィキペディアに書き込みをしているNobbyasaiさんが同じ人だということを、本人が言っているだけでは、わたしたちはなかなか確認できません。この種の確認では、どうしても失礼な対応になってしまうことがあります。ご理解いただければ幸いです。
特筆性というのは、百科事典の項目として、あまりに些細なものを含めてしまったり、それによってプライバシーなどの問題が生じることを避け、また本人からの情報だけで偏った内容になることを避けるための基準です。詳しくはWikipedia:独立記事作成の目安を読んでみてください。
「浅井信光」さんが雑誌に取り上げられたようなことはありませんでしたか。記事を見ると、SMSやBGM時代の仕事ではオリコンなどで、その後の経歴からは日経エンタやミュージックマンネットで取り上げられていてもおかしくないと思われますが、いかがでしょうか。--Ks aka 98(会話) 2013年11月19日 (火) 06:55 (UTC)
- こんにちは。
やっとまともなご意見を伺うことが叶い嬉しく思っています。ご指摘の件ですが、MTIの子会社フィル社長に就任した時、オリコン西山氏よりトップインタビューを依頼されましたが固辞しました。今思うと受けていれば良かったと少し悔やんでいます。BMG映像時代に映画の共同出資会社であるテレビ東京のインタビューを受けましたが番組名を失念しました。残念ながら雑誌インタビューとは縁がなく過ごして参りました。私が活躍した時代はアナログな時代で、仰る通り、出典に乏しいのは事実です。あまり議論が長引くのは本意ではないため、貴殿のご経験から私の投稿をどうすれば良いかご判断ください。よろしくお願いいたします。--Nobbyasai(会話) 2013年11月19日 (火) 07:22 (UTC)
- ちょっとだけですが、調べてみました。中学生日記は当時から書籍化されていたみたいなので[1]、このへん探せば出てくるかも。前身バンド(?)のHPに拠れば、オリコンの50位台にランクイン/テレビ東京のギンザナウのレギュラー[2]とのことですから、すくなくともファイアーは、独立記事の目安をクリアできそうです。シングルは[3]
で、「こっちを向いて;危険なゲ-ム」[4]と3枚目[5]はNDLに所蔵(書誌情報ひどい)。その後だと、B'zの評伝やインタビューに出てくる可能性があるのと、WAVEでアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンやレジデンツなら、当時のマニアックな音楽雑誌にお名前が出てくる可能性はないでもないかなあ。その後も、コロムビアは経営基盤と方向性が揺らいでる時期の、要といえそうな部署ですし、2004年にmusic.jpなら立ち上げの頃ですよね。なので、業界的にはキーマンとされていてもおかしくないんですが、断ったものも含めご本人が取材を受けていないということであれば、記事を探すのは難しそうです。
- 上の書き込みのあとにも意見がありましたが、子役やバンドを中心とした「芸能人記事」ではなくて、そういう経歴も併せ持つ音楽業界人記事だと思います。経歴に挙がっているミュージシャンや、music.jpは、個人名のウィキペディア記事で宣伝しなければならないようなものではないです。基本的に裏方なので、二次的情報源がない、見つけにくい(あっても業界紙誌だったり)、という場合に、ウィキペディアとしてどう考えるか、という問題だと思います。存命人物の場合は、第三者的な情報源がないと、どうしても間違いや偏りが出て、個人情報や名誉毀損の問題が生じやすい。
- ぼくが、削除か存続かを決められる立場にあるわけではないので、そこを表明するのは避けておきますが、方針上は、現時点では削除が妥当ということになると思います。個人的には、フェイスブックなどでも、あるいは他のメディアででも、情報発信を続けていただければ、ウィキペディアを介さなくとも、情報を必要としている人たちには届きます。また、ウィキペディアへの投稿に同意していただけているというのは、「CC-BY-SA」と「GFDL」というライセンスに同意していただけていると言うことになります(文章の著作権を、クレジットを残すなら自由な複製や改変を認める、ただし改変した人たちも同じ条件を守って複製や改変を認めなければならないというものです)。プロフィールの公開時に、このライセンスでの再利用を認めておいていただければ、適切な資料を誰かが見つけ、ウィキペディアに記事を作ろうとした時に、プロフィールからコピーできます(今回のように著作権を理由にした削除を避けることができます)。石坂さん、日暮さんといった方々の自著は出てきましたが、日本の音楽業界関係者の情報は、なかなかわかりにくいところがあると思いますので。--Ks aka 98(会話) 2013年11月23日 (土) 08:46 (UTC)
- おはようございます。
いろいろとお手数をかけてしまい申し訳ありませんでした。貴殿の仰る事は批判中傷したいだけの連中と違い、本当に良く理解できます。結論は削除で良いかと思います。手続きなどはお任せいたします。非常に貴重な経験をさせていただき誠にありがとうございました。貴殿のご健康とご活躍を祈念しております。--Nobbyasai(会話) 2013年11月23日 (土) 22:48 (UTC)