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Wikipedia‐ノート:カテゴリの方針/2016年までの過去ログ

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長音のソートについて

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クラシックの分野では長音のソートを除去する編集が度々行われていますが[1][2][3]、長音がないと、長音が存在しないものと区別がつきにくい気がするのですがいかがでしょうか?--Louis XX会話 / 投稿記録2013年7月6日 (土) 01:53 (UTC)

コメントこの文書においては、「長音(音引き)は母音に置き換えるのが主流です」「(例: ソートキー → そおときい)」となっています。これをどう変えるべきというお話でしょうか?--Yukida-R会話2013年7月6日 (土) 02:25 (UTC)
コメント いえそうではなく、長音のソートを除去するのは私の知る限りではクラシックの分野のみなので、もしかしたらローカルルール的なものが決められているのではないかと思った次第です。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年7月6日 (土) 03:08 (UTC)
コメントこの文書は個々のローカル運用について述べたものではないので、そういうお話でしたらまずはプロジェクト:クラシック音楽で提起なさってはいかがでしょう? ローカルルールの話があるとしてもそこでしょう。--Yukida-R会話2013年7月6日 (土) 08:23 (UTC)
コメント お返事ありがとうございます。長音のソートキー除去は主にクラシックに限定した事なので、プロジェクト‐ノート:クラシック音楽/プロジェクト・ポータル全般にて提起致しました。[4]--Louis XX会話 / 投稿記録2013年7月6日 (土) 09:46 (UTC)

デフォルトソート指定を必須に

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Wikipedia:カテゴリの方針#DEFAULTSORT」について、以下の変更を提案します。

現行 改定案
DEFAULTSORTが設定されていない記事にDEFAULTSORTを付けて回るだけの編集作業は、短時間で効率よく自分の編集回数を積み重ねることができてしまいますが、削除依頼や管理者への立候補など、意見を表明するために必要な一定回数以上の編集回数を満たす「数合わせ」と取られないためにも、「すでに正しくソートキーが設定されている記事に対してDEFAULTSORTを設定し、重複するソートキーを削除するだけ」といった編集作業は行わないでください。 標準・Wikipedia・Help・Template・Categoryの各名前空間のページでは、必ずデフォルトソート(DEFAULTSORT)を設定してください。もしカテゴリが1つだけであっても、あるいは既存の全てのカテゴリにそれぞれ独自のソートキーが指定されていても同様です。

カテゴリは必ずしも記事末尾のソース上で指定される訳ではなく、本文中や冒頭・末尾のテンプレートから付与される場合もあり、現時点でのカテゴリすら末尾のソース上だけで判断できませんし、今後カテゴリやカテゴリ適用テンプレートが追加された場合のためにもデフォルトソートを指定しておくべきでしょう。デフォルトソートは「ページ情報」として出力される項目でもありますし。

現在デフォルトソートが未設定の記事はかなり少なくなっていますし、わざわざ禁止するほどのリスクがある行為ではないでしょう。(かつて「DEFAULTSORT」を「デフォルトソート」に置換するだけの編集を繰り返す荒らしがいましたし、そういう完全に無意味なものなら禁止する意味もあるかも知れませんが)--氷鷺会話2013年11月24日 (日) 15:51 (UTC)

原則的に賛成です。改名提案や削除提案などでテンプレートを貼ると自動的にカテゴリに加入しますが、その時にデフォルトソートが未設定だとカテゴリから探すのが困難です。
問題として、Category:同名の山に含まれる山の曖昧さ回避記事のように「ソートキーをつけずに使ってください(同じ漢字でも、異なる読み方をする場合などがあるためです)」などのローカルルールを定めているものをどうするか(他には無いようですが)があります。Category:同名の河川にはそのようなルールはなく、「衣川(ころもがわ/きぬがわ)」のように複数の読みがある場合もソートキーが設定されており、山だけを例外にする必要性は無いと思いますが、後になって紛糾しないように事前に合意を取っておきたいですね。一応Category‐ノート:同名の山にここを紹介しておきました。--アルビレオ会話2013年11月24日 (日) 23:11 (UTC)
複数の読みがある曖昧さ回避ページの問題ですか。これはどう対応するか決めておく必要がありますね。漢字をソートキーにしたいカテゴリについては記事名を漢字のままソートキーとして与えれば済む話で、デフォルトソートとは関係ありませんから。まぁ、ソートキー設定に問題のない場合(「いばらぎ」と「いばらき」等)は無視するとして……著しく著名なもの(曖昧さ回避の括弧なし記事)がある場合はそれに従えば良いでしょうし、圧倒的に多数派なものがあればそれ、なければ先頭の文字から順にグループ化していって一文字目の読みで多いもの、二文字目の読みで多いもの、とかするか…。--氷鷺会話2013年11月28日 (木) 15:40 (UTC)
コメント Category:同名の山は初めて知りましたが、現状でもDEFAULTSORTを伴って他のカテゴリと同時にを使用される場合もあり得ますので、「ソートキーをつけずに使ってください」というのはちょっとマズいのではないでしょうか。「同じ漢字でも、異なる読み方をする場合などがある」のであれば、ページ名そのものを当該カテゴリのソートキーに明示的に指定する方が良いと思います。--Penn Station (talk) 2013年11月28日 (木) 17:40 (UTC)
(賛成)提案の趣旨、案の文言に全く異論ありません。速やかに進めてよい案件だと考えます。--けいとん【鶏豚】会話2013年11月25日 (月) 12:56 (UTC)
コメント 基本的に賛成ですが、理由があるならそれを明示した方が良いと思います。また「必ず」は必要ないのでは。--Penn Station (talk) 2013年11月25日 (月) 14:48 (UTC)
デフォルトソートを設定しなくとも良い、というご意見ですか? だとするとその理由はなんでしょうか? 私は「必ず」を入れた方が良いと思います。--アルビレオ会話2013年11月28日 (木) 07:44 (UTC)
単に表現を控えめにという意味では。これまではむしろデフォルトソート追加(のみの編集)を禁じていた訳ですし。--氷鷺会話2013年11月28日 (木) 15:40 (UTC)
コメント この文書は「すべての利用者が従うべき」と考えられている「方針」です。「デフォルトソート(DEFAULTSORT)を設定してください」で十分ではないですか?「設定しなくとも良い」とは解釈できないと思います。仮に入れ忘れたとしても何か重大な問題が生じる訳でもありませんし、方針文書は(ガイドライン文書もですが)曖昧さが生じない限り無用な修辞を避けできるだけシンプルにすべきと思います。--Penn Station (talk) 2013年11月28日 (木) 17:40 (UTC)


理由を明示した方が良いとコメントしましたので、氷鷺さんの改定案を修正し改定案2を作成してみました。

改定案2
名前空間が標準、Wikipedia、Help、Template、Categoryのページでは、デフォルトソート (DEFAULTSORT) を設定してください(その他の名前空間では必要に応じて設定します)。カテゴリが1つだけの場合、全カテゴリにカテゴリ独自のソートキーが指定されている場合も同様です。これはページに読み込まれるテンプレートの中でカテゴリが指定されている場合があるためで、また将来そのようなテンプレートや新しいカテゴリを追加する際に有効であるためでもあります。

文章を簡潔にすると同時に、カテゴリが1つだけなどの場合のDEFAULTSORT設定の理由とその他の名前空間(Portalなど)の場合を追加しました。いかがでしょうか?--Penn Station (talk) 2013年11月28日 (木) 17:40 (UTC)

改定案2に賛成です。「必ず」については了承しました。複数の読みがある場合についてはサブセクションに分けましょう。--アルビレオ会話2013年11月28日 (木) 20:33 (UTC)
別件の編集中に気付いたのですが、改定案2(だけではないけど)では、標準名前空間のページであるリダイレクトページも対象になりますよね。カテゴリの付いたリダイレクトページはデフォルトソート必須で良いと思いますが、カテゴリの付いていないリダイレクトページにもデフォルトソートを必須としますか? 実際にはほとんどのリダイレクトページにはカテゴリもデフォルトソートもついていません。私案ですが、「ただし、カテゴリの付かないリダイレクトページにはデフォルトソート (DEFAULTSORT) を設定する必要はありません。」を追加した方が良いと思います。--アルビレオ会話2013年12月21日 (土) 03:24 (UTC)

複数の読みがある場合

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デフォルトソートが設定されていない理由の一つに、複数の読みがあってソートキーが決められないものがあるようです。とはいえ、複数の読みがあってもソートキーを設定しているものも数多くあります。

  • すげ・すが・かん # デフォルトソート:すけ
  • 衣川 ころもがわ、きぬがわ # デフォルトソート:ころもかわ

原則はひらがなの設定だと思うので、たたき台を考えてみました。

複数の読み方がある場合は、代表的な読みをデフォルトソートに設定してください。代表的な読みが決められない場合は項目名を漢字のままデフォルトソートに設定することもできますが、その場合は漢字の文字コードでソートされるため、カテゴリの表示で期待する順序にならないことがあります。また、ソートキーに漢字を使った場合は、ひらがなのソートキーのものの後ろに表示されることになります。

如何でしょうか。特に後半はHelpと重複していますが、あえてここで記述した方が良いと思いました。--アルビレオ会話2013年11月28日 (木) 20:33 (UTC)

