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Wikipedia‐ノート:削除依頼/バイリンガルニュース 20131112

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無題

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Tamtarmさん、補足ありがとう。自動的には挿入されないみたいですね。--Symonds会話2013年11月14日 (木) 03:31 (UTC)[返信]

本文の2013年11月19日 (火) 01:46 (UTC) の版から項目一部転記された内容

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  • コメント 存続を求めます。
  • 理由は
    • 1)インターネットユーザ内での特筆性を認めるから と、
    • 2)ウィキペディアに第三者検証の場を求めるから です。
    • 詳細は後段で言及します。
  • 検討資料をあらためてまとめます。
  • 特筆性について
    • 特筆性ってなんだろう、と考えました。
    • 前回削除依頼時、複数メディアでの取り上げが特筆性の担保とされ、それに対して提示もされましたが、検討結果が示されていません。削除依頼への異議を唱えた存続票についても異議への応答は無く、投票資格が否定されただけです。継続した注目度は前回削除依頼時からの異なる部分です。
    • 前回削除依頼時点の議論でも「ポッドキャスト番組とWikipediaとの相性は良くないのかもしれません」というコメントがありましたが、実は「相性が悪い」というよりポッドキャスト番組の特筆性は「評価しにくい」?のではないでしょうか?
    • Wikipedia登場以前からあったメディアならば実績も資料もあり(逆にそれを活用することで)、特筆性を問われることなくWikipediaの記事として認められましたが、新規メディア自体を取り上げるとすれば、それはメディア評論家かもしれませんし、先の削除依頼でのコメントにもあった「メディアはメディアを批評しにくい」、つまり宣伝になってしまう自縄自縛状態や、相互批評したがらない傾向があるからです。
    • 「Wikipediaは何でないか」ではありませんが、「Wikipediaには何があまり載ってないか」という言葉がアタマによぎります。しかし、Wikipedia自体もひとつのメディアであり、実はWikipediaが特筆性を評価しにくいカテゴリーについて、それを自己検証し、公表するのはむずかしいです。
    • ですので、バイリンガルニュースはソーシャルメディアとの連携が高くフォロワー数を人気、注目度の検証可能な指標の一つとすれば、特筆性は十分高いと思いますがいかがでしょう。「地方の小さなお祭り」のように「現実に存在はするけど、注目度合いは低いもの」などはあります。それとくらべればネットの中での盛り上がりであってもそれは検証できる人気として妥当性があります。「ネットの中だけ」に疑義を唱えてしまうと「インターネットミーム」などはネットで見かけなきゃ知ることもないですし(英語版Wikipediaでは独立記事になっていますが、日本語版ではミームのサブ項目ですね)。
  • 記事存続を主張する理由
    • 記事を初めて書いた動機は、バイリンガルニュースの情報がまとまったサイトがない、ということです。
    • 記事存続に対する見解が「別にWikipediaに無くてもいいんじゃない?」というものならば他のものと同じくらい「別にWikipediaに無くてもいい」かもしれません。
    • 「まとめサイトでいいんじゃないか」という考えもあるでしょう。すでにいくつかありますし、実際もう私も一つ「まとめ」を作っています。しかし、それは検証性がない、情報の羅列であり、さすがにWikipediaの代用にするには遠慮するくらいのものです。そこの区別をするためにも第三者によって検討される場所が、「バイリンガルニュースってどんなもの?」と思ってネットで検索したときに目に入るくらいのものが欲しいのです。
    • 「バイリンガルニュースの公式サイトに情報を充実させればいいでしょう」という意見もあるかもしれません。それはWikipedia登場以前の企業公式サイトを思いださせます。公式サイト自体はあるが、知りたい肝心な情報は載っていない。改善を待っていたが、待ちくたびれ、やがて諦めた。一方、そのおかげでWikipediaが有用性を高めた。
    • 今は「Wikipediaに書いてあったから」を情報の信頼性の不確かさとして揶揄するメディアもあれば、「Wikipediaによると」と、引用元(でも、厳密に言えばどの記事のいつの版か疑問?ですが)を明らかにするに止め、評価をつけず利用するメディアもあります。
    • Wikipediaに載ることに権威を感じているのではなく、検索したとき誰にでも目に入って、どんなことが共通認識になっているかが確認できる、そのくらいの位置づけの場所が欲しいのです。その点はWikipediaが今も評価されているところです。
  • 検証の場を求める理由としてのメディアとしてのバイリンガルニュースの特徴について述べます。
    • バイリンガルニュースは他の国内メディアで取り上げていない2次情報をトピックに取り上げることが多く、それが魅力でもあります。当然、他メディアで取り上げてないため、そのニュースの詳細を知らずポッドキャスト番組を聞く機会が多くなります。一方、極端なことを言えば作り上げたニュースをあたかもどこかで報道されたニュースに見せかけ、やろうとすればできてしまいます。また科学ネタは最新の実験報告だったりで報道の事実はあっても異論のあるものかもしれません。Wikipediaに書かれたことを鵜呑みにするのと同様に、バイリンガルニュースで言われたことを話のネタに使う。そんなことも起きるかもしれません。そのときバイリンガルニュース公式サイトに検証を求めるでしょうか?検証の出来るサイト、もしくは検証の出来るサイトへの誘導がなされるサイトが欲しくなります。
    • 時期尚早という意見が前回も今回もあります。反面、立項に適切な時期がいつかの条件ははっきりしません。今回編集保護以降、バイリンガルニュースの新しい音源はアップロードされています。現状、誰でも検証できる場が1週間弱、記事は凍結されています(その間、編集したい人がいたかどうかは知り得ないのですが)。
  • 最後に、上記理由から記事を存続していただきたいと考えます。
    • 存続の際は「半保護」でも「加筆を求める」でも条件はあると思います。同じく上記理由から「削除後の作成保護」にも反対し、賛成する理由が思いつきません。既に投票された方も含め、検討の際は提示した情報に当たって確認し、投票の理由を付記いただきたいと希望します。--Symonds会話) 2013年11月18日 (月) 23:09 (UTC)体裁の修正--Symonds会話2013年11月18日 (月) 23:46 (UTC)[返信]