Wikipedia‐ノート:削除依頼/友恵ゆい
プロジェクト‐ノート:性#アダルト俳優の特筆性について、ご覧になっていない方がおられましたら、一度きちんとお読みになるようお願いします。
- 「アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた。この基準は新聞記事、雑誌記事、書籍、ドキュメンタリーなどあらゆる形を含みます。ただし以下のものを除きます。」
- メディアのプレスリリース、広告、ファンや本人によるブログ、自費出版に類するもの。
- 発売日・連絡先や、公演日・公演場所が記されただけのような、些細な報道。
- アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、性に関する特定のジャンル(SM、同性愛、フェティシズムといった性的嗜好に関するサブジャンルなど)でスタイル、テクニックに影響を与えたとして特筆され引用されている。
- 各国の映像倫理審査機関(日本においては映倫、映像倫(ビデ倫・メディ倫)、制販倫、VSIC)の審査を経た単体作品10作以上に主演している。ダブル主演作品などは単体作品に準じるが、オムニバス作品や多人数主演の企画もの、無修正動画サイトの作品への出演は含まない。
- 出演作品で特筆すべき賞(AVNアワード、東京スポーツ映画大賞など)を受賞している。
- その他の分野で特筆性の高い活動をしている。例:プロレスラーとしても活動している東城えみ、歌手グループ恵比寿マスカッツのメンバー、監督作品を制作している真咲南朋など。ただし風俗店勤務はここに含まれない。
- 特筆すべきアダルト殿堂(XRCO殿堂、AVN殿堂)で表彰されている。
また、上記Wikipedia:特筆性 (人物)#アダルト俳優のうち、1について、正しく理解されて投票されていない方が多いように思います。
1についてですが、新聞・週刊誌については、スポーツ新聞や夕刊紙などでの作品紹介は、些細なものにあたりますが、SEX相談やコラムなどの連載は、除外対象にはなりません。
月刊DMM2012年7月号[1]を例にとると、今月号のカバーガールの紗倉まな(4月16日集計ランキングで作品別1位、女優別でもデビュー作品しかない段階で1位)、S1ガールズ9人、(秘匿)、香西咲、夏風まりん、鶴田かな、春菜はな、佐々木りのあ、姫野ゆうり、吉沢明歩、瑠川リナ、インタビュー記事として可愛みくり、美咲あかり、音無かおりがあります。12ページの特集記事「スーパー制服大戦DMM」でのつぼみ (AV女優)、小倉ゆず、このあたりになります。表紙の右下の青字の部分は新作のレビューになります。
友恵ゆいでいうと、ブレイクギャル2005年2月号ホイップ2004年12月号、における表紙での題字の大きさから些細ではない形での取り上げ、題字にはバレー・インターハイ選手ヘアヌードとしかありませんがGOKUH2004年10月号があげられます。また、「GOKUH」、「ヴァッカ」、「カンゲキ」、「若妻-ヤンツマ]]でのテレホンカードが10枚確認でき[2]、いつの号に登場したのか確認できませんでしたが、グラビアなど些細ではない形での取り上げ方がされているものと見られます。
基準の2について満たす場合は、基準の1も満たすのでここでは詳しく述べません。
基準3については当初案では単体作品10作以上主演(オクラ煎餅さん案)から私やメルビルさんの意見を参考に、ダブル主演などは単体作品に準じるが、オムニバス作品や多人数主演の企画もの、無修正動画サイトの作品への出演は含まない。が追加されました。
「ダブル主演など」と多人数主演作品の境目が、何人にあたるか細かい議論がされておりませんが、バコバコバスツアーのようなものは除外されるでしょう。
なお、牝刑事 欲望という名の囮捜査みこすり半劇場 生搾りスーパーDXは、アダルトビデオではなく、成人映画扱い[3]されているものになります。前者は3人目にキャスティングされておりますが、ストーリーに名前が出てきていないことから、どの程度の役どころかわかりません。後者は「出演は、いま最も人気のスーパーアイドル亜紗美をはじめ、レースクイーン出身の穂花、バスト90cmEカップ女優の友恵ゆい、そしてコスプレアイドル新生美育、キャットファイターの高橋美季という5人が「みこすり喜びガールズ」として大活躍」とあり、高橋はパッケージに登場せず、ストーリーにも名前が出てこないことから同格とは言えませんが、「考えられる最強のキャスト」というものが宣伝文句ではあるにせよ、人気巨乳AV女優として選ばれた存在になります。
基準の4については、重陽さんがSODの賞について疑問を投げかけ、オクラ煎餅さんも同意していることから、単一メーカーによる専属女優への賞は含まれないと見るべきでしょう。有力メーカーで表彰される女優であれば、出演作品が少なくても十分に出典がつけられそうではありますが。
基準の5について、風俗店勤務は含まれませんが、ストリッパーは除外されておりません。人気AV女優以上に、人気ストリッパーであるか確認する手段が見つけにくいのですが、長期に渡って活動している方(どの程度を長期と見るか、という問題はありますが、例えば10年以上活動している場合は、文句なくなど。)については特筆性を満たせるのではと思います。人気がどれだけ収入に影響するかわかりませんが、人気がなければ活動を続けたくても、ステージに呼ばれなくなるなどはあるでしょう。