カテゴリの除去に関する規定を設ける提案

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詳細を詰める前の段階なのですが、まずはざっくりとした形で意見を募りたいと思います。

いまは「カテゴリの付与の指針」はありますが、ある記事から「カテゴリをはずす」「おきかえる」ことに関する指針がありません。これを整備しようという提案です。

大きな方向性としては、次のような方向性を盛り込みたいと考えています。

  • 既に付与されているカテゴリを外す(除去する)・別のカテゴリに変える場合には、慎重に。機械的にやらないで。事の中身をよく見て検討を。
  • まとまった数・量の記事で行う場合には、然るべき場所で告知と提案を。

今回の提案の主要な動機は、議論もなく/知らないうちに/気がつかない場所で議論が行われて、いきなり大きくカテゴリやカテゴリの構造が変わって困惑する、記事が探せなくなる、ということを未然に防いだり、これに関わるトラブルを抑止したりしたい、というものです。

こうした条項(?)をこの方針文書に盛り込むと、事前の合意を得ずに、大量に、機械的に、カテゴリのつけかえ・構造の大きな変更、を行った場合に、「方針違反」と言われる可能性もでてくるでしょう。

私としては、あくまでも「慎重に中身をみてやってね」「相談してね」がメインであり、はじめから「規制」とか「誰かを罪に陥れるための法」みたいなのがメインというわけではないのですが、ひどい場合には「規制」の根拠として運用されることも想定はしています。

ラフですが、こんな雰囲気で。

  • (1)カテゴリを外したり、別のカテゴリに置き換える際には慎重に。
  • 記事から、既に付与されているカテゴリはずしたり、別のカテゴリに置き換える場合には、それが妥当であるか、事前によく検討してください。必要に応じて、その記事のノートページや、関連するプロジェクト、カテゴリのノートなどで説明や合意形成を行ってください。
  • 特に、一度に多くの記事で、同じようなカテゴリのつけかえや除去を行う場合には、事前の告知や議論、合意形成を行ってください。
  • 一般に、「分割として機能しているカテゴリ」の場合には、カテゴリの上位・下位に応じてつけかええを行うことは妥当と考えられますが、機械的に書き換えずに、その記事においてそれが当てはまるかどうか、記事ごとに慎重に検討してください。そのカテゴリの上位・下位についても、ほかに横断的なカテゴリが無いかどうか、よく確認してください。いずれの場合にも、いちどに多くの記事でカテゴリの変更を行う場合には、事前の告知や議論・合意形成を行ってください。
  • (2)
  • (事前の説明や合意を得ないまま、大量のカテゴリの除去やつけかえ・改変を行った場合、内容の無差別な除去を行っていると看做される場合もあります。)

趣旨は次のとおりです。

  • (1)カテゴリを外すときは慎重に。よく中身をみて。質・量に応じて事前に議論や告知を。
  • 具体例があったほうがわかりやすいので、(やや極端ですが)例を出します。
三角山 (鳥取県)には、山、神社、城、文学に関するトピックがあります。たとえばこれに「鳥取県」というカテゴリが付与されていたとして、その下に「鳥取県の神社」というカテゴリを作り、「鳥取県の神社」を付与して「鳥取県」を外してしまう、というようなことを想定しています。
たとえば「山陰地方の神社」というカテゴリがついていて、これを下位の「鳥取県の神社」や「用瀬町の神社」に置き換えることは、「分割として機能している」可能性が高いので、妥当である可能性は非常に高いでしょう。(その場合も、記事の内容によります。よく読むと隣県のことについても書いてあるかもしれません。)
要するに、「分割として機能するカテゴリ」なのかそうでないのか、よく見極めろということです。内容にあったカテゴリかどうかちゃんと読み、1件1件検討してね、ということです。Category:鳥取県の公立学校Category:鳥取県の公立小学校Category:鳥取県の小学校Category:鳥取市の公立小学校Category:鳥取市の小学校Category:特例市の小学校、のように、一見では「分割として機能する上下構造」をとっていそうで、よくみると複雑に入り組んでいて単純に上下に分割できない、というのもたくさんあります。こういうのを機械的に置き換えないでね、ということです。ある観点からは上下構造に見えても、別の観点からはそうではない、ということはよくあります。
  • (2)カテゴリの大量編集への抑止効果
  • 一般に、カテゴリを大量に・広範に・一斉に編集することは、何らかの論争の種になります。特に、新しいカテゴリを単純に付与しただけならば、そのまま放っておいてもそんなに困らないかもしれません。しかし、既存のカテゴリを置き換えたり、外したり、上下構造を改変したりする場合には、影響が大きくなりがちで、回復にはけっこうな手間を要します。
  • なので、そうした行為は慎重に、事前の相談・合意を求め、これを大きく逸脱する場合には「方針違反」とみなすことも可能とします。
常識的に考えて、多少カテゴリをさわって、そこで事前合意がなかったとしても、数が少なければ、事後の話し合いや回復は容易ですから、そういうのまでいちいち「方針違反だ」とするしようということではありません。
しかし、事前の合意形成もないまま「大量に」やられると、「被害」は大きくなります。こういう場合には、この方針を根拠(事前の合意がなく大量のカテゴリ改変をしている)として、まずは短期(1日とか、それ以下でも)ブロックをして、合意や議論を促す、ということを可能にします。
いまは、こうした行為があると、気づいた人が対話、コメント依頼、ブロック依頼などを経ていきますが、時間がかかり、それまでの間に大量の改変が行われ、回復が容易でない、ということがあります。
これを、「事前の合意・説明がないまま大量のカテゴリ改変をしている」というだけで、この方針違反として、管理者が裁量ブロックを行ったり、コメント依頼を経ないでブロック依頼を行ったり、ということを可能にします。
あくまでも「既存のカテゴリの除去」を問題とし、事前に合意・説明がないまま「カテゴリを付与する」ことは、ここでは問題視しません。
最終的には運用する利用者・管理者しだいにはなりますが、これはLTA級の、一人で1日に何十件とか3桁を越すようなカテゴリ改変を反復して行うような場合をイメージしているのであって、10や20ぐらいの、人力・手動でどうにかなる程度の改変の場合は想定していません。
「大量に」「カテゴリを細分化し」「細分化したカテゴリをつけかえる」ということで問題視されている利用者・LTAがいるので、要するにそういうレベルを想定しています。その「細分化されたカテゴリ」が結果的に妥当であるかどうかは、ここでは考慮に入れません。あくまでも「事前に合意・説明を行ったか」を判断基準とします。

「ブロック」などにつながるので(2)について長く書きましたが、実際の文案としては、あくまでも(1)の「事前に」「説明を」「合意を」「慎重に」がメインです。(2)に関しては明記しなくても、(1)違反である、とすることはできるでしょうし、もっと踏み込んで「(1)に違反するとブロックもありえますよ」と書いてもいいのでしょうけど、方針に反する場合にブロックがありえるのはどこでも同じなので、そこまでわざわざ書く必要はないかもしれません。(いまのままでも、大量の「既存カテゴリの除去・書き換え」は、Wikipedia:投稿ブロックの方針の「内容の無差別な除去」を援用できるのかもしれませんが、今回の提案では、そこがもう少し明確になります。)

  • 事前の説明・合意・告知をどこでやるか、については検討を要するかもしれませんが、「ブロックを検討される」ほど大量にやる場合には、適当な場所がたいていはあるはずです。

賛否、意見をお願いします。--柒月例祭会話2014年12月24日 (水) 08:50 (UTC)

