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Wikipedia‐ノート:削除依頼/スコットデザインシステム

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Griffinさんへの案内です。

まずは、ウィキペディアWikipedia:法的な脅迫をしないをご一読いただけますでしょうか。執筆者間の論争が念頭に置かれている節のある文書ですが、基本的な考え方として参考になると思います。「胡散臭い」「ありえない」というのは、OskNeさんの「通常ありえません」「非常に胡散臭さを感じます」を指すものと思われます。これらの発言については、まずは、利用者‐会話:OskNeを使って対話をしてみていただければ幸いです。

さて、利用者‐会話:Griffin利用者‐会話:Skozukaなどでのやりとりも含めて、いくつかの文書を案内させていただきます。

ウィキペディアでは、記事を削除するにあたって、最低1週間をかけ、削除が必要かどうか、削除すべきかどうかを判断しています。依頼は「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」という理由で出されており、これは削除の対象となります(Wikipedia:削除の方針)。ここでいう著名性・特筆性は、対象とは無関係な信頼できる情報源から有意な言及があるかどうか(Wikipedia:特筆性)が基準になります。

この削除依頼ページでの議論は、「対象とは無関係な信頼できる情報源から有意な言及があるかどうか」を考えます。今の記事にはありませんから、特筆性が得られていないという意見が書き込まれます。他方、どなたかが業界紙誌などで有意な言及のある情報源を見つけてくれば、記事は特筆性を満たすと考えられます。そうした作業の時間も含めて、最低1週間という期間が設けられています。このため、当事者のご意見でも、ただちに削除の措置はとられません。

LudwigSKさんの言う「即時削除」は、即時削除の方針に拠るものですが、管理者権限を持つ一人として、個人的には、アクティブな利用者による白紙化は明確な削除の意図が示されていないため、全般8を適用しにくいと思っています(「管理者」については、ウィキペディアの「管理者」は、いわゆるサイトの「管理人」と立場が異なります。詳しく知りたいようでしたらWikipedia:管理者を参照ください)。

また、自分自身についての記事を新しく作ることは、基本的に推奨されません。もしそのような記事を作成したときは、削除依頼が提出されるかもしれません。削除されるかどうかは場合によりますが、多くの利用者は「自分自身についての記事を新規作成するべきではない」と考えていることは確かです(Wikipedia:自分自身の記事をつくらない#自分自身についての記事を新しくつくることより/詳細はリンク先文書を参照ください)。

会話ページや要約欄での指摘、削除依頼の提出などについては、より丁寧な表現や文書への案内があればなおよかったと思いますが、おおむねウィキペディアの方針やガイドラインに従った指摘であると思われます。また、Wikipedia:削除依頼/スコットデザインシステム、「スコットデザインシステム」の記事の履歴[1]、執筆に関わった各氏の会話ページ(利用者‐会話:Griffin利用者‐会話:Skozuka利用者‐会話:Char84)を見たところ、ウィキペディアの編集者から「韓流メーカー」云々という発言は見られないようです。情報開示ほか弁護士さんと相談される際には、免責事項、ウィキメディア財団のプライバシー・ポリシー[2]も参照ください。--Ks aka 98会話2013年6月17日 (月) 13:15 (UTC)[返信]

