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Wikipedia‐ノート:削除依頼/大阪高速鉄道3000系電車

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即時改名が可能か、改名提案を経るべきか

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合意形成のためのコメント依頼差分)より。

WP:NC/RAILはガイドライン

Wikipedia:記事名の付け方WP:NC)もWikipedia:ページの改名WP:MOVE)もまたガイドラインであり、それぞれの文書に優劣関係はありません。『明らかにWP:NCに沿っていない』ことが即時改名が可能なケースとしてWP:MOVE#改名前にすべきことに載っていますが、WP:NCがガイドラインであることが原因で即時改名できないとしたらこのケースが適用できる場面がありません。改名提案プロセスもまた“推奨”されるガイドライン止まりであり、必須ではないのです(Wikipedia‐ノート:ページの改名#改名提案を行う必要性についての改定提案で強化が提案されましたが変更されず)。

このあたりの柔軟性はWikipedia:手続きは重要Wikipedia:雪玉条項のせめぎ合いであり、時と場合や人によってで判断が分かれる事でしょう。ノート:トヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)停留場において言及したように、「即時改名が可能か否か」を問う場合は必ずしも原状復帰して改名提案からやり直す必要はなく、「改名追認提案」という形で議論提起し、否決された場合に限って改名差し戻しと注意喚起だけすればよい、という考え方もあります。当該議論では「無断改名」と表現されていますが、即時改名が適用できるケースであれば無断で良いのです。

技術的に「即時」ではなくなっている

本件が移動の障害なく移動可能な状態であれば上記の観点から即時改名を行い、必要と思う人がいれば追認提案などを後からノートで行えばよい、というシンプルな話になるのですが、WP:DP#CWikipedia:移動依頼によって管理者の手が必要になる状態になってしまうと、場所はどこであれ結局提案や議論を経ないといけなくなってしまいます。特に後者はWP:RM#依頼できないものにおいて改名提案が必須とされているので、この時点で即時改名の道は閉ざされます。前者、つまり本件については削除依頼の場が事実上の改名提案の場となるでしょう。「移動の障害になるから削除したい」というのがケースCですから、削除理由には移動の必然性が伴うわけで、「削除に同意という意思表示」=「即時改名に賛成」という形になります。

ただし、削除依頼は議論を広く行う場ではありません。依頼ページで意見が大きく割れ纏まらない場合、管理者は依頼を一旦「棚上げ存続」という形で閉じ、ノートでの議論を促します。こうなると、結局通常の改名提案プロセスを経て再依頼する形になってしまします。ケースC削除依頼で即時改名に異論なく削除多数となり、管理者が対処できると判断できる情勢であるなら問題なく、この依頼の対処をもって即時改名してしまえば良いのですが、そうでないなら素直に改名提案を出して手続きした方が早いでしょう。この場で「即時改名が可能か、改名提案を経るべきか」という余計な議題を一つ増やすだけですので。

コメント依頼するなら

依頼本ページでこういった手続き論の話を始めるのは「即時改名の合意を滞りなく済ませる」という方向性から明らかに外れており、管理者が本依頼を閉じにくくするだけです。この状況下で削除依頼ページにコメント依頼を出すなら依頼本ページではなくノートにした方が良いでしょう。--ButuCC+Mtp 2021年10月20日 (水) 15:12 (UTC)[返信]

返信 依頼を出した当時は、ノートに出すということが思いつきませんでした。また、依頼本ページに出すか、ノートにした方が良いかは判断が難しい部分があります。どうかご理解いただきたく思います。--カズマリ会話2021年10月21日 (木) 10:37 (UTC)[返信]