  • コメント 細かい文言や内容の検討までは踏み込んでいませんが、大筋ではいいのでは、と感じます。
カテゴリに関しては、本年2014年においても尋常ならざるペースで作成付与を繰り返し、最終的に不正多重アカウント群とまとめて期限を定めないブロック措置となった事例もあります。当該利用者により乱造されたカテゴリ(基本的には過剰な細分化カテゴリ)については時折削除依頼が合意形成の上提出されており(削除依頼の例)、管理者の皆様や合意形成に参加された利用者の皆様の貴重なリソースを費消しているという実害も生じています。方針やガイドラインで縛りをかけるのは極力少なくするのが理想的ですが、現状を鑑みるに、残念ながら一定の歯止め(直接的に制約する趣旨の方針等)はあったほうがよろしいかと考えます。--WDS487会話) 2014年12月24日 (水) 14:38 (UTC)削除依頼の実例を追加。--WDS487会話2014年12月24日 (水) 15:24 (UTC)
コメント まだ考えはまとまっていない部分もありますが、ご提案に対して慎重寄りかもしれません。
  1. カテゴリの付与と削除・置き換えの基準は表裏一体で、WP:CGWP:OCに配慮しつつ「適切なカテゴリ」とは何かを検討して、その適切なカテゴリがまだ付与されていないのであれば付与し、既に付与されているカテゴリが適切なカテゴリでなければ除去し、もっと適切なカテゴリがあれば置き換えられる、ということかと思います。要は、付与も削除・置き換えも等価な改善プロセスの一部であり、削除・置き換えの方にだけ制約を与える正当性はあるのか?
  2. 削除・置き換えの方にだけ制約を与える根拠として、柒月例祭さんは「新しいカテゴリを単純に付与しただけならば、そのまま放っておいてもそんなに困らないかもしれません。しかし、既存のカテゴリを置き換えたり、外したり、上下構造を改変したりする場合には、影響が大きくなりがちで、回復にはけっこうな手間を要します。」とおっしゃいましたが、この点は上記1の理由から極めて重要な点ですので、もう少し補足をお願いします。通常のやり方「誤った削除・置き換えに気づいた人が編集作業で対処する」ことでは不足な理由をお願いします。
  3. 「大量」をどう定義するか?『「細分化されたカテゴリ」が結果的に妥当であるかどうかは、ここでは考慮に入れません。あくまでも「事前に合意・説明を行ったか」を判断基準とします。』とおっしゃってますが、『ある稚拙な利用者が付けて回った、50件くらいの誤ったカテゴリを、気づいた人が訂正してまわる』のにも「事前の合意・説明」が要求されるのか?この場合、どちらかと言えば責めれらるのは誤ったカテゴリを付けたほうでないか?「事前に合意・説明を行ったか」だけを持ってその編集の妥当性が問われるのは、WP:BBの考え方に反していないか?「事前の合意・説明」を一律要求される編集は、改名、分割、統合、方針・ガイドラインの編集、などで存在しますが、大量のカテゴリ削除・置き換え作業をそれらと同レベルに設定することになります。そうなると、揉めないように、ますます「大量」についての定量的な定義が必要になりませんか?そして、その数値を決めることができるか?ですが。
  4. 投稿ブロックを示唆するのは適切か?「不明瞭な大量という言葉」と「投稿ブロックの示唆」がセットになると、編集者の不安を煽り、必要以上に慎重化させませんか?私が具体的に恐れているのは、「新たにカテゴリを付与するのは何の制約も無く、どんどん付与されていくが、削除や置き換えには投稿ブロックの示唆や事前合意の要求があるため、適切な削除や置き換えも沈滞するようになり、記事に付与されるカテゴリは増える一方になり、記事に対するカテゴリ付けが過剰化・無秩序化していく」というストーリーです。
例として挙げられているような、投稿ブロックに至ったレベルのカテゴリ編集が問題なのは共通認識できているつもりです。問題点は、「弊害の無い対策」とは何かだと思います。--Yapparina会話2014年12月29日 (月) 01:22 (UTC)
  • お二方のご意見に感謝します。
Yapparinaさんのご指摘をいただき、考えてみました。いくつか補足・私なりの見解を申し上げます。
  • (2a)順序は前後してしまいますが、まずWP:BBには変更が広範囲に影響するものは注意という規定があり、ここで「カテゴリの編集は慎重にせよ」という主旨の記述があります。大きな趣旨としては、今回の提案「カテゴリを外すときは慎重に・事前に説明・議論を」とは相互に反しないと考えます。
  • (2b)今回の提案はもっぱら手続き論でして、内容には直接的には踏み込んでいません。“「事前に合意・説明を行ったか」だけを持ってその編集の妥当性が問われる”ではなく、少なくとも事前の説明さえすれば「カテゴリの編集は慎重にせよ」には反しない・その編集が妥当かどうかはまた別問題、ということです。極端な例を言うと、アメリカ大統領の記事100件に「フランス国王」というカテゴリがついていてこれを事前に説明もなしに一斉に除去すると今回の提案内容には違反ということになります。しかしこの編集が妥当かと言えば、まあ妥当でしょう。釈然としないものがあるでしょうけども「たとえ目的が正しくても手続きを違反するとダメ」ということです。逆にアメリカ大統領の記事から「アメリカ大統領」というカテゴリを除去して回る前にノートかなんかで「おれはアメリカ大統領など認めない」と宣言した上で行えば、今回の提案には違反しません。(もちろん、ほかのところで何かの方針には反するということになるでしょう。)要は、WP:BBにもあるように、カテゴリの編集は影響が大きいので、カテゴリの編集を多数の記事でやる際にはその意図を事前に説明してね、ということです。
  • (1)「付与も削除・置き換えも等価な改善プロセス」という見方には、私は影響が等価ではないとみています。明白な悪戯を考慮に入れなければ、付与も削除も、それを行った人は適切・改善のつもりでやったであろうことは確かでしょう。しかし、カテゴリの性格上、付与されるぶんにはカテゴリを使用して記事へ至ることが難しくなることはないのですが、削除されると記事へたどり着けなくなる、という点で、影響が等価ではないと考えています。たとえば「A教会」のカテゴリが「○州」から「○州の史跡」に付け替えられた場合、「○州の建築物」「○州の宗教施設」「○州の観光地」を探しても見当たらない、なんてことになると困ります。しかし「A教会」にカテゴリ「○州」に加えてカテゴリ「○州の史跡」が追加されても、そんなに困りません。(ちょっと話が逸れちゃいますが、私はWP:Nなどに鑑みて、ウィキペディアは「書き加えること」には寛容だけど、「取り除くこと」にはより一層の慎重さが要求されている、というように感じています。)誰が見ても適切・改善といえるかどうかは未確定の段階でも、単純な付与はそんなに困らないけども、除去・置き換えはすぐに困ったことになる、というふうに影響が違うとみています。「編集作業で対処するでは不足な理由」は、付与されたカテゴリを除去する作業と、カテゴリが置き換えられてた場合に戻す作業では、後者のほうが大変だ(と私は感じている)というのが理由なんですがどうでしょう(大抵の場合、一度にドバーッと機械的に行われた編集を、1件1件精査して妥当性を検証・判断していく作業は大変ですけども)。
  • (1b)ただ、こういうのはどうでしょう。今は「Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ付与の指針」という節名で、もっぱら付与に関して書かれていますが、これを「Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ編集の指針」と改め、ここに提案内容も盛り込む。つまり、「付与」も「除去」「置き換え」も、いずれの場合でも、「カテゴリの編集は影響が大きいから、数が多いとか範囲が広いような場合には、事前に相談せよ」という主旨を盛り込む。
  • (4)ブロックを示唆することが適切か、については、ご指摘のように、そこまでは必要ないかもしれません。わざわざいちいち言明しなくとも、方針やガイドラインに著しく反していれば、いくつかのプロセスを経て最終的にはブロックに至る可能性があるのはどこでも一緒ですから、わざわざここでブロックの言及をする必要はないかもしれませんね。この部分については無くてもいいようにも思います。
  • (3)ブロックの件と関連が深いと思いますが、「大量」の明確な定義は、私は必要ないし、もちろん定義も不可能だと思います。この件に限らず、数量や線引が明確になっているのは、3revertとか、投票権に関する規定とか、限定的であり、多くの場面ではコミュニティの判断に委ねられています。上の例で言うと、「アメリカ大統領」記事から「フランス国王」を100件除去して「手続きがこの方針違反だ」という話になっても、それだけでブロックに持ち込もうという人は普通はいないでしょう。(しかし、ほかでも多数の手続違反をやってるとなると、また別でしょう。)よほどのことがない限り、せいぜい「こういう方針もあるから、事前に告知してね」とひとこと言われるぐらいだろうと思います。下手なたとえですが、ちょっとした交通違反程度のもので、軽微なものではちょっと苦情を言われるぐらいで済むけども、その軽微なものを無視し続けて積もり積もると逮捕もあるよ、というような感じです。--柒月例祭会話2015年1月7日 (水) 04:45 (UTC)
柒月例祭さん、補足と再考ありがとうございます。(1)のご意見で削除と再貼付の非対称性について私も了解いたしました。また、WP:BBの最後の節で述べられていることと、方向性としては矛盾しいない点も了解しました。ただ、事前の提案・合意形成を「義務化」する方針の追加には、やはり私としては賛成し難いです。現状、賛成できる範囲を具体的に述べますと、
  • 節タイトル「カテゴリ付与の指針」を「カテゴリ編集の指針」に改めて、削除や置き換えの注意点も含む形にする。
  • 「間違ったカテゴリ付与と、間違ったカテゴリ削除・置き換えを比較すると、間違った削除・置き換えを回復させるのは手間がかかる」ことを説明して「削除・置き換えにおいてはより注意を払うようにしてください。」とし、削除や置き換えにはより注意が必要である旨をまず説明する。
  • さらに、「カテゴリツリー上は上位と下位の関係にあるものでも、両方付与することが適切な場合もあります。記事の中身を良く理解してカテゴリの編集をするようにして、機械的な置き換えや削除はしないようにしてください。」という点を記載し、無理解な機械的な編集に対して注意、牽制?する。
  • さらに、「そのため、多くの記事にわたって同様のカテゴリ削除・置き換えをまとめて行うような編集をするときは、関連するプロジェクトやカテゴリのノートで提案して事前に合意形成することが、後からの論争や修正の手間を避けるためにも望ましいとされます。」という風に、「義務」ではなく、「推奨・望ましい」ぐらいの表現で記載する。
というところです(文章は例です)。このぐらい書いてあれば、通常の利用者であれば注意を払って編集するでしょうし、問題を起こす無理解な利用者に対しても「あなたのやっていることは方針の無理解です」とはっきり示すこともできるかと思います。色々考えましたが、一律の「義務化」に反対するのは、上記でも述べましたような不毛な揚げ足取りが跋扈する懸念が拭えないからです。以上よろしくお願いします。--Yapparina会話2015年1月11日 (日) 05:24 (UTC)
  • コメント 柒月例祭さんとYapparinaさんのご意見を拝見しました。私としては、Yapparinaさんご提案の「推奨・望ましい」レベルでよろしいのでは、と感じます。疑問が持たれるようなカテゴリ編集への抑止力としては、当面十分な効果が期待できると考えます。「推奨・望ましい」だから事前の合意形成をやらなくても構わない、として問題編集の強攻に至る利用者については、既に在る他の方針等にいずれにせよ抵触するでしょうから、必要な処置には結び付けられるでしょう。また、前回私が例として挙げたような極端なケースが頻発するような事態(起きてほしくはないですが)となったのであれば、その際には「推奨・望ましい」を「義務」へと変更することについても、コミュニティの理解が得られるであろうと考えます。
付与のみではなく削除・置換も包含した「カテゴリ編集の指針」への衣替えについては、妥当と判断します。--WDS487会話2015年1月11日 (日) 07:33 (UTC)
(取り急ぎ返信)Yapparinaさん、WDS487さん、ありがとうございます。私もYapparinaさんのご提案がよいと思います。「義務」といって強制やペナルティに直結するよりも、「推奨」「望ましい」ぐらいのほうが、お願いしやすい・使いやすい感じもします。
「説明」については、“カテゴリを付与することは、その記事にたどり着くルートが1つ増えることを意味するが、除去や置き換えは従来のルートを失うことになる”というような感じでまとめたいと思いますが、具体的な文案についてはもう少し時間をください。
いまさらなってしまいますが、en:Wikipedia:FAQ/Categorization#Maintaining categoriesの「I want to change the relationships of some categories – will anyone mind?(カテリ構造を変えようと思うんだけど、いい?)」が、今回の話にきわめて近いようです。ここでも「it is best to discuss your plans with others working in the same areas, or at least to announce your intentions.(事前に議論するのがベスト、少なくとも意図を告知しましょう)」とされています。この「Maintaining categories」という表現に準じて「カテゴリ編集の指針」へ「WP:MAINTAINCG」というショートカットもあわせて付与したいと思います。--柒月例祭会話2015年1月11日 (日) 14:32 (UTC)

