Wikipedia‐ノート:削除依頼/倉山満
「削除理由は不当」との意見に賛同します。アマゾンでも倉山氏の著作が多数出てきます。多数の著作を持っており、また著作以外の講演活動などからも特質性を有しているものと考えます。--読書好き--以上の署名のないコメントは、121.1.134.161(会話/Whois)さんが 2016年9月23日 (金) 18:42 (UTC) に投稿したものです(JapaneseA(会話)による付記)。
特筆性なしと判断した事由
[編集]- 書籍は多数出版しているようだが, 特筆すべき賞を取ったことを確認できず。なお, 出版社はほぼフジサンケイ系と講談社系。
- 公党の顧問というだけでは特筆性はなしと判断。野田佳彦(旧 民主党), 横路孝弘(旧 民主党/民進党)や神崎武法(公明党)は顧問だけではなく国会議員でありまた, 大臣や議長も歴任していることによって特筆性を帯びている。
- 全国レベルの媒体(新聞やテレビ)において, 複数回に渡って大体的に取り上げられた形跡なし。--eien20(会話) 2016年9月24日 (土) 14:38 (UTC)
削除依頼人による特筆性の判断について
[編集]Eien20氏による判断事由の各項への反論
[編集]1.特筆性の判断には、受賞履歴はひとつの判断材料だが、作家活動だけでなく講演、講義、団体主催等多岐にわたる活動を行っているため、判断要件としては必ずしもあてはまらない。また、出版社の言及については、判断との関係および有効性の説明を求める。
2.公党の顧問についても1.と同様で、それだけが役職や活動ではないこと、民間の活動の結果としての顧問であるため、国会議員であることが特筆性の要件とは限らない。
3.特筆性の判断は、検証可能性の担保として第三者による言及のあることが要件であり、2013年の議論で既に証明されている。更に3年の間、取り上げられている媒体は増えており、「全国レベルの媒体に複数回、大々的に取り上げられること」は判断要件の拡大解釈である。同時に、全国レベルの媒体からフジサンケイグループを除外することは、単なる偏見に基づいた判断である。--Slan cat(会話) 2016年9月24日 (土) 15:27 (UTC)Slan cat
- 1に関して その活動等が多数の媒体によって取り上げられていることは確認できず。主に氏が執筆をしている出版社(グループ含む)では独立した媒体とは認めがたいと判断した次第。言うまでもなくフジサンケイ社や講談社が信頼に値しないと申し上げているわけではない。
- 2に関して:1と同様。活動を取り上げた媒体はあまりない。
- 3に関して1に書いたとおり。特筆性があるのであれば, フジサンケイ以外にも取り上げられているはず。 --2016年9月30日 (金) 21:24 (UTC)
特筆性として挙げられている点まとめ
[編集]- 大手出版社から出版された書籍がシリーズ30万部超。[1]
- 公党の顧問であること。[2]
- 出版は単発や自費ではなく、複数社から多数出版されている。[3][4]
- 全国紙や週刊誌での書評、インタビューなど、第三者の編集機関を通って掲載されている記事が多数あること。
「広告・宣伝の疑いあり」との指摘について
[編集]ページの中で問題があるとする記述を具体的に指摘した形跡がなく、記述に関連しない根拠に基づき、現行の版の記述と宣伝の関連性を説明することなく削除依頼が提起された。
既に反論された過去の議論に再反論することなく削除依頼を提出しており、ガイドラインに示された「特筆性がないと報告する場合の説明責任」[5]を全く果たさず、削除依頼が先行している。
以上のことから、現行の版における記述の削除や改編を「存続の条件」とすることには疑義を呈する。
ただし、存続後の編集や出典の追加等の検討を不要とするものではない。--Slan cat(会話) 2016年9月26日 (月) 08:59 (UTC)Slan cat
削除依頼人による特筆性の判断理由について
[編集]依頼人であるEien20さんは特質性の有無について、その判断基準を「特筆すべき賞の受賞履歴の有無」に依拠されているようですが、「特筆すべき賞」とは具体的にどのようなものを想定されていらっしゃるのでしょうか。--読書好き
- 返信 まともに署名をしない人に返信するつもりはない。 --eien20(会話) 2016年9月30日 (金) 21:24 (UTC)
削除依頼人による「特筆性の判断理由」の根本的な矛盾点について
[編集]- 「出版社はほぼフジサンケイ系と講談社系」
「ほぼ」の基準の正当性は各人によってマチマチであるので、明確な基準点ではない。 「悪魔の証明をせよ」とも解される基準点の設置。ましてウィキペディアルール上での明確な基準点設置の項目は存在しない。
- 公党の顧問というだけでは特筆性はなしと判断。
内閣官房参与であるイェール大学教授 浜田 宏一氏は一民間人の国会議員でもなく、ましてEien20氏が「特筆性」の根拠と提示する、 「大臣や議長も歴任していることによって特筆性」とは一致しておらないにもかかわらず、実際にウィキペディア上に浜田 宏一氏の 頁が存在している事実。この点でも論拠の矛盾が見て取れる。
- 全国レベルの媒体(新聞やテレビ)において, 複数回に渡って大体的に取り上げられた形跡なし。
ウィキペディアルールにおいて、「特筆性」の証明にマスメディアへの露出の形跡が必要とあるのか? 必要とされるのであれば、 ウィキペディア上にページとして存在する「フランソワ=マリー・アルエ」通称「ヴォルテール」や、 「ジャン・ル・ロン・ダランベール」等が複数回に渡って、全国レベルの媒体において大体的に取り上げられた形跡 を明示せよ。これも「悪魔の証明」と同じであり、Eien20氏の「特筆性」の論拠は、自己矛盾をおこしている。 --あきつの飛鳥山(会話)
- 返信 明確な数値を示さなかったことはこちらの落ち度である。80パーセント近くが同一の出版社(およびブログ)であったため「ほぼ」との言葉を使用した。ここでは「倉山満」についての議論をしているので, 他の記事に関しての言及はせず。そもそも「悪魔の証明」はないことを証明することは困難であることを言うのであり, その証明はわたしにとっては困難であるが ,あなたにとっては簡単であるはずだ。必要があれば依頼を提出せよ。やり方はWP:DPを参照。また特筆性についての議論はproject talk:独立記事作成の目安で提起せよ。 --eien20(会話) 2016年9月30日 (金) 21:24 (UTC)
脚注
[編集]- ^ http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594073633
- ^ https://nippon-kokoro.jp/news/party/post_49.php
- ^ http://www.php.co.jp/search/list.php?genre=book&keyword=%E5%80%89%E5%B1%B1%E6%BA%80
- ^ http://www.fusosha.co.jp/Books/search_list/?author_id=1957
- ^ https://ja-two.iwiki.icu/wiki/Wikipedia:%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E8%A8%98%E4%BA%8B%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%AE%E7%9B%AE%E5%AE%89