Wikipedia‐ノート:削除依頼/五十音順の人名一覧
テンプレートSakujo
[編集]質問です。これらの削除対象となった記事に対して「Sakujo」のテンプレートは貼られていたのでしょうか?リンクが貼られていたページの赤リンクによって、この議論に気付きました。--Triglav 2009年4月12日 (日) 13:06 (UTC)
- この削除依頼を提出した者です。すべての人名一覧から呼び出されているTemplate:人名一覧にSakujoのテンプレートを貼りましたので呼び出されているすべての記事に表示されていました。コメント依頼も出して告知テンプレートを1ヶ月以上貼っており反対がないことを確認してから削除依頼しました。索引や全ページ検索があるのでこちらを使用すれば問題ないと思います。--Kunkai 2009年4月13日 (月) 02:16 (UTC)
- う。それだとウォッチに出てきません。参りました。結論からいうと、著作関連の問題ではないのでリンク元を片付けて(単純な消去ではなく代用を考えるなどして)から削除してほしかったです。--Triglav 2009年4月13日 (月) 04:33 (UTC)
曖昧さ回避における人名一覧の代用
[編集]この人名一覧の削除により曖昧さ回避ページなどで人名一覧への赤リンクが多数発生しています。この代用として人名を並べ書くサンプルを作成しました。
曖昧さ回避より誘導する場合、記事名+職業などの補助情報が必要であり、この組み合わせは他のリスト類(カテゴリ、全ページ検索)では不十分であり、Wikipedia:索引では人名が他の項目の中に埋もれてしまいます。Category‐ノート:五十音順人名一覧#これらの記事の必要性についてではen版での削除に触れていますが、en版に合わせるということでしたら、このような曖昧さ回避のシステムになるかと思います。ご意見ありましたらお願いします。--Triglav 2009年4月14日 (火) 13:57 (UTC)
- 日本人の名字はすべて除去でいいと思います。曖昧さ回避は辞書ではないですし、名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せないという方針があります。内川の場合も内川で始まる記事の一覧があるのでこれで充分でしょう。内川姓の人物が名字だけで呼ばれることが多いくらいの地名度があるようには見えませんしこれらの人名を意図したリンクが貼られることもないでしょう。赤リンクが大量に残っているのなら私がすべて除去しにいきます(必要に応じて索引や○○で始まる記事の一覧のリンクを貼る)。--Kunkai 2009年4月18日 (土) 06:07 (UTC)
- もちろん辞書ではありません。曖昧さ回避というのは「記事への誘導」です。Wikipedia:曖昧さ回避#名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せないにある「神奈川病院」を「神奈川」で検索する人はいません。病院関係者のしかも系列病院の人ならあるかもしれませんが、そこまで気にする必要はないでしょう。でも人物を苗字で検索する人はいます。逆に著名な人ほどフルネームで知っている訳ですから、(無理に除外したりしませんが)この一覧への掲載は必要ない理屈になります。全文検索なら代用も可能かと思ったのですが、残念ながら肝心な定義部分が出てきません。en版が掲載しているというのは、このような理由からなのだと思います。--Triglav 2009年4月18日 (土) 08:40 (UTC)
- 以前改名した青島のノートにもありましたが、この青島という曖昧さ回避ページに青島幸男や青島健太、青島俊作などを載せるべきではないと思います。これらの人名を載せると曖昧さ回避が辞書になってしまいます。市や町、駅や港などは略して言われることもあるので載せるべきですが、日本人の名字の場合は名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せないに当てはまります。圧倒的に知名度のある人物(総理大臣など)は載せてもいいと思います。また曖昧さ回避は原則としてリンクしてはいけないページです。リンクしているものは修正しなければいけません。普通人名を意図したリンクを名字だけで張ることはないと思います。--Kunkai 2009年5月4日 (月) 07:54 (UTC)
(過去にも議論がありました。結論は出ていないようです。)
「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは辞書ではありません」などにある「辞書にしない」とは、定義1行だけのような非常に短い記事を作成しないことを定めています。記事にもせず曖昧さ回避上に1行だけ書くという行為も同様です。この規約は記事にしたければ情報を集め百科事典として内容を充実させなければならないという警告です。それに対して私たちがここで話している「辞書にしない」は、曖昧さ回避ページにたくさん掲載するために起こる、参照の多い記事へアクセスするための検索効率の低下を心配するものであって、各規約上にある「辞書にしない」と解釈が異なっていると思います。
曖昧さ回避の役割は記事への誘導です。情報が少ないからといって記事を作らず、代わりに曖昧さ回避ページに書き込んで記事(辞書)のようにすることは出来ません。逆に記事が存在し検索の需要があれば曖昧さ回避ページへの掲載が必要になってきます。前回申し上げたとおり検索の需要が「神奈川病院の神奈川」にはなくて「苗字」にはあります。
検索窓に打ち込まれる可能性が「苗字」にはあります。しかしその掲載件数によっては曖昧さ回避ページを混雑にして適切な記事への誘導を困難にする心配もあります。誰が思いついたのか分かりませんが、この人名一覧を2段階の曖昧さ回避のように使うやり方は、検索の需要と効率に対してうまく考えられていて理にかなっていると私は思います。
人名一覧を復活させるのであれば、やはり一番の問題は削除議論にもあったメンテナンスの労力です。私だって一覧記事に時間を掛けたくありません。ここはBotによる自動生成で楽をしたいところです。もし削除依頼どおり50音順の機能が不要ということであれば、曖昧さ回避用に特化した一覧として、いままでとは異なり上村(うえむら)と上村(かみむら)は同じ一覧、上村と植村は別の一覧にしたほうがよいでしょう。
最後に曖昧さ回避ページとは閲覧者のための検索ページです。編集者が一般記事の文章中から曖昧さ回避ページへのリンクを貼ったり、名字だけで貼ったりするべきではありません。 --Triglav 2009年5月5日 (火) 11:16 (UTC)