Ks aka 98様 ご丁寧なコメント及びウィキに関するご説明を頂き有難うございます。全て読ませて頂きました。まず、ウィキペデイア自体に付きましては、個人的にも日常的に有効活用(閲覧)しており、非常に便利で優秀有意義なものであると思っております。又(そのプロセスの詳細は把握しておりませんが)この様なサイトの管理を任されているKs aka 98様の様な方々は社会的にも信頼されるに足る人物であるものと尊敬致します。先日のコメントにも記しましたが、この度当社の事が本サイト上に記事化された事に付いて、本サイトの趣旨や決まりにてらしてその可否を議論される展開になっている次第です。この事自体に関しては有り得る事であり当方としても致し方ないと捉えておりますので、サイト運営者或いは権限を持った管理者に依って議論~何らかの決定~処置をされる事には何ら異論はございません。 問題なのは「議論」という名の元に本質、本題とは関係のない部分にまで触れられ(話題が発展し)それに乗じて匿名ネット上の世界で一企業や個人を攻撃するといった事態に発展している事にあります。
例えば、上記編集者の中にあるコメント「会社公式サイト、HP作成業者の日記的記述、ウィキペディアの記事とそこから自動生成されたページしかありません。これは創立10年経つ企業としては通常ありえません。公式サイトを見ても白人社員ばかりが写っている画像が並び、非常に胡散臭さを感じます。本社所在地とされる住所はマンション6Fであり、これもメーカーとしては異例です。全てではないにせよ虚飾が織り込まれての宣伝活動であると推測します。」 と、ありますが、設立10年以上の会社の全てがネット上で様々な情報ソースや記事、概要等々を公開していたり、されていたりするとは限りません。又会社の組織や体制にしてもビルのフロアに本社を設置、登記しているメーカーもあれば一棟所有している会社もあります。一般論として、資本金や社員数など一般の第三者の単純な視点的見地での表面的な会社概要や見た目が小規模であっても、オンリーワンや又はそれに準じるような技術や製品やサービス等々で評価されている小さな無名な町工場など日本にはたくさんありますし、それらの全て或いは大方が必ず新聞記事や報道その他媒体等によって紹介されていたり公になっていたりするとは限りません。(当社がその様な企業であるという意味で言っているのではありません。) もしも、このウィキペデイアに一企業の記事を掲載される場合の絶対条件として、例えば一般的に見て目を見張るような技術や製品やサービス或いは誰もが表面的に認知しているような有名企業や製品、ブランドなどでなければならないのであれば当社は当てはまらないかもしれません。しかし乍、このウィキ上を閲覧していますと当社と同業又は関連するカテゴリーに掲載されている企業だけを取って見てみても、現在の当社と同じような体制や業務内容、そしてここに記事として掲載されている事項や内容及び公式HPに公開されている内容も含め、現時点の当社記事と同等レベルのものは幾つも見受けられます。(二次資料といわれる様な類のソースも何ら付いてもなく証明を求められてもおりません。)ですので、当方の現在の記事を単なる「宣伝活動」と仰られ、一刀両断される場合、このウィキ上の企業紹介の多くがそれに当てはまる事にならないのかと単純に感じます。たまたま、まず当社がその対象にあがっているという事と申されればそれまでの事ですので、これに付いてどうこういうつもりはございませんが。話を戻しますが、そもそも当社記事に不備や不足があり、さらに詳しいソースの提示を求められた事が本来の趣旨でした。当方もこのサイトの趣旨やその後の(編集等々も含めた)使い方等、全くの素人で事前の予備知識も有しないまま事が進行していたので、一部の編集は「荒らし」や「妨害」であると思い込み、単に削除する等を行った事は事実であります。これは不慣れや使い方の知識不足によってこのサイトの手順や手続きを把握していなかった事に依る物で、その事については誤りを認めますのでそれに付いての注意は真摯に受け入れます。 ただ、上記の編集をみても公式サイトの出来栄えや、本社の所在地、虚飾という言葉など、本題に関係のない記述が目立ち、これは議論以前に明らかな棄損行為で妨害に値します。
他方、当方は企業として法人組織として公に営利活動しているものです。当社に限らず現在では大小に係わらず企業がネット上に情報を公開するのはごく普通の事でありますが、公に公開する情報や内容は当然虚偽や虚像、グレーゾーンがあっては絶対になりません。我々普通の企業は社会のルール、法律(企業の場合は商法等)を遵守して営利活動を行っております。それに反した場合は法的及び社会的な制裁を受けます。その様な事は当然の事として理解し皆活動しております。ネット上で企業情報をHPやその他にて公開する事についても当然メリットばかりではなく、その瞬間からそれなりのリスクも有します。なぜなら我々は匿名ではなく常にガラス張りの状態だからです。