Wikipedia‐ノート:個人情報の拡散に関する注意
参考資料
[編集]元はウィキペディアのルールを中心にで書いているのですが、参考にした資料を共有することで内容が正しいかなどを後々審議できるといいと思うので、参考資料としてまとめます。
- 写真の画像
- “Reflected hidden faces in photographs revealed in pupil”. News. KurzweilAINetwork (2013年12月27日). 2017年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月29日閲覧。
- “モザイク画像が鮮明に! GoogleのAI開発に期待と妄想”. J-CASTニュース. J-CAST (2017年2月13日). 2017年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月4日閲覧。
- 個人情報の特定
- 浜田六郎 (2013年10月15日). “プロの探偵も舌を巻く! ネット民の恐るべき個人情報特定法と行動力”. ウレぴあ総研. PIA Corporation. p. 3. 2017年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月1日閲覧。
- “元ストーカーを名乗る女性がSNS上での不用意な情報公開に警鐘を鳴らす”. ライブドアニュース. ライブドア (2015年6月21日). 2017年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月1日閲覧。
ジャンルで区分しました。むろんすべてのページが役に立つとは限りませんが、何らかの参考になれば幸いです。--遡雨祈胡(会話) 2017年4月4日 (火) 23:18 (UTC)
警告文の挿入
[編集]Wikipedia‐ノート:ウィキペディアへようこそ #利用者ページでの個人情報記載に関する注意喚起についてにて議論していたことなのですが、昨今新しく登録された利用者さんがご自身の利用者ページにプライベートな情報を書いてしまい、結果拡散されてしまうという事態があったので、それに対して未然に対処する一環として、こちらのページに警告文を入れるという提案をしたいと思い、提示させて頂きました(Ⅱ.既存のページ改訂-1.Wikipedia:画像などのアップロードされたファイル)。ご意見を賜れれば幸いです。よろしくお願い致します。--遡雨祈胡(会話) 2017年3月7日 (火) 09:29 (UTC)
- 追記です。文面は現時点で以下のようなものを考えております。文面についても修正があればご意見を頂けると幸いです。個人的にはWikipedia:記事に免責事項を載せないと衝突する可能性があると思っております。よろしくお願い致します。--遡雨祈胡(会話) 2017年3月8日 (水) 04:06 (UTC)
== 投稿時の注意 == 投稿された画像は著作権の保持者が表示され、投稿記録も残ります。これにより、投稿者の個人情報が判明する可能性があります。その場合、利用者に対し一切の責任を負いません。詳細は[[Wikipedia:免責事項]]および[[Wikipedia:リスクに関する免責事項]]をご確認ください。
- こんにちは。「投稿された画像は著作権の保持者が表示され、投稿記録も残ります。これにより、投稿者の個人情報が判明する可能性があります。」 これだけだと具体的注意点がなく、漠然と不安を煽るだけのように感じました。WP:WELCOMEのノートも見ましたが、遡雨祈胡さんの関心事が個人情報拡散注意喚起ならば、個人情報拡散注意喚起の独立した解説ページを一つしっかり作りあげた方がいいように思いました(一文書一用件の原則)。そこに利用者ページから写真アップロードまでにおける個人情報拡散の具体的な可能性とリスク回避策を記し、そこへのリンクを添えた上で上記提案をこのページに追加するのはいいと思います。個人特定の可能性があることをわざわざ改めて述べるなら、具体的にどんなリスクがありどんな事例があるのかもセットで示さないと不安を煽るだけになって、「よくわからんけど個人が特定される可能性があるらしいからウィキペディアに写真をアップロードするのは止めよ」になると思うんですよ。--Yapparina(会話) 2017年3月20日 (月) 08:49 (UTC)
- お世話になっております。コメントをありがとうございます。該当のページをこちらにて作成いたしました。ご一読頂ければ幸いです。--遡雨祈胡(会話) 2017年3月27日 (月) 11:31 (UTC)
- 文書の作成ありがとうございます。読ませていただきました。遡雨祈胡さんと私の意識の違いに起因するんでしょうが、読んでて「そこまで気にするんだ!」と思い、何だかウィキペディアで編集したり議論したりするのが怖くなりました(笑)。いくつか思った点を指摘させてよろしいでしょうか。
- 実社会での対話の内容:「また、自分に賛同してくれる利用者を意図的に集める、あるいは多数派に見せかけるミートパペット行為はウィキぺディアでは禁じられています。告知が必要であれば、Wikipedia:カンバスに則ったものにしてください。」 なぜこの話が出てくるのかよくわかりませんでした。話が逸れないように無くてもいいのではないでしょうか。
- 利用者ページの削除:利用者ページであれば、利用者本人が希望する場合は即時削除依頼可能ですので、そっちを勧めたらどうでしょうか(Wikipedia:即時削除の方針#利用者ページ1)。乱用は権限行使者の方々に負荷をかけるので迷惑ですが、サクッと消してくれると思いますよ。
- 写真の投稿:文化遺産の画像をアップロードしただけで出身地の推定ができるというのは本当ですか? 「ある狭い地域(町とか)の長期にわたる写真をアップロードしている」ぐらいの条件が必要ではないですか。
- 写真の投稿:「撮影時点で契約している携帯電話のカメラの使用を避ける」これってどういうことですか?