基準の6に近いもので、アダルトビデオ30周年を記念した企画、AV30で「メーカー横断ベスト!!! 8時間」を出している麻美ゆま、風間ゆみ、つぼみ (AV女優)、小室友里やカンパニー松尾監督などもこれにあたるでしょう。
この依頼に限りませんが、ぱたごんさんがTiyoringoさんが懸念されているような様々な周辺事情のあるものまで問答無用で一切ばっさりということではなく、記事中に様々な周辺事情を伺わせる記述があるものはそれはそれで個別に考えることにして、あくまで基本としてオクラ煎餅さんの改定草案を「例外とするに値する個々の事情・事柄があるものまで認めないような絶対的なものではない(特に古いAV作品出演については適用を緩やかにする)」が一定の拘束力を持つ基準とすることに賛成いたします。と述べておられるようには、運用されておらず、10本出演作品がない人物は削除だ、というように依頼提出や削除に賛成されている方が多いように思います。またオクラ煎餅さんも「私もウィキペディアにおける合意が絶対的ではない事はWP:BURO、WP:IARに確認されているとおりであると考えます。」と述べ、さらにWP:BURO、WP:IARという上位ガイドラインがある以上、「免責のための但し書きを草案に加えることは無用であると考えます。」と述べておられます。
議論の結果、特筆性の基準が定められたが、基準に合致しないものは何でも削除するべき、という合意がされたわけではありません。判断の一つの拠り所と見るべきでしょう。
中には個別のケースについて深く考慮した上で投票していただいている方もおり感謝しております。--Tiyoringo(会話) 2012年9月2日 (日) 05:00 (UTC)一部秘匿--6144(会話) 2020年10月24日 (土) 11:02 (UTC)
- コメント まずノートでは必ず署名をお願いします。また私がお聞きした事について全く御回答頂けず大変失望しております。私がお聞きしたのは、Tiyoringoさんが仰る「4人が主役級」作品が単独主演作に準ずるという基準はどこで合意されたのか?という事です。そして上記のグラビア誌での取り上げ方が些細であるとか無いとかいう話は、信頼に足る情報源の有無を見る上では殆ど価値が有りません。グラビア誌での登場を特筆性として認める合意が成されているので有れば話は別ですが。もし合意が有るならこちらも合わせて御教示下さい。--Musounoken(会話) 2012年9月2日 (日) 04:14 (UTC)
- Template:工事中を貼っている段階であせってコメントしないでください。IEが強制終了されそうな状態までいったためいったん投稿しました。グラビア誌での登場を除外することは定めておりませんので、「アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた。この基準は新聞記事、雑誌記事、書籍、ドキュメンタリーなどあらゆる形を含みます。ただし以下のものを除きます。」が優先されるのは自明のことです。--Tiyoringo(会話) 2012年9月2日 (日) 05:00 (UTC)
- 一旦投稿の件了解しました。署名云々は取り消します。「4人が主役級」作品が単独主演作に準ずるという基準の合意の有無に関し御回答頂けなかった事については、その様な合意は無かったという事であろうと受け取ります。またグラビア誌は、査読を経た雑誌記事の様な「信頼できる情報源」とは認められず、決して自明なものとは言えません。これについての特別な合意も無いものと受け取ります。「記事中に様々な周辺事情を伺わせる記述があるものはそれはそれで個別に考える」「例外とするに値する個々の事情・事柄があるものまで認めないような絶対的なものではない」という意見が有った事は私も承知しています。しかし結局は、それらの事情も突き詰めればウィキペディアの記事である以上、信頼すべき出典によって保証されるべきものでしか無いという本質に行き当たらざるを得ません。そもそもこれらの記事は存命人物に関する記述WP:BLPであって、であるなら一層厳しく検証可能性が求められるのは当然の事です。この最も留意すべき上位の方針が有る事をお忘れなのでは無いのでしょうか。--Musounoken(会話) 2012年9月2日 (日) 05:56 (UTC)
- Template:工事中を貼っている段階であせってコメントしないでください。IEが強制終了されそうな状態までいったためいったん投稿しました。グラビア誌での登場を除外することは定めておりませんので、「アダルト俳優本人から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた。この基準は新聞記事、雑誌記事、書籍、ドキュメンタリーなどあらゆる形を含みます。ただし以下のものを除きます。」が優先されるのは自明のことです。--Tiyoringo(会話) 2012年9月2日 (日) 05:00 (UTC)