従って現在の事態もこういったリスクの一つだと捉えなければなりませんが、しかし企業は信用で成り立っております。社会的信用は1日2日で確立されるものではありません。長い年月と多くの労力と費用と努力とを積み重ねて築いるものです。それらを何らかの目的や意図をもった、又は単なる安易な愉快楽の為の目的で匿名性を利用し傷付けようとしたり妨害しようとしたりする行為は決して許される事ではありません。前記の様な書込みも、一般人が「個人的な感想、主観、意見を述べたまでである」と言えばそれまでですが、これが両者間(当事者間)のみの非公開の場でやりとり(=疑問点の事前確認や議論)するのであれば健全であると言えますが、世間に公開されている場での記述としては非常に軽率であるばかりでなく十分問題を含んでおります。百歩譲って、そういう事(そういう方法)を取る必要があるという場合は、公開の場で行うというのなら双方身分を明らかにした上で行うか、或いはそれが無理なのなら非公開の場で当事者同士がまずは行うのが常識であると考えます。
ところで、このサイトの「法的な脅迫をしない」の項も読ませて頂きました。 
それに付いては、まず、当方は現在この様な事態に非常に戸惑い困惑しショックを受け怒りも感じており、又企業としても実際に支障をきたし困っておりますが、しかし短絡的、感情的に対処するつもりもなくいたって冷静に努めております。
その上でこのサイトの「法的な脅迫をしない」について一言コメントさせて頂きますが、「法的な脅迫」という表現自体非常に意味不明であり日本語としておかしいと思いますが、「脅迫」というのは「脅す」という意味です。当方は脅してなどおりません事をまず理解いただかねばなりません。(脅かされているとすればそれは今、当方の方です。)
このサイトの趣旨や平和的な取り決め、ルールは非常に美しく理想ではございますが、しかし貴方方管理者を初め、多数の常識的なユーザーばかりであれば良いですが、実際のネット上には残念ながら非常識な輩も少なくないのが現実です。日本は法治国家です。我々国民全ては法律を遵守して生きなければなりません。たとえこのウィキのサイトやその他のサイトで独自にルールを設置していたとしてもそれらは全て国の法律の下にあります。サイト内であれば無法、匿名で何でも自由に発言して良い訳ではありません。もちろん我が国は自由が憲法で保証されている成熟した民主主義国家ですので、表現は自由であり、又それが脅かされてはなりません。但し、自由に行った発言にも必ず責任がついて回るという事です。自由ルールなサイトであっても匿名有名に係わらず発言者には当然責任が発生いたします。どの様な内容であれ事実であれば相手がたとえ巨大な相手であったとしても堂々と批判したり発言すればよいと思います。真実ほど強いもの、真実に勝るものはありませんので。しかし曖昧な内容や表現は慎重に行わねばなりません。もしそれが事実ではなく、その事に依って被害を受けるものが居た(出た)ならば、それは後々責任を取らなければならなくなるからです。事実ではない曖昧な発言や文言が個人を深刻な状態に追い込む事もありますし、企業であれば深刻なダメージや信用失墜を招き多大な被害に至る事も珍しくありません。 この様な事は全て「サイトのルール云々」より以前に社会のルール、決まり(法律)です。これに反した行為を行い被害者が出た場合は当然法的な問題になるというごく当たり前の話であります。
すでにここでの議論が他のサイト上(2ちゃんねる)に転記、下品に中継され当方は影響、被害を受けております。このサイトで現在この案件に係わっている中の人物なのかどうかは現段階では不明ですが、そちらについては調査を依頼するつもりですので、何れそれは判明いたします。何れにしましても本来の趣旨によって健全、当然な対応を取っておられる管理者の方々等は何ら気になさる問題ではないと存じます。 現在はこうしたネット上の法に触れる中傷や犯罪が多い為、専門の法律家や警察組織、民間調査業者等も多いでが、「法的な処置」や「法廷闘争」と言っても簡単な事ではありません。着手するには多大な労力と費用が発生します。こうしてこの様な文書を書なねばならない時間も損失の一つであります。しかし法に触れる事、実害が出たならばそれは最終的に対処しなければなりません。我々は真面目に活動している一企業集団です。世間に公開している情報も当然全て事実です。よって当方は隠れる必要もありませんし逆に隠れることも出来ませんのでこうして身分を明かして発言しております。
このサイトの趣旨や理想に掲げられている通り、平和的に解決する事が望ましいとは思っております。ですのでこれ以上事態が悪化する事は避けたいですしくだらない行為をする者には即やめて頂きたいと願っております。 推移を見守りながら対処するつもりです。
長文大変失礼致しました。/依頼サブページに書かれた2013-06-18T06:05:08(UTC)のGriffinさんのコメント[3]を転記しました。転記はKs aka 98会話2013年6月18日 (火) 06:20 (UTC)[返信]