報告 差し出がましいですが、先ほどWikipedia:カテゴリの方針に本節提案の告知テンプレートを貼りました。コメント依頼は既に出ていますが、表にも告知があったほうがいいと判断しました。--WDS487会話2015年1月11日 (日) 15:22 (UTC)

文案20150116

[編集]

文案を作成しました。前半(付与する場合)は今の文書のままですが、段落わけをしています。後半が新しい部分です。(WDS487さんの文案をベースに多少切り貼りしています。)

上で貼った「with others working in the same areas」を汲んで、「関連PJやそのカテゴリのノート」で話をするほかに、「そのジャンルの編集者に声をかける」ということも盛り込みました。記事の編集者でも、その記事に貼ってあるカテゴリのノートで提案されても、気がつかないということが大いにありそうだからです。こんなのはルールというよりもマナーとかまさに“望ましい”の部類ですけども、そのジャンルの記事を一斉に何かしようと思った時に、同じジャンルの熱心な編集者がいれば、「礼儀」とも言えるし、「トラブルを事前に防ぐのに役立つ」という観点でも、「あらかじめこちらから声をかける」というのは「推奨」ですよね。(言うまでもなくちゃんとやる人はちゃんとやるし、ちゃんとやらない人は言ってもちゃんとやらない、という感じではあるのですが。)

これで最終文案というわけではないので、ご意見をお願い致します。--柒月例祭会話2015年1月16日 (金) 04:35 (UTC)


==カテゴリ編集の指針==

ショートカット WP:MAINTAINCG

方針として、全ての記事にカテゴリの設定を行います。ただし、適当なカテゴリが見つからず、当面保留としておくケースもあって構いません。

ノートページ・ユーザページには、通常記事と同じカテゴリは付与しません。ユーザページ用のカテゴリ、Category:User jaなどが存在します。

===カテゴリを付与・追加する場合===

ある記事に対してカテゴリを設定する際は、上記の定義に即して、「xx」(記事)とは何であるか、を考えます。多くは、記事本文の冒頭に書かれています。

例えば「烏龍茶」は「飲み物」と考えると、これが第一候補になります。その名称のカテゴリが存在するかどうかを確かめ、また、その周辺(上位カテゴリ・サブカテゴリ)を確認します。カテゴリ名称としては違う名称であるかもしれません(烏龍茶の例では、飲み物を調べると飲料にリダイレクトされていて、Category:飲料があることがわかります。さらにサブカテゴリにはCategory:茶Category:中国茶があり、こちらがよりよいでしょう)。同じ種類の記事(烏龍茶の例だと、例えば緑茶紅茶など茶の記事)を調べるのも効果的です。

貼るカテゴリの数が多すぎると使い勝手が悪くなるので注意しましょう。記事の主題に少しでも関連するものをすべて貼る必要はありません。例えば、多彩な分野にわたる経歴をもつ人物であっても、カテゴライズされるべきものは厳選されるべきです。ある人物がある国に行ったことがある、などを理由としたカテゴリ関係は不適当です。また、カテゴリにとって必要な項目であるかどうかという観点も重要です。適正な数は記事によって異なりますが、これは多すぎるのではないかと感じたなら、ノートで提案・相談してみてください。

  • 関係するカテゴリを列挙したい場合は、== 関連項目 == の欄に並べるのも一つの方法です。
  • カテゴリの守備範囲が大きく重なるなど、候補のカテゴリが多数あって選びづらいという場合は、カテゴリ自体が過剰になっているのかもしれず、カテゴリ体系の見直し、統合なども検討すべきかもしれません。

===カテゴリを変更・置換・除去する場合===

一般に、既存のカテゴリを変更したり除去することは、それまでその記事にアクセスできていたルートが無くなることを意味します。このため、新しくカテゴリを追加するよりも、既存のカテゴリを変更・除去するほうが、他の利用者に与える影響は大きくなります。とくにカテゴリの階層構造やツリーが変わる場合には、それまで容易にアクセスできた記事にたどり着くことが難しくなったりして困惑する人がいるかもしれません。

ある記事に付与されているカテゴリを別のカテゴリに置換えたり、除去する場合には、それが妥当であるか、記事ごとに事前によく検討してください。カテゴリツリー上は上位と下位の関係にあるものでも、両方付与することが適切な場合もあります。記事の中身をよく理解してカテゴリの編集をするようにして、機械的な置き換えや削除はしないようにしてください。

特に、多くの記事にわたって同じようなカテゴリ削除・置き換えを行う場合には、関連するプロジェクトやカテゴリのノートなどで提案したり、関連する分野の編集者に告知するなどして、事前に合意形成することが、後からの論争や修正の手間を避けるためにも望ましいとされます。(事前に話し合いをするのに適当な場所が不明な場合などには、プロジェクト:カテゴリ関連などで相談すればヒントが得られるかもしれません。)


  • 文案の作成ありがとうございます。「関連する分野の編集者に告知するなどして」の部分について考えたことを意見させていただきます。主旨は分かるつもりですが、方針に盛り込むには問題が考えられるため、この記述は止めた方がいいのではと思っています。最も問題となるのは、「同じジャンルの熱心な編集者・関連する分野の編集者はAさんとBさんとCさんだから知らせに行こう」と決めるときに、どうしてもその選択が恣意的になってしまう点、その提案者が個人的に知っている・選んだ人たちになってしまうという点です。草案ですがWP:CANでもできるだけ中立的に告知することが推奨されており、自分に有利な意見を言ってくれそうな人たちばかりお知らせに行かないようにするなど注意が必要です。もちろん上手くやる方法はありますが(例えばその記事を編集した直近6か月の編集者全員に知らせるとか)、中立性に配慮しながら個人別に利用者に知らせにいくというのは、真剣にやろうとすると本当は難度が高い事柄だと思いますので、様々な利用者へのガイドとなる方針でその行為を推奨するのには抵抗があります。
  • カテゴリのノートだけで提案されても気づかない人が多いというは理解できます。私も自分で作ったカテゴリくらいしかウォッチリストに入ってません。編集した記事が自動でウォッチリストに入る機能をオンにしていも、カテゴリページ自体を編集する機会はまれでしょうから、ウォッチリストでカテゴリを見ている人は少ないでしょうね。
  • この辺りの問題は、結局「関連するプロジェクトやカテゴリのノートなどで提案したり~」という記述の曖昧さに起因するもので、「適切な提案・議論の場所へどうガイドするか」という点を煮詰めて明らかにすることで解決が図れるのではないかと思っています。私の案は以下の通りです。
  • まず、「関連するプロジェクト」への提案を第一優先にしたいと考えています。ウィキプロジェクトであれば中立的な議論告知の場所と言えると思います。また、カテゴリの整備の話し合いは、各分野について話し合うウィキプロジェクトの正に所掌範囲だと思います。プロジェクトも色々ですがWikipedia:ウィキプロジェクト#日本語版のプロジェクト一覧にある正式活動中のものへ誘導したいと思います。活性的でないプロジェクトもありますので結果的に何も意見が付かない可能性もありますが、何も提案せず編集を進めることに比べれば十分に事前合意を求める作業を行ったといえると思います。(できれば、これをきっかけに各プロジェクトがもっと活性化しないかなと思ってます。)
  • ウィキプロジェクトの一覧を見る限り非常に様々な分野のプロジェクトがあり、プロジェクト:歴史のようにとても幅広い記事に関連するプロジェクトもありますので、少数なケースになると思いますが関連するプロジェクトが見当たらないという場合があると思います。その場合は、カテゴリ全般に関連するプロジェクト:カテゴリ関連へ誘導したいと思います。
  • 一方で、ウィキプロジェクトでの提案だけを推奨にするのも、個人の選択の自由を狭めるものであり望ましくもないです。「こんな人のいないプロジェクトで提案する気になれない」という人もいると思います。その場合は「個別の記事またはカテゴリのノートへ提案し、さらにコメント依頼を行ってください」とします。
  • 最後に「カテゴリは幅広い記事にまたがって関連するものですので、1つの記事やカテゴリで提案して終わりにすることはないよう注意してください」という文言を添えて主旨を明らかにします。
案をまとめると以下の通りです。ご意見お願いします。--Yapparina会話2015年1月21日 (水) 11:51 (UTC)

