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Wikipedia‐ノート:井戸端/subj/コンテンツ翻訳ツールにおける日本語への機械翻訳をツール側で禁止する提案

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インドネシア語版と財団の交渉を一部意訳

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インドネシア語版の交渉履歴をお読みになっていない方々がいるように感じますので、途中まで意訳します。4月2日に提起され、5月1日にようやく終結しています。

財団側の主張
  • 「ツールをうまく使っているユーザまで制限するのはよくない」
  • 「問題ユーザと優良ユーザをうまく切り分けてくれ」
  • 「我々もツール改善の参考にしたいんで」
インドネシア語代表者3名の主張まとめ
  • 「低質な翻訳を濫造する問題ユーザがいて、それらを直すのにコミュニティも管理者も巡回者も疲弊している」
  • 「直そうにも記事ジャンルに詳しい人ばかりでもないので、結局直しても約3割は削除に至っている」
  • 「継続的な低質・濫造ユーザはブロックされてても、次々出現するからもう勘弁してくれ」
  • 「新たに実装された、機械翻訳まんま投稿禁止機能は形式的であり、文脈を捉えていないから役立ってない」
  • 「(機械翻訳を手直しして投稿禁止ハードルを突破した記事を例示して) ほれみろ、読めたもんじゃない」
  • 「機械翻訳だと意味の正確性だけでなく、スタイルマニュアル的にも崩れるから問題」
  • 「機械翻訳の停止はインドネシア語版コミュニティから100%の賛同を得て、こうやってお願いしてるんですよ」
財団側の反論
  • 「統計データを見る限り、削除されずに生き残ってる記事もたくさんあるじゃないか」(2019/7/14時点で翻訳ツール使用による作成記事総数は日本語より3割多い9000超で、削除率は1割未満で日本語版とほぼ同率)
  • 「要は、機械翻訳を多少手直しする問題ユーザと、しっかり手直しする優良ユーザを切り分ければいいってことね」
  • 「未編集の閾値を変えるから、何%だったらいいと思う?」
  • 「まずは閾値を変え、その後の統計データを見てから、必要に応じて追加対策を後日考えようよ」
インドネシア語代表者Mの主張
  • 「なんで翻訳ツールの使用にそんな固執して偏愛するのか、意味わかんないわ。うちらはこのクソツールの廃止しかないって結論出してんだよ (太字を使ってかなり怒り気味の論調)」
  • 「こっちの現場の意見を無視すんじゃねえ。お前が見てるデータじゃ現場はわかんねえんだよ」
財団側の反論
  • 「翻訳ツールを使って削除された記事率は9%、一方でツールを使わず新規作成・削除された記事率は12.6%だよ」
  • 「あなた方の意見を無視するつもりはなく、うまく使っているユーザを無視しないでほしいとお願いしているのです」
インドネシア語代表者Mの反論
  • 「管理者は対応する時間がもう取れない。たとえば問題ユーザXは・・・(放置されたまま濫造を続けた事例を紹介)」

・・・ここまでで2週間以上が経過。--ProfessorPine会話2019年7月19日 (金) 13:13 (UTC)[返信]