Ks aka 98様 「上記編集記事について「削除依頼の議論と関係ないので・・」という事ですが、内容をよく読んで頂ければ判りますとおり関係ありますので、この移動には疑問があり、上記文面は削除依頼のページにも公開を希望します。 また、削除依頼のページの編集記事の中には、まさに そもそもの「削除依頼」とは関係のない文面が見られます。例えば弊社公式Webの管理業者の事などが記載されています。弊社の公式サイト自体についてや、管理業者についての事が、本題とどんな関係があるのか理解に苦しんでおります。 該当部分はこちらで削除の編集をさせて頂いてよろしいでしょうか? その上でその事に対して異論がある場合は、議論に応じたいと思いますが、如何でしょうか。--以上の署名のないコメントは、Griffin会話投稿記録)さんが 2013年6月18日 (火) 06:41‎ (UCT) に投稿したものです。

上の書き込みについてのお返事を書いているところなのですが、先にお返事します。少々お待ちください。--Ks aka 98会話2013年6月18日 (火) 07:35 (UTC)[返信]

転記したコメントの分も合わせてお返事します。
ええとですね。まず、ご理解いただきたいのは、この削除依頼は、御社および御社の依頼を受けた方が、百科事典の作成プロジェクトであるにもかかわらず、企業案内のページを作成してしまったことが発端です。
削除依頼の場では、作成された記事が、百科事典の単独項目とするには基準に合致しないものか、探してみれば合致するのか、合致しそうなものなのかを、調べています。どこかの記事やニュースに取り上げられていれば、作成の動機がどうであったとしても、記事を残すことになります。
とりあえず、ネットで検索するくらいのことは、誰でもできます。ネットの検索すらしないで、新聞やニュースサイトなどで数多く取り上げられているのに、宣伝だとか、特筆性が無いとか言ってしまうのも、問題ですよね。
グーグルでの検索の結果はおおむね「会社公式サイト、HP作成業者の日記的記述、ウィキペディアの記事とそこから自動生成されたページ」となっているようですし、主要子会社として挙げられている Scott Design System Korea (SDS Korea)について、「Scott Design System Korea」で検索しても見当たらず[4]、SDS Koreaで検索するとヒットする会社[5]は、確かに創業1988年でした。
こうした調査の報告は、少なくともネットで見る限りでは、前にご案内した「Wikipedia:特筆性」を満たしていないという判断の助けになります。十分な実力や実績があっても、業界の外では知られていない企業さんもたくさんありますが、一方で、ウィキペディアでは、時々、悪戯で虚偽の記事をつくろうとする人も現れます。ホームページがあり、わざわざ悪戯でHP作成の日記を書くようなことは考えにくいでしょうから、登記をあげたり、現地調査をしなくとも、そうした悪戯の類ではないと判断できます。また、これ以上の調査を考えるなら、創業1988年のSDS Koreaと、Scott Design System Koreaが同一なのか、違うなら、記事などを見つけても、どちらのSDS Koreaなのかを判断しなければならないということが分かります(なお、HPの会社概要[6]には、この社名はありませんでしたが、PDFのほうで確認しました)。
また、御社公式ページ管理業者さんが、ウィキペディアの御社の記事について編集していたかどうかは、削除についての論点となり得ます。まったくの第三者が作成したのであれば、企業案内をつくろうというのとは異なる動機があり、記事の必要性があるのかもしれません。
まあ、匿名の人たちが自由に書ける場で、まじめな人も、悪戯で書き込む人もいるような状態のなか中立的な判断をしようと思うと、こういう手間をかけなければならないのです。
ぼくが転記した、Griffinさんからのコメントは、記事の削除ではなく、議論の中にある意見が、企業の信用を低下させるようなものになっているのではないかというものでした。そのことは、削除の審議に基本的に関係しません。個々の意見が、削除すべきかどうかというところを離れていれば、そうした意見は対処の際に考慮されません。一見、企業に対して不利益となりそうなものであっても、直ちにその記述を削除しなければならないようなものでなければ、削除の判断に有益であれば考慮されます。執筆に関与した当事者として、強く存続を主張するわけではないと言う事は、最初のコメントで理解できます。
ぼくは、そのように考えて、コメントを移動しました。論点が、企業の信頼を損ねると考える発言について、ということであれば、ノートのほうが適切でしょう。ただし、ウィキペディアでの編集は、Griffinさんにとっても自由ですし、投稿者の意図は基本的に尊重されますから、元に戻すのも自由です。判断はお任せします。