このような事情から、特に多くの記事にわたって同じようなカテゴリ削除・置き換えを行う場合には、関連するウィキプロジェクトやカテゴリのノートなどで提案して事前に合意を形成することが、後からの論争や修正の手間を避けるためにも望ましいとされます。まずは、関連するウィキプロジェクトで提案してみてください。関連するウィキプロジェクトが見当たらない場合は、カテゴリ全般の問題を扱うプロジェクト:カテゴリ関連へ提案してみてください。あるいは、最も関連する記事またはカテゴリのノートへ提案した上でコメント依頼で提案を告知するという方法でも結構です。カテゴリは幅広い記事に関連するものですので、いずれの方法にしろ、1つの記事やカテゴリで提案して終わりにしない点を注意してください。

大筋でおっしゃるとおりと思います。
「関連する分野の編集者」は「with others working in the same areas」を単純に和訳して持ち込んだだけでして、WP:CANについては気にはなっていました。下手をすると、仮にその人が公明正大に中立的に声をかけたとしても、第三者から「WP:CANではないか」という(いわれのない)誹りをぶつけられる危険さえあるかもしれません。
今回の提案の一番最初から気にはなっていたのですが、「実際に声をかける場所は具体的にどこが適切か」は、ルールとして記述するには悩ましいです。たぶんケースバイケースでしょう。「(ルールで書いてあるから)ここで声をかけたからもう俺はなにも悪くない」みたいに字面だけ充足して方便に使われては本末転倒です。その点で、「1つの記事やカテゴリで提案して終わりにしない点を注意してください」というのは実にいいと思います。
すべてが実際にアクティブか、と問われると怪しいのですが、各Wikipedia:ウィキポータルはプロジェクトよりも細分的で、かつ守備範囲が広そうで、たいていのポータルには「告知」や「依頼」が整備してあり、告知の場所としてはここも選択肢に追加したいです。--柒月例祭会話2015年1月26日 (月) 12:34 (UTC)
  • コメント しばらく離れており失礼いたしました。
文案としては、㭍月例祭さんのもの及びそれを受けたYapparinaさんの修正案でよろしいかと考えています。私個人のスタンスとしては、文案の文言を逐語的に突き詰めていくより、その文案が生み出されるに至った背景や意図の方を重視したいというスタンスですので、悪用が目に見えるような致命的なところがなければ、特にこだわりません。--WDS487会話2015年1月28日 (水) 15:13 (UTC)
方針やガイドラインを記述するのは難しいですね。エッセンス・考え方をまずしっかり伝えることが第一で、その上で投げっぱなしにならないように役に立つ具体的な行動ガイドも示したい。一方で指示の肥大化も避けたい。ということを個人的には心がけていますが。もう一回文章を練り直してみました。やや長めになってきてしまったので、ウィキポータルも入れた長め案と短め案の2つを示します。個人的には長め案やや推しといったところですが、どうでしょうか?--Yapparina会話2015年1月31日 (土) 00:14 (UTC)

長め案

このような事情から、特に多くの記事にわたって同じようなカテゴリ除去・置き換えを行う場合には、事前に提案して合意を形成することが後からの論争や修正の手間を避けるためにも望ましいとされます。その際、カテゴリは幅広い記事に関連するものですので、1つの記事やカテゴリで提案して終わりにしない点を注意してください。広く利用者が目にする場所で提案を行ったり、提案を広く告知することを行ってください。例として次のような方法があります。

ウィキプロジェクトを利用して提案する場合は、

  • 関連する分野のプロジェクトのノートで提案する。
  • 関連するものが見当たらない場合は、カテゴリ全般の問題を扱うプロジェクト:カテゴリ関連のノートで提案する。

個別のカテゴリや記事で提案する場合は、置換・除去しようとしているカテゴリあるいは最も関連する記事のノートで提案した上で、

  • コメント依頼で告知する。
  • (議論の告知欄を備えていれば)関連するウィキポータルで告知する。
  • そのカテゴリが付与されている全記事へ告知する。

短め案

このような事情から、特に多くの記事にわたって同じようなカテゴリ削除・置き換えを行う場合には、事前に提案して合意を形成することが後からの論争や修正の手間を避けるためにも望ましいとされます。適切な提案方法としては、広く利用者が目にする場所(関連するウィキプロジェクトなど)で提案したり、個別の記事やカテゴリのノートへ提案した上で提案を告知する(コメント依頼など)方法などがあります。カテゴリは幅広い記事に関連するものですので、いずれの方法にしろ、1つの記事やカテゴリで提案して終わりにしない点を注意してください。

  • コメント いずれの文案にも特に問題は感じません。長めか短めか、ですが、文章の趣旨を汲み取る利用者ばかりではないということを念頭に置くと、ある程度の具体的な例示はあった方が無難かな、と考えます。よってどちらかを選ぶのであれば長め案押しですが、短め案が悪いとは考えません。--WDS487会話2015年2月3日 (火) 16:06 (UTC)
  • コメント 私もWDS487さんと同意見で、いずれかでいえば長め案をより強く支持します。短め案がダメというわけではないですが、長め案のほうがより親切であり、中にはこのぐらい具体的に例示してあげないと思いつかない、という人もいると思いますので。私も、WDS487さんが上でおっしゃったように、「字面よりも趣旨や背景が重要」と思います。その意味では、字面が問題になった際にはこのノートでの議論を参照することで趣意がわかるのであれば、字面に一言一句こだわるというつもりもありません。--柒月例祭会話2015年2月4日 (水) 04:04 (UTC)
WDS487さん、柒月例祭さん、ご意見ありがとうございます。文章を統合してみました。微修正箇所にアンダーラインを入れてます。「とくに」となっていた箇所を「特に」に変えています。カテゴリを外すことは「除去」と呼ぶ方がふさわしいので、「削除」となっていた箇所を「除去」に変えています。また、#移動・改名の説明整理についてで立ち上げた提案は、別に本文修正にあたっての条件として提案したつもりは全くありませんので、こっちはこっちで先に本文反映へ話を進めていただいて結構です。一緒に修正しないと矛盾が生じるという類のものでもありませんので。--Yapparina会話2015年2月6日 (金) 14:41 (UTC)

==カテゴリ編集の指針==

ショートカット WP:MAINTAINCG

方針として、全ての記事にカテゴリの設定を行います。ただし、適当なカテゴリが見つからず、当面保留としておくケースもあって構いません。

ノートページ・ユーザページには、通常記事と同じカテゴリは付与しません。ユーザページ用のカテゴリ、Category:User jaなどが存在します。

===カテゴリを付与・追加する場合===

ある記事に対してカテゴリを設定する際は、上記の定義に即して、「xx」(記事)とは何であるか、を考えます。多くは、記事本文の冒頭に書かれています。

例えば「烏龍茶」は「飲み物」と考えると、これが第一候補になります。その名称のカテゴリが存在するかどうかを確かめ、また、その周辺(上位カテゴリ・サブカテゴリ)を確認します。カテゴリ名称としては違う名称であるかもしれません(烏龍茶の例では、飲み物を調べると飲料にリダイレクトされていて、Category:飲料があることがわかります。さらにサブカテゴリにはCategory:茶Category:中国茶があり、こちらがよりよいでしょう)。同じ種類の記事(烏龍茶の例だと、例えば緑茶紅茶など茶の記事)を調べるのも効果的です。

貼るカテゴリの数が多すぎると使い勝手が悪くなるので注意しましょう。記事の主題に少しでも関連するものをすべて貼る必要はありません。例えば、多彩な分野にわたる経歴をもつ人物であっても、カテゴライズされるべきものは厳選されるべきです。ある人物がある国に行ったことがある、などを理由としたカテゴリ関係は不適当です。また、カテゴリにとって必要な項目であるかどうかという観点も重要です。適正な数は記事によって異なりますが、これは多すぎるのではないかと感じたなら、ノートで提案・相談してみてください。