- 写真の投稿:私が思うに、写真アップロードにおける近年の一番の注意点はExif情報だと感じています。本名を登録してないか。GPSデータが含まれてないか(自宅がピンポイントで判明するかも!)。こっちの注意喚起がまず重要ではないでしょうか。
- 編集する記事について:「一つのジャンルに絞り過ぎず色々なジャンルの記事に手を伸ばす」そこまでやるのかと思い、笑ってしまいました。すみません。ここの節の説明は、編集する記事によってなぜ個人が特定されるのか具体性が足りないように感じました。
- 誹謗中傷:「もしご自身に関する誤情報が拡散されている~~」以下の内容が、どんな状況のことを説明してるのかよくわかりませんでした。
- --Yapparina(会話) 2017年3月27日 (月) 13:38 (UTC)
- (追記)タイミングはお任せしますが、遡雨祈胡さんの一存でWikipedia名前空間に移してしまっても良いと思いますよ。意識や感覚にずれがあり、どこまでどのように書くべきかの見解は異なるかもしれませんが、このような解説文書は何らかの形で必要だと思います。--Yapparina(会話) 2017年3月27日 (月) 14:13 (UTC)
- 文書の作成ありがとうございます。読ませていただきました。遡雨祈胡さんと私の意識の違いに起因するんでしょうが、読んでて「そこまで気にするんだ!」と思い、何だかウィキペディアで編集したり議論したりするのが怖くなりました(笑)。いくつか思った点を指摘させてよろしいでしょうか。
- お世話になっております。コメントをありがとうございます。該当のページをこちらにて作成いたしました。ご一読頂ければ幸いです。--遡雨祈胡(会話) 2017年3月27日 (月) 11:31 (UTC)
- こんにちは。「投稿された画像は著作権の保持者が表示され、投稿記録も残ります。これにより、投稿者の個人情報が判明する可能性があります。」 これだけだと具体的注意点がなく、漠然と不安を煽るだけのように感じました。WP:WELCOMEのノートも見ましたが、遡雨祈胡さんの関心事が個人情報拡散注意喚起ならば、個人情報拡散注意喚起の独立した解説ページを一つしっかり作りあげた方がいいように思いました(一文書一用件の原則)。そこに利用者ページから写真アップロードまでにおける個人情報拡散の具体的な可能性とリスク回避策を記し、そこへのリンクを添えた上で上記提案をこのページに追加するのはいいと思います。個人特定の可能性があることをわざわざ改めて述べるなら、具体的にどんなリスクがありどんな事例があるのかもセットで示さないと不安を煽るだけになって、「よくわからんけど個人が特定される可能性があるらしいからウィキペディアに写真をアップロードするのは止めよ」になると思うんですよ。--Yapparina(会話) 2017年3月20日 (月) 08:49 (UTC)
- (インデント戻し)ええと、何というか怖い話ばかりで申し訳ないです。正直下手な怪談より恐ろしいかもしれません。一応ページは過去に著名人の方がSNSに情報をアップロードして遭遇された被害や、過去にそういうことをしていた方のお話をベースに組み上げているので、「こんな些細なことで分かるのか」という話があるのだと思います。こんな話ばかりだと人間不信になりそうですが、まあそういう被害者を増やさないためのページですので、そこはご了承ください。
- いくつか変更を行いまして、実社会での対話の内容、利用者ページの削除、写真の投稿については大体ご指摘の通り修正いたしました。契約している携帯だと機種によっては他の情報と併せて個人の特定になるかなと(基本的に個人の特定というのはピンポイントにこの情報!というよりは他の多くの要素の積み上げと精査によってなされるものですので)考えて書きましたが、これ相当他の情報がないか極端に流通の少ない機種でもない限り厳しいと考えて外しました。大体の携帯電話は今2年ぐらいで契約を更新になることも外した一因です。写真は自分がビビり過ぎて投稿していないのもあってExif情報は盲点でした。大変助かりました。ありがとうございます。他に何かございましたら遠慮なくご指摘ください。
- 編集する記事についてはイマイチピンとこないので、少し間を置いて精査したいと思います。誹謗中傷に関しては個人の方のブログで「当事者としては『黙っていては、向こうが正しいことになってしまうのではないか』と不安になってくる」という話を読んで、ある程度弁明をするにはどうしたらいいか、というのを明示した方が気持ち的にも落ち着くかなと思った次第です。文書はその内移そうとは思いますが、その前にコメント依頼を通そうかと考えています。--遡雨祈胡(会話) 2017年3月27日 (月) 23:47 (UTC)