そうしたこととは別に、信用を損ねるような発言があるとして、裁判に持ち込むかどうかは、当事者の判断次第です。ウィキペディアでは、議論や記事の書き込みについては、個々の執筆者がその責を負うという形で運営されています。ウィキペディアには、誰でも書き込むことができますが、法や、ウィキペディアの方針などに反する書き込みは削除されたり、除去されたりしますし、編集できない措置をとることもあります。書き込んだ人には、当然責任が発生する、ということですよね。ウィキペディアのコミュニティとしては、明らかに法的な問題を生じるようなものであれば、気付く限り、裁判になるかどうかは関係なく削除し、あるいは、編集によって除去します。気付けないままだったら、書き込んだ人が責任を問われる。
今回のような場合では、ウィキペディア内の方針/ガイドラインであるWikipedia:礼儀を忘れないWikipedia:新規参加者を苛めないでくださいからも好ましくないという指摘をすることもあるのですが、それこそ裁判の可能性があるとなると、うかつに間に入ることもおっかないわけで、裁判に持ち込むのであれば、書き込んだ人と、被害を受けた人の間の問題として、当事者間で進めていただければと存じます。まず、直接の対話ができる場所として、各アカウントには会話ページという場所が設けられています。双方がメールアドレスを登録していれば、メールでのやり取りも可能です。
ただ、御社および御社の依頼を受けた方が、百科事典の作成プロジェクトであるにもかかわらず、企業案内のページを作成してしまったことについては、ご理解いただけていなかったものとして承りましたが、いくらかの批判はご寛恕ください。また、その経緯のために、いくらか疑いの目を持って、書き込まれるコメントや御社の経歴などを見てしまうことも、ある程度はご理解ください。
また、ネット上では、確かに本人、当事者であるということの確認は、とても難しいものです。Griffinさんは、自分が当該企業の人間であると承知されているでしょうけれど、ぼくたちは、それが正しいと知る術は限られているのですね。同業他社さんが、本来百科事典の単独記事となってもおかしくないのに、スコットデザインシステムさんの記事を削除してしまおうとしていたとしても、ぼくらにはなかなか区別ができないのです。
なお、「法的脅迫」という表現についてですが、訴えるぞ、というのは、普通の市民の間では、けっこう強制力があるということは、ご理解頂けると思います。あるいは、企業に対しても、訴えるぞ、と消費者から言われれば、その経緯次第ではありますが、対応が変わるところもあるのではないでしょうか。訴えるぞと言って、訴えなかった場合で、脅迫罪が成立した判例もあります。そうしたことで、百科事典としての中立性を損なうような事態を避けるために、「法的な脅迫をしない」という文書が作られたのだと理解しています。
また、同程度と思われる他社さんとの違いは、御社およびその関連の記事のみを編集する複数のアカウントが現れ、対話の中で社の依頼によって編集している旨を明らかにされていることから、削除したほうがいいだろうという判断がなされたのだとご理解いただけますでしょうか。当事者による記事の作成、またそこで依頼が介在するというような状況は、百科事典としての中立性をおびやかすものであり、前回案内させて頂いたようなかたちで文書化もされています。ウィキペディアの参加者の中には、記事の中に宣伝や中傷、著作権やプライバシーの侵害といったものが入り込まないように、観察し、必要に応じて削除依頼などの対応をしている人もいらっしゃいます。そうした活動の中で、御社の記事の作成や編集は目に付きやすかったし、結果として方針にそぐわない編集だったこともわかった。
Griffinさんが気付かれていないところで削除されている企業、個人、商品、概念などの記事はたくさんあって、最近だと1日100件くらいは削除されています。同程度と思われる他社さんで、記事になっているものでも、第三者的な情報源が得られなければ、今後、削除依頼が出されることになるでしょう。他社さんの場合は、当事者が作ったということが明らかになっていないので、直ちに削除依頼ということにはせずに、様子見しているという面もあると思われます。
たまに、編集請負だとか、編集を依頼したとかいう話はウィキペディア内外で耳にするんですが、どういう記事なら削除されないか、ある程度の水準の記事をどういうふうに書くかというのは、かなり難しいものだと思うんですね。編集を依頼したとかいう話をうかがった時は、結局ほとんど削除されてしまったと聞きました。自発的にやっていて、好きなことをできる範囲で書いているからこそ、他者の手が入ることを許せるのだし、未熟な記事でもしょうがないという運営のスタイルで続けてきている。契約や金銭が介在するような形で、百科事典の記事を書く、書かせるというのは、中立性云々を別にしても、そうとう難しいと思います。そういう時は、ウィキペディアに記事をつくるという手間を、本業に向けていただけるようお願いしています。あるいは、自分たちのことではなく、自分たちが扱っていること、御社の場合であれば、プリント基板の様々な技術や写真を提供して頂ければ、ウィキペディアの編集者は歓迎します。長い目で見れば、手掛けていらっしゃる分野の記事が充実することで、業界の発展や仕事の受注に繋がりますよ、と申し上げています。--Ks aka 98会話2013年6月18日 (火) 09:13 (UTC)[返信]