  • 関係するカテゴリを列挙したい場合は、== 関連項目 == の欄に並べるのも一つの方法です。
  • カテゴリの守備範囲が大きく重なるなど、候補のカテゴリが多数あって選びづらいという場合は、カテゴリ自体が過剰になっているのかもしれず、カテゴリ体系の見直し、統合なども検討すべきかもしれません。

===カテゴリを変更・置換・除去する場合===

一般に、既存のカテゴリを変更したり除去することは、それまでその記事にアクセスできていたルートが無くなることを意味します。このため、新しくカテゴリを追加するよりも、既存のカテゴリを変更・除去するほうが、他の利用者に与える影響は大きくなります。特にカテゴリの階層構造やツリーが変わる場合には、それまで容易にアクセスできた記事にたどり着くことが難しくなったりして困惑する人がいるかもしれません。

ある記事に付与されているカテゴリを別のカテゴリに置換えたり、除去する場合には、それが妥当であるか、記事ごとに事前によく検討してください。カテゴリツリー上は上位と下位の関係にあるものでも、両方付与することが適切な場合もあります。記事の中身をよく理解してカテゴリの編集をするようにして、機械的な置き換えや除去はしないようにしてください。

このような事情から、特に多くの記事にわたって同じようなカテゴリ置換・除去を行う場合には、事前に提案して合意を形成することが後からの論争や修正の手間を避けるためにも望ましいとされます。その際、カテゴリは幅広い記事に関連するものですので、1つの記事やカテゴリで提案して終わりにしない点を注意してください。広く利用者が目にする場所で提案を行ったり、提案を広く告知することを行ってください。例として次のような方法があります。

ウィキプロジェクトを利用して提案する場合は、

  • 関連する分野のプロジェクトのノートで提案する。
  • 関連するものが見当たらない場合は、カテゴリ全般の問題を扱うプロジェクト:カテゴリ関連のノートで提案する。

個別のカテゴリや記事で提案する場合は、置換・除去しようとしているカテゴリあるいは最も関連する記事のノートで提案した上で、

  • コメント依頼で告知する。
  • (議論の告知欄を備えていれば)関連するウィキポータルで告知する。
  • そのカテゴリが付与されている全記事へ告知する。
  • 賛成 - ありがとうございます。ひとまず、この文案が「最終案」ということで本文への修正を行うことに支持を表明します。--柒月例祭会話2015年2月9日 (月) 08:10 (UTC)
  • 賛成 私も異存はございません。--WDS487会話2015年2月9日 (月) 12:22 (UTC)
  • 報告 現時点での議論参加者にて改定文案の最終案まで来たことを受け、コメント依頼での告知にその旨を追記してきました。新たに議論に参加される方が現れ、さらに案が洗練されるのであれば、さらに多少時間がかかってもよろしいかと思います。--WDS487会話2015年2月10日 (火) 10:43 (UTC)
  • お二人の賛成、WDS487さんの追加告知から1週間を超えて12日間経過しました。今のところ追加意見は出ていませんが、もう1週間後までに反対なければ上記の文面で反映させたいと思います。よろしくお願いします。--Yapparina会話2015年2月22日 (日) 13:53 (UTC)
報告 1週間経過しましたので提案を反映しました([5])ショートカットが上手くできたか怪しいのでWikipedia:利用案内で相談中ですが、とりあえず報告まで。長い議論になりましたがひとまずおつかれさまでした。--Yapparina会話2015年3月1日 (日) 15:13 (UTC)

移動・改名の説明整理について

[編集]

大げさな話ではないですが、少し主旨が変わるので別サブセクションで提案します。短いので現行版([6])から全文引用しますと、カテゴリの移動・改名については独立したセクションで以下になっています。

==カテゴリの移動==

カテゴリの移動に関する方針についてはWikipedia:ページの改名#カテゴリの移動、技術的な説明についてはHelp:カテゴリ#カテゴリページの移動をご覧下さい。

これを、上記の提案#文案20150116に合わせて、「カテゴリを変更・置換・除去する場合」の後に、次のようにサブセクションにして移動させたいと思います。

===カテゴリを移動・改名する場合===

カテゴリの移動・改名を行う場合はWikipedia:ページの改名の手順に従ってください。技術的な説明についてはHelp:カテゴリ#カテゴリページの移動をご覧下さい。

変更理由は、移動・改名も広い意味での「編集」ですので、「編集の指針」にまとめ、付与・追加・置換・除去の説明と近づけておいた方が良いかと思いました。文中でWikipedia:ページの改名#カテゴリWikipedia:ページの改名に変更したのは、実際にはWikipedia:ページの改名の「改名前にすべきこと」から読んでもらう必要があるのでそうしてます。
移動・改名も影響が大きい操作の1つですが、Wikipedia:ページの改名の手順に従っていくと、改名対象カテゴリのノートでの提案、改名対象カテゴリ表への告知追加、Wikipedia:改名提案への掲示が行われます。よって「影響の大きな編集には提案と事前合意を」という今回変更の主旨とも矛盾は無いと思いますので、とりあえず内容は現行のままで良いかと思っております。--Yapparina会話2015年1月31日 (土) 00:58 (UTC)

告知場所例追加の提案

[編集]

Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリを変更・置換・除去する場合への告知場所例追加の提案です。プロジェクト:カテゴリ関連に告知を目的とした参加が求められている関連議論節が用意されているので、こちらへの誘導も追加することを提案します。追加場所は告知欄に触れているウィキポータルの前で次のように考えています。

以上、改訂に出遅れてしまいましたが、よろしくお願いします。--Resubew会話2015年3月5日 (木) 12:28 (UTC)

(賛成)コメント依頼で意見募集するのはもちろん良い考えですが、カテゴリ専門のプロジェクトならカテゴリに詳しい方々から意見を集めやすくなると思います。--伏儀会話2015年3月6日 (金) 07:43 (UTC)
コメント 追加するのは賛成しますが、ウィキポータルの説明の前に挿入するのは何か理由があるのでしょうか?
という箇条書きを単純に追加するだけで良いと思ったんですが。--Yapparina会話2015年3月6日 (金) 15:52 (UTC)
告知欄を備えていれば、との条件付きだったので、それならばカテゴリ専用の告知場所を先に挙げてもいいのかなと。告知場所としてプロジェクトを優先するのは、集約されていた方が分かりやすいのではないかという点と、閲覧者向けの要素も大きいポータルより、編集者が対象のプロジェクトの方がより適しているのでないか、との考えからです。
ただ、文案でもポータルの利用を否定しているわけではないので、別個に追加すればいいとの意見の方が多ければそれでも構いません。--Resubew会話2015年3月7日 (土) 05:07 (UTC)
改めて考え直してみましたが、文案だとどちらか一方のみで両方利用することを排除してしまいそうなのでYapparinaさんのご意見通りに訂正します。--Resubew会話2015年3月7日 (土) 15:55 (UTC)

修正提案

Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリを変更・置換・除去する場合の告知例「コメント依頼で告知する。」の次に上記の箇条書きを追加することを提案します。改めてご意見をお願いします。--Resubew会話2015年3月7日 (土) 15:55 (UTC)

賛成 修正提案のご提示ありがとうございます。こちらであれば問題なく賛成させていただきます。私も告知場所の集約化がされた方が良いという認識はありますが、前回の改定では本方針上の推奨告知方法を絞り込むという議論までは踏み込まず、あまり束縛せずに現状で行われている方法を掲示するに留めました。ですので、今回の追加も修正提案のように単純な追加に留め、もし集約化の必要が出てきたら、ポータル告知との比較だけでなく他の告知方法との比較も含めた総合的な議論が必要かなと思ってます。--Yapparina会話2015年3月7日 (土) 23:26 (UTC)
ご意見ありがとうございました。1週間ほど経ちましたが異論がなかったため、提案を反映しました。--Resubew会話2015年3月15日 (日) 07:57 (UTC)

「各年各月」カテゴリの付与基準について。

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先だって複数の記事に「各年各月」カテゴリ(Category:2015年4月のようなものです)が付けられ、有用性やその作業量にチト疑問を持ったので削除依頼に提出しましたが「存続で良いのではないか」ということになりました。存続と決まった以上はこのカテゴリを付けるとして、やはりハッキリとした基準は必要だと思いますので、それについてご意見を頂ければと思います。

まず「何に付けて、何に付けるべきではないのか」という点です。

現時点では事故、災害、事件、スポーツイベント、博覧会、選挙(AKBのまで入ってるのはどうなんだろう・・・?)などで、比較的自制が効いているように思われますが、将来的に「これはダメなんじゃねーか?」といったものが出てくることは十分考えられます。そうしたものについてある程度は決めておく必要があるのではないかと。個人的には「作品・商品・製品」には付けない方がいいだろうとは思います(例えばMicrosoft Windows 95に「Category:1995年8月」とか付けられても・・・)。

次に「月を跨ぐ事象の記事について複数のカテゴリを付けるべきか」という点です。

これについてはちょうど現在、平成27年台風第4号が3月と4月のカテゴリを付けていますが、他には数日~数週間の期間で行なわれるスポーツイベントなども該当するかと思います。月を跨ぐ記事については、付けた方が良いような気がしなくもないですが、数ヶ月~年単位の事象を扱った記事(ちょっと考えてみたのがテレビドラマや群発地震etc)に下手に付けられるとカテゴリ部分が一寸目も当てられない有様になりそうなので、こうしたものは明確に「それは月を跨がない」「各年の◯◯を付ける」と決めておくのがいいかと思いますし。

他にも「これは決めておいた方がいいのではないか」といったご意見ございましたら宜しくお願いします。--KAMUI会話2015年4月2日 (木) 11:10 (UTC)

  • コメント削除依頼には参加しませんでしたが、「こんなの要る?まともに運用できるの?」という感想は私も持ちます。単に1960年でいいんじゃないかという感じもします。正直なところ、使いたい人がきちんとルールを定めてくれればいいし、私はすごくいいとは思わないので細かい議論に参加したいとは思いません。まあ使いたい人が使うぶんには、使うなとまでは言いませんが、KAMUIさんが削除依頼の中でおっしゃっているように、『「2014年の災害」を除去して「2014年7月」「2014年8月」を貼る』というような編集には強く反対します。先だって、こうした編集に対する懸念からWikipedia:カテゴリの方針#カテゴリを変更・置換・除去する場合を補強していただきました。それ以前からある方針として、「分割として機能するカテゴリ/分割として機能しないカテゴリ」というポリシーがあり、例示されたような編集は「分割として機能しない」にあたり、「カテゴリを置き換える」には不適当です。単に追加するだけ、ならまあダメじゃないでしょう。
  • Category:各年の出来事やその下位にある大量のカテゴリとはどうしたって競合する格好になります。たとえばいちいち記事につけずにCategory:1960年のバレーボールあるいはその上位のカテゴリにのみ付与する、というようなことは考えてもいいようにも思います。
  • 記事の主題の対象は必ずしも「特定の一ヶ月」に集約されるものではありません。なんでもいいですが、大災害や大事故のようなものは、何ヶ月も何年も影響があり、そのことが記事に書かれているわけですから、判断は容易ではないはずです。妥当性が問題になることはあるでしょうねえ。かといってこのカテゴリをいっぱいつけるというのはナンセンスです。
  • これをどこまで拡大していくつもりなのかも知りませんが、旧暦の事象、閏月の事象、などなど、難しい点ばかり思いつきます。
  • Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリを付与・追加する場合「カテゴリの守備範囲が大きく重なるなど、候補のカテゴリが多数あって選びづらいという場合は、カテゴリ自体が過剰になっているのかもしれず、カテゴリ体系の見直し、統合なども検討すべきかもしれません。」あたりも念頭に置きつつ、カテゴリの付け外しで編集合戦になるようなことがないよう、運用して欲しいですね。--柒月例祭会話2015年4月2日 (木) 12:48 (UTC)

矛盾した冒頭の文章を内容の要約へと変更

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冒頭の「絶対的なルールではありませんが、内容を理解し、方針に沿うよう努力してください」という文言が、すべての利用者が従うべきという方針の定義と矛盾する。むしろガイドラインの定義と合致している。

以前は「指針という位置づけになることを目標とします」と書かれていたものが、2006年9月28日(2006年9月28日03:10)に、現在の文言となっています。9.5年前の文言ですので方針とガイドラインの区別がついていなかったのではと考えられます。Wikipedia:方針とガイドライン#内容には冗長さを避けるようありますが、冒頭の文章が、方針テンプレートと重複しているので不要かと思われます。この部分の説明はそのテンプレートに譲ります。

代わりに、主要な内容を要約した以下のような文面案を提案します。

適切なカテゴリの作り方やその際の慣習を説明します。カテゴリ(Category)は、ウィキペディアのあらゆる記事を分類する機能です。有用でない、主観的な、凝りすぎた定義のカテゴリの作成は不適切です。過剰なカテゴリでは不適切なカテゴリである、有用でない、検証可能でない主観的な、些末な、直接関連のない例を挙げています。カテゴリー名には、日本語の一般的な名称を用います。名称には、独自の用法を定義したり、内容が想定できないものは不適当です。カテゴリの本文に定義文を記し、同名の記事がある場合にはリンクします。

全ての記事にカテゴリの設定します。しかし主題に少しでも関連するカテゴリをすべて関連付けるのではなく、厳選すべきです。適当なカテゴリがない場合は保留します。多くのカテゴリはその上位の分類である親カテゴリを持ちます。そして記事は、基本的には再分類されたサブカテゴリに含めることができれば、その親カテゴリに含める必要はありません。サブカテゴリがない場合にその親カテゴリに記事を含めることがあります。

ソートキーはウィキペディア日本語版では一覧ページにおいて五十音順に表示するために重要です。基本的には、ひらがなで読み仮名を記述し、濁音・半濁音は清音に、長音(音引き)は母音にします。人物では名字から始めます。詳細は本文をご覧ください。

カテゴリの機能説明についてはHelp:カテゴリを参照してください。

--タバコはマーダー会話2016年3月20日 (日) 10:54 (UTC)

  • コメント別に無理に「要約」を冒頭に設ける必要はないと思います。この文書まで来たならきちんと全文読んでしっかりと理解してほしい。どうしてもというなら、「この文書では適切なカテゴリの作り方やその際の慣習を説明します」だけで。--柒月例祭会話2016年3月20日 (日) 16:21 (UTC)
コメント 「必要」はありますね。Wikipedia:方針とガイドライン#内容には、まあ「相互に矛盾していない」の他には、まず「方針の目的と対象範囲は、その文書の冒頭ではっきりと示してください」とありますが、(あと、タイトルに「~の方針」などをつけないことなどもこの文書ですが)Wikipedia:中立的な観点など冒頭で「中立的な観点について書きます」とだけ書かれているような不親切きわまりない文書ではないですし、Wikipedia:独自研究は載せないなど良い例だと思います。この程度の説明は普通の慣例ですね。
なぜなら、その文書に何が書いてあるか、全文に目を通さないと分からいないのは、不親切に当たるからでしょう。ウェブ・ユーザビリティ(使いやすさ)のヤコブ・ニールセンも、つまり全体に目を通さないというのはウェブでの一般行動なので要旨を先に提供するための「サイバースペースの逆ピラミッド」「モバイルユーザーに向けて書くときは、二次的なコンテンツは先送りしよう」などの文章を書いており、ウェブでは基本的なことだと思われます。
したがって、ウィキペディアでも全文を読まない人が多いことが判明しています。メタウィキのm:Research:Which parts of an article do readers readによれば、全体の記事ですが導入部しか読んでいない人は過半数に上ります。
「全文を読んでほしいという思い」だけが理由のようですが、不親切で使いにくい文書が増えますので、それは個人的思いにとどめておき、文書などには反映しないほうがよろしいのではないでしょうか。--タバコはマーダー会話2016年3月21日 (月) 00:07 (UTC)
他の方針文書・ガイドラインでも同様のことをされているので議論の拡散は避けたいところですが・・・
「ウェブでは基本的なこと?」とやらは、ウィキペディアの外で誰かが主張していることに過ぎません。ウィキペディアの中では1人の「私論」にすぎないでしょう。まずはそれが「ウィキペディアの基本」であると高いレベルの合意を得る必要があります。
まあ、そうは言っても、適切な要約が冒頭にあることは有用である、というのは私も認めます。主な問題は「要約が適切でない」ことに帰するでしょう。不適切な要約であれば無いほうがいいです。まずは、節単位で「要約」を作ることから初めてはどうでしょう。それが出揃ってから、要約の要約を作ることで、適切さに近づけるかと思います。--柒月例祭会話2016年3月28日 (月) 04:54 (UTC)
コメント はっきりと書かれていないので分からないので、明確に書かれることをお願いします。「冒頭に要約を設ける必要はない」「ウェブで基本的なこと?とやらは高い合意を得る必要がある」の2点は撤回されたということですか?撤回されていない場合、個人的な要求を私にだけ適用しようとしているようにも思えますので議論は必要でしょう。
現在は一転して「冒頭の適切な要約が有用であり、問題としては要約が適切でないということが起こりうる」「私に節単位の要約からはじめるよう助言し、要約の要約を作ることで適切さに近づくことができる」という主張のようですが、、前後の文章はどうつながっているんですか?私の要約が適切ではないため、節単位の要約からはじめては、と仰っているんですか?
あなたの基準が合理的かどうか、無理難題となっていないか、あなたの提唱する基準を考慮する必要があるのかなど、具体的にもう少し議論する必要があると思います。--タバコはマーダー会話2016年3月31日 (木) 15:30 (UTC)

関連する議論は、利用者‐会話:㭍月例祭#一貫しない個人ルールの主張についてです。

方針であるWikipedia:方針とガイドライン#内容には冗長さを避けるようあり、冒頭の文章が、方針テンプレートと重複しているので不要かと思われますという点には特に異論がなかったため反映しておきます。テンプレートとで重複記載ですし、文面が方針でなくガイドライン用の感じがあり古臭いのでメンテナンスが必要です。--タバコはマーダー会話2018年5月25日 (金) 10:15 (UTC)


複数の地名が競合する場合のカテゴリ命名について

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ノート:バレンシアバレンシア (スペイン)バレンシア (ベネズエラ)が関係する記事及びカテゴリの改名提案が行われたのですが、他言語版では歴史的な経緯からややスペイン側を有利とする傾向が見られるものの日本語版でスペイン側を「代表的トピック」として優先権を与える(Category:バレンシアは既にそうなっている)ことに対しては強い反対があり、意見がまとまっていません。しかし、記事名およびカテゴリ名で「○○_(△△)の××」のような分類括弧の中途挿入が正式に禁止されて以降、日本とアメリカ合衆国に関しては「○○の××」形式の下位カテゴリをCategory:愛知県美浜町の歴史Category:ミズーリ州カンザスシティ出身の人物のように中間自治体を前に持って来ることで統一が図られたのに対しそれ以外の国では方針が徹底されていないためCategory:オークランド (ニュージーランド)出身の人物のような違反カテゴリがまだ相当数存在しています。 例えばイギリスの首都であるロンドンとカナダのオンタリオ州にあるロンドン (オンタリオ州)では人口・経済・歴史・文化・スポーツなどあらゆる面で言及の頻度に顕著な開きがあるため、前者を「ロンドン_(イギリス)」、下位カテゴリを「イギリスのロンドン出身の人物」のような形にする必要が無いことは満場一致するところだと思います。しかし、前述したオークランドの場合など日本で「USオークランド」とも通称される米カリフォルニア州のOaklandとニュージーランド最大の都市で「NZオークランド」とも通称されるAucklandは日本語の表記が偶然一致するばかりでなくどちらも言及の頻度に顕著な差が見られないため、何らかの対処が必要です。 議論の提起に際して考えられる論点は以下の通りです。

  • A1とA2が競合し、A1を「代表的トピック」として優先権を認める場合の根拠
    • 首都、過去の首都、州都・県都などの主要都市
    • その都市の名を冠した歴史的に重要な国際条約が存在する
    • オリンピック開催都市、候補都市
    • スポーツの国際大会や映画祭・音楽祭などの文化行事の開催地として著名
    • 人口に倍以上の開きがある
    • 都市として成立した時期が古い
    • 他に存在する同名都市の名称の由来となっている(サンクトペテルブルクセントピーターズバーグのような日本語表記で変化する場合は除外)
  • A1とA2に有意の差が見られず「代表的トピック」を決定しうる状況ではない場合の分類方法
    • 最上位カテゴリは「A_(○○国)」「A_(××国)」で良い(サンティアーゴ・デ・クーバのように正式名称で競合が回避可能な場合は省略せずフルで表記する)
    • 「○○国Aの〜」とする場合、同じ国内であれば(既に日本やアメリカ合衆国でそうしているように)中間自治体(州・県など)を頭に付ける
    • 異なる国の場合は「アンダルシア州コルドバ」と「コルドバ州コルドバ」のようなそれぞれの中間自治体名を付けるのか
      • 州・県名と都市名が一致するケースの場合「ニューヨーク州ニューヨーク」のような形は冗長にならないか
  • 日本とその他の国・地域で競合する場合は日本を優先しても良いのか

--サンシャイン劇場会話2016年4月5日 (火) 10:09 (UTC)

コメントWikipedia:カテゴリの方針には「括弧書きはなるべく避けましょう。」とはあるものの、「分類括弧の中途挿入が正式に禁止」というほどの条項を見つけられませんでした。古いものですがWikipedia‐ノート:カテゴリの方針/_2010年までの過去ログ#曖昧さ回避のために括弧を付けた記事に対するカテゴリについて(2009年)あたりはそのものズバリと言う感じですが「結論なし」で終わっています。「分類括弧の中途挿入が正式に禁止」という高いレベルの合意をお示し願えないでしょうか。

  • その合意がどのようなものかわからないので当てずっぽうになってしまいますが、地名部分で曖昧さ回避の()が避けられないのであれば、「○○_(□□)のほにゃらら」という形式のカテゴリ名を「禁止する」という取り決め自体が失敗だったんじゃないかなあと感じます。サンシャイン劇場さんが例示なさった「コルドバ」「オークランド」「ニューヨーク」などの例は、「中途挿入禁止」を頑なに守って冗長なカテゴリ名にするよりは、(□□)を「中途挿入」したほうが「長い名称や語句の併記、括弧書きはなるべく避けましょう。正確さより、簡便さが望まれます。」という方針にトータルとして合致するのではないでしょうか。いずれにしろ「正確な定義や詳しい説明は、カテゴリの本文で行います。」なので。
  • 「国号を漢字で付与するというのは、英とか愛とか言ってるうちはいいのですが、公(コンゴ)とか委(ベネズエラ)とかになってくると、「かえってわからん」域になってきます。選択肢の一つとしてはありだと思いますが、ルールというには難しいのではないでしょうか。
  • ざっくりと個人的な考えを申し上げると、個々の具体的な事情に沿って個々の事案ごとに判断・合意形成すればよく、機械的判断のようなルールを設けるには馴染まない話じゃないかなあと思います。--柒月例祭会話2016年4月8日 (金) 02:48 (UTC)
  • コメント 皆様へ。強い意見もなく、最終的には一任します。サンシャイン劇場様が問題を洗い出して下さいましたが(ありがとうございます)、これらに共通するベスト解が全く思いつきません。カテゴリ名が「アンダルシア州コルドバ」と「コルドバ州コルドバ」では、どこの国かわかりません(「いや、わかる必要があるのか?」という見解も)。「アルゼンチン コルドバ州コルドバ」形式だと冗長に思えます(これはまだ短い方で、きっともっと長いのがありそうです)。「アルゼンチン コルドバ」だと記事によって階層が一致しないような気がします。次に、イギリスを「英」と略すのは通じますが、柒月例祭様が仰るように、多くの国の略称が難解なように思います(私は「愛」もわかりません)。次に、東海市はともかく、他は地元以外の人にとっては、なじみがない可能性があります。これらは日本優先でも良いのかもしれませんが(日本語版だし)、北京市、南京市、上海市クラスの市と同名の市が日本にあった場合、日本優先はおかしいように思います。これらより、原則こうするけど(あるいはドイツでは原則こうするけど)、異議があれば都度ノートで議論する、という方向性が良いのかと思います。--JapaneseA会話2016年4月9日 (土) 17:15 (UTC)
  • コメント Category‐ノート:各国の都市に置く文案を以下の通り提案します。飽くまで「方向性」を記載した文書であり拘束力を持たせるつもりはありません。
  • Wikipedia:記事名の付け方#ある記事の子記事を作る場合では、記事およびカテゴリ名において「Category:リール_(フランス)出身の人物」のような分類括弧を中途に挿入する命名を推奨していません。同じ国内または複数の国で同一名称の都市が存在する場合は、国ごとに都市カテゴリのノートでカテゴリ名の扱いを取り決めることができます。
(例1)日本の東京都府中市の場合
同名の広島県府中市が存在するので都市自体のカテゴリはCategory:府中市 (東京都)、その下位に置くカテゴリはCategory:東京都府中市の歴史のように都道府県名を都市名の前に置いて区別する
(例2)フランスのリールの場合
ベルギーに同名のリールが存在するので都市自体のカテゴリはCategory:リール (フランス)、その下位に置くカテゴリは:Category:仏・リール出身の人物のように「仏・」を付ける
※ 国名を英・仏のように略記する場合はそれぞれの国の都市カテゴリのノートで事前に合意を得ることを推奨します。
--サンシャイン劇場会話2016年4月13日 (水) 04:41 (UTC)
コメント内容については特にありませんが、例示するケースについてはやはり今現在の時点で現実にそのようなカテゴリ名になっていないCategory:仏・リール出身の人物のようなものを例に挙げるのは混乱を招くかなと思いました。「「方向性」を記載した文書であり拘束力を持たせるつもりはありません」ということであればなおさら、文章改定後にこのカテゴリのノートで改名の議論を提起したとしても合意が形成できるとは限りませんし。冒頭の括弧を中途に挿入する例および例1は、現実に途中括弧の形から途中括弧が付かない形に改名されているCategory:北区 (東京都)の地理Category:東京都北区の地理で説明する方がいいのではないですかね。例2は、現在そのようなカテゴリ名になっているカテゴリがないのであれば、具体例は出さずに「国家間で都市名の重複がある場合には「国名・都市名の○○」のようにし、国名には英・仏のような漢字1字の略記を使うことができます。ただし、 国名を略記にする場合はそれぞれの国の都市カテゴリのノートで事前に合意を得ることを推奨します。」のような感じでどうでしょうか?--重陽会話2016年4月14日 (木) 21:52 (UTC)
  • (コメント) 略記するなら英米仏独露あたりは常識的に把握できるとしても、マイナーな国になると漢字表記が難しくなっていくので、それをするなら各国のページのテンプレートの下の方にあるISO 3166-1のalpha-3などで統一して、カテゴリ本文で曖昧さ回避の理由説明をしてISO 3166-1などにリンクしておく方が混乱が無くていいように思います。--Sureturn会話2016年4月14日 (木) 23:49 (UTC)
  • コメント 皆様ご意見ありがとうございます。提案時は都市名の重複のみを想定していましたが、ボリーバル県のように中間自治体でも複数の国で名称が重複するケースがあるのでもう