コメント まず、「普段からの心掛け」内、「ログインする」に、「行われたおおよその位置が…」とありますが、この前に「編集が」と入れて、「何が」行われたおおよその位置なのか明確にすべきだと思いました。次に、「実社会での行動や会話」内に、「実社会とウィキペディアでの行動は区別する」とありますが、これは具体的にどういうことでしょうか。「ウィキペディアで起きたことをむやみに実社会で話さない」ということでしょうか。どう区別すべきなのか明確にすべきだと思いました。
そして、「利用者ページについて」内、「利用者ページの編集」に、「生年月日、身長、体重、性別、出身地、出身校、所属、その他特徴などの情報を記載した場合…」とありますが、これに、「住所」と「本名」も付け加えるべきだと思いました。それから、「所属」とは具体的に何を指すなのか書くべきでしょう。更に、他の「利用者ページをみて不安に思ったら」に、「迷惑メールとの混合を防ぐための簡易的な連絡やそれ以外のガイドラインの違反は…」とありますが、「それ以外のガイドライン」とは、Wikipedia:利用者ページのことでしょうか。ここも明確にすべきでしょう。
また、「投稿内容の注意」内、「写真の投稿」に、「例えば特定の地域の写真を長期に渡ってアップロードし続けるなどすれば、他の利用者から「この利用者はこの付近の出身である」と推測される可能性があります。」とありますが、「出身」の部分を「居住」に変えたほうがよいと思います。出身地は、確かに帰省などで行く機会が多い場所ではありますが、居住地は、ほとんどの人の場合、1日の中でもっとも長い時間を過ごしている場所だからです。それから、「また撮影した写真の背景や鏡、人間の瞳などに利用者の身分を明示するものが写り込まないようにするなど…」とありますが、本当に人間の瞳に写った利用者の身分を明示するものが写真で判別可能なのでしょうか。顔がよほど大きく写っていない限り、大丈夫ではないでしょうか。仮に、写真の左端と右端に写っている被写体間の距離が10メートルだったとします。写真の解像度は、かなり高い5000×4000ピクセルだったとしましょう。人間の瞳孔は、最大でも直径約7ミリメートルまでしか広がりません。しかも、最大まで広がった時は、真っ暗なときですので、瞳の中に写っている物体の判別はできないでしょう。ですので、直径5ミリメートルだったとします。すると、10メートルは1万ミリメートルですので、5ミリメートルはその2000分の1、2.5ピクセル分になります。半径は1.25ピクセルになりますので、面積も、小数点以下四捨五入で5ピクセルにしかなりません。たったそれだけで、判別可能なのでしょうか。運悪くも、瞳孔の中に名刺が写っていたとしても、文字の判別は不可能でしょう。写真の両端の被写体間の距離が5メートルまで狭まったとしても、写真上の瞳孔の面積は20ピクセルで、3文字だったとしても、1文字あたり小数点以下四捨五入で7ピクセル、一辺は小数点以下四捨五入で3ピクセルでしかありません。これだけでは、簡単な仮名のみで構成されている場合を除いて、判別は困難でしょう。それ以上近付くと、顔が明確に判別可能になりますから、「肖像権」というまた別の問題が発生しますので、ここでは考えません。そもそも、許可を得て撮影していたとしても、後から瞳孔の部分を画像処理することは可能でしょう。次に、「編集する記事について」ですが、ここに、編集する記事が、特定の地域についてのものに偏っていると、そこから居住する地域が推測される可能性がある旨を書くべきでしょう。
そして、「個人情報拡散によって発生しうるトラブル」内、「炎上」に、「過去には特定の利用者とある個人が同一人物と確定し、その結果その人物の住所や家族の名前や身分が別のウェブサイトにて公開されたケースが存在します。」とありますが、これは具体的にいつ、どのようにして起きたのか、出典を明記した上でプライバシーを侵害しない範囲で書いた方が、説得力が増すと思います。それから、「専門の機関」とは具体的にどこなのが、明記したほうがよいでしょう。