Ks aka 98様 早々にご丁寧なコメントを入れて頂き有難うございます。 書かれている内容は理解いたしました。又本サイトの趣旨や設定されているルール等につきましても勉強になりました。 当方の記事に付いては「削除」となっても致し方ないと思っておりますので、そうであれば早期に権限のある方によって削除として頂ければ結構です。現在の状態で放置されるよりは削除された方がこちらとしては助かります。 尚、本サイトの「法的脅迫」に付いては、(ご説明いただきましたが)私にはやはり今ひとつ理解しにくいです。ここでなされる全ての行為には責任が伴うという事です。法に触れることを行えばそれは罰せられますし「匿名」は表面的な事であって、何でも許されるわけではありません。 今回の件はこのサイト内での出来事なのでそれに留まっていれば自然であったのですが、悪意のある輩が別のサイトにまで書き込んだ事で事態が悪化し現在実際に様々な弊害が出て来ております。対処しなければ傷口がさらに拡大し取り返しの付かない事態に至るので、当方も死活問題であり故に必死になっているのです。どうかご察し頂ければ幸いに存じます。 尚、ここ(このサイト内)での編集内容、記載内容の中で当方として問題があると思う部分に付いては、アドバイス頂きました通り、まずその編集者にアクセスし会話をして解決を試みようと思います。それでも解決しなければ次のステップに行けばよいと思います。又別サイトの問題は、これは明らかに問題行動であって法に触れる行為(弁護士にも確認済み)な為、実際に会社に実害が発生してもいますので、こうなった以上当方としても徹底した対処をするつもりです。 何れに致しましてもここでの事は早く解決する(結論に至る)事を望んでおります——以上の署名の無いコメントは、Griffinノート履歴)さんが 2013年6月19日 (水) 08:22 (UTC) に投稿したものです(Senatsuki会話)による付記)。[返信]

Ks aka 98様 本文にも記しましたが、この度の記事は当方がSkozukaさんに依頼して会社紹介目的(宣伝目的)で記事化したものです。両者とも本さいとの趣旨及びルールを全く把握していなかったためのミスです。従って確かに本サイトの趣旨に反している事は明確ですので、即刻削除をして下さい。——以上の署名の無いコメントは、Griffinノート履歴)さんが 2013年6月19日 (水) 10:19‎ (UTC) に投稿したものです(Senatsuki会話)による付記)。[返信]