コンテンツにスキップ

Wikipedia‐ノート:削除依頼/パポタ ~空飛ぶ魔導店~

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「削除対象にならないもの」の削除を主張するときの注意点

[編集]

本件削除審議によると、「この論法でいけば、「ケースE相当を理由とする削除依頼の前には原則として加筆依頼がされなければならない」ということにな」るとKHATさんの仰せですが、私が申し上げているのは、KHATさんによる「残す意味が見られない」との指摘(これはケースEではなく、削除の方針で「削除対象にならないもの」として「説明にも満たない記事、間違いがあるもの、読んでいて意味不明なものなど。」が規定されている)に対して、例外的に削除処置を行う(ケースZ)のであれば、コミュニティをしっかり説得できるような相応の前段階(例:Wikipedia:削除依頼/あうとばぁん)を踏むべきであるとの主張です。削除対象にならないのが原則ですから、例外的に削除を主張するのであれば相応の理由、たとえば「あうとばぁん」の例(こちらはケースE:「独自の研究結果の発表」に関する議論ですが、「加筆の余地がある」と主張された方がいる点では極めて類似した案件です。)であれば「はじめに独自研究を指摘した者から今後の進め方に提案があったが、主に執筆していた者からの返答はなく、3ヶ月以上放置されて」いるとの指摘がそれにあたりますが、これと同じようにコミュニティを納得させるような材料を持ってきてほしいものです。余談ですが、私(tan90deg)も「賃金詐欺」という記事で加筆修正待ちをしている状態です。加筆がなければ削除依頼に提出する予定です。--tan90deg 2007年10月7日 (日) 04:07 (UTC)[返信]

Tan90degさんに同意すると共に、KHATさんの主張に対する私なりの反論を。一言で言ってしまえば、存続を主張する際に改善の可能性を提示する必要などなく、逆に削除側こそが改善される可能性が極めて低いことを証明せねばならないと考えています(悪魔の証明って言いませんかね、これ)。よって、「加筆の可能性を示す為」の存続論は全く以て正当な理由となると考えます。またKHATさんは加筆依頼と削除基準を直接的に結び付けておられるようですが、それは少々論理が飛躍しているように思います。加筆依頼の有無はあくまでも判断材料の一つに過ぎない、というだけです。とはいえ、ケースEを理由とするからには当然、これは重要な判断材料である事に変わりはありませんし、その意味では削除依頼をする前に加筆依頼の有無を確かめる必要性も生じてくるでしょう。無論例外もあって、記事名からして改善の可能性が極めて薄く、加筆による改善がほぼ不可能(執筆者の有無ではなく、編集による限界)と判断される場合は、削除しか手立てがない、という結論に行き着くと思います。い゛すれにせよ、今回依頼者が挙げた削除の根拠には十分な反証が成されていますし、ケースEに接触する事はなく、削除は不適当であるというのが私の出した結論です。--すっく=ら=ぼん 2007年10月7日 (日) 09:59 (UTC)[返信]
実のところ、記事内容に関する{{要出典}}の取り扱い(Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側に)などとは異なり、「削除議論おける立証責任は存続意見側にあるのか、削除意見側にあるのか?」というのはケースバイケースです。ただ、今回はぐまびんがさんが提示した削除理由(ケースE)と、KHATさんが提示した削除理由(規定なし=ケースZ)が混在していますから、ここは2名の削除理由を切り離して考える必要があります。なお、「とはいえ、ケースE……」以降の部分については私も同意見です。--tan90deg 2007年10月9日 (火) 17:00 (UTC)[返信]
  1. ケースE:百科事典的な記事に成長する見込みのないもの」であれば、存続を主張する側が「成長する見込み」を立証することが多いようです。(本件削除審議では、或野 吟山さんが立証済みです。)Wikipedia:削除依頼/FF ADVENTUREなどがその好例だと思いますが、記事成長の見込みについて意見が拮抗した案件について、管理者裁定で存続終了となったあと、存続意見で提示されたとおり複数の方によって大幅加筆されて記事が成長した例もあります。必ずしも存続主張者が加筆をしなければならないと言うことはありません。
  2. ケースZ:その他の問題がある場合」であれば、「削除すべき理由をしっかりと述べてください。後述の「削除対象にならないもの」に含まれていないことを確かめておいてください。」とあるとおり、削除主張側に立証責任があります。
--tan90deg 2007年10月9日 (火) 17:00 (UTC)[返信]

ご覧の方々の多くがおわかりのように、「残す意味が見られない」というものが『削除の方針で「削除対象にならないもの」と規定されている』という事実はありません。そもそも、そのようなものを存続の是非はWikipediaのルール以前の問題であり、存続論の有効性を示しています。早急な削除対処が望まれます。--KHAT 2007年10月9日 (火) 13:45 (UTC) Wikipedia:削除依頼/パポタ ~空飛ぶ魔導店~ 2007年10月9日 (火) 13:45 (UTC) の版より一部転記--tan90deg 2007年10月9日 (火) 16:16 (UTC)[返信]

KHATさん、ご意見ありがとうございます。コメントが重なりそうな様相を見せてきたため、ノートページ誘導をご案内させていただきましたが、KHATさんが依頼本文にコメントを重ねましたので、Wikipedia:削除依頼#注意事項に基づき、ノートページに移動いたしました。本件ノートページはご覧になりましたか?上記のとおり、「説明にも満たない記事、間違いがあるもの、読んでいて意味不明なものなど。」は削除対象にならないものとされています。それでは、逆にKHATさんへお尋ねいたしますが、「現状の内容では残す意味が見られない。」(とKHATさんがお考えである)ことが具体的にどの削除の方針に該当するのかご説明いただけませんでしょうか。ただし、「ケースE:百科事典的な記事に成長する見込みのないもの」でご説明される場合にあっては、これに対して或野 吟山さんのご意見が提示されていますので、これを覆すに足りるような「成長する見込みのない」ことをご説明ください。--tan90deg 2007年10月9日 (火) 17:00 (UTC)[返信]
KHATさん、上記弁明の要請からそろそろ3週間になります。繰り返しますが、「現状の内容では残す意味が見られない。」(とKHATさんがお考えである)ことが具体的にどの削除の方針に該当するのかご説明いただけませんでしょうか。--tan90deg 2007年10月27日 (土) 06:47 (UTC)[返信]
1ヶ月間、御回答がございませんでした。本件議論は打ち切って、削除依頼本文ページへ議論を戻したいと思います。--tan90deg 2007年11月14日 (水) 03:09 (UTC)[返信]