更に、「参考となるページ」内、Wikipedia:ウィキペディアへようこその説明に「イントロダクション」とありますが、これは、「総合案内」などの、より分かりやすい表現に変更すべきでしょう。そして、Wikipedia:ウィキペディアに参加するの説明に、「ウィキペディアへの参加の仕方に関する注意事項。」とありますが、同文書はどちらかというとウィキペディアへの参加方法の手引きのようなものだと思いますので、表現を変更した方がよさそうです。
最後に、この文書の位置付けは、手引き書にすべきでしょうか、解説ページにすべきでしょうか。ショートカットは提示されているものでよいでしょう。--新世紀のウィキぺディア(会話) 2017年3月30日 (木) 09:28 (UTC)
- 返信 (新世紀のウィキぺディアさん宛) ご指摘ありがとうございます、ひとまず修正しましたが、一部理由があって修正しておりません。
- 1.「また撮影した写真の背景や鏡、人間の瞳などに利用者の身分を明示するものが写り込まないようにするなど」
- 実際に発覚するかどうかがポイントではなく、発覚する可能性があるリスクに触れておくことが重要だと考えております。理由としては実際にほとんどのケースで文字が分析できなかったとしても、他の資料との照らし合わせなどで分かってしまうなどのケースも考えられるからです。また、実際に発覚してしまった場合に「この文面では触れていないではないか」というクレームを避けるためでもあります。技術が進歩して悪用される恐れもありますから、ひとえに大丈夫と判断するのは避けたいと考えています。
- 2.「過去には特定の利用者とある個人が同一人物と確定し、その結果その人物の住所や家族の名前や身分が別のウェブサイトにて公開されたケースが存在します。」
- 事例については申し訳ございませんが、名前を出さずとも分かってしまう方には分かってしまうことと、それによって新しく情報が拡散してしまい被害者の方の二次災害となってしまうことを防ぐためです。どうかご理解ください。
- 3.文書の位置づけ
- 正直当方も決めかねておりますが、そこに関してはしばらく意見を募ってから決めてもいいと思います。
- 以上、ご確認と査読をよろしくお願い致します。--遡雨祈胡(会話) 2017年4月1日 (土) 05:11 (UTC)
- 将来の技術の進歩も考慮していたのですね。ご説明とご修正ありがとうございました。--新世紀のウィキぺディア(会話) 2017年4月1日 (土) 06:10 (UTC)
- 提案 さて色々話してまいりましたが、変更がちょっとしんどいのとずっと当方で3つ文書を持っているのは正直何かあった時に困るなーと思っているので、この文書だけでもWikipedia名前空間にそろそろ移したいと思っています。個人的にはそれぞれのケースについて説明しているので解説書でいいかなと思っています。違ったらまた変更という形を取ってください。おそらくこのページは後々荒れるので、そのうち無期限半保護についても考える必要がありそうです。同じ理由で、変更がある際はノートで議論を通してからお願い致します。ひとまず一週間待ちますので、異論などあればお願いします。なお、ここのセクションのお話は移動後のあちらのノートページに履歴継承をしたいとも考えておりますので、そちらについてもご意見をお聞かせください。--遡雨祈胡(会話) 2017年4月1日 (土) 09:23 (UTC)
- 特に異論もないと判断し、ノートの記述を履歴継承して移動させます。ご承知ください。--遡雨祈胡(会話) 2017年4月6日 (木) 23:32 (UTC)
- 提案 さて色々話してまいりましたが、変更がちょっとしんどいのとずっと当方で3つ文書を持っているのは正直何かあった時に困るなーと思っているので、この文書だけでもWikipedia名前空間にそろそろ移したいと思っています。個人的にはそれぞれのケースについて説明しているので解説書でいいかなと思っています。違ったらまた変更という形を取ってください。おそらくこのページは後々荒れるので、そのうち無期限半保護についても考える必要がありそうです。同じ理由で、変更がある際はノートで議論を通してからお願い致します。ひとまず一週間待ちますので、異論などあればお願いします。なお、ここのセクションのお話は移動後のあちらのノートページに履歴継承をしたいとも考えておりますので、そちらについてもご意見をお聞かせください。--遡雨祈胡(会話) 2017年4月1日 (土) 09:23 (UTC)
- 将来の技術の進歩も考慮していたのですね。ご説明とご修正ありがとうございました。--新世紀のウィキぺディア(会話) 2017年4月1日 (土) 06:10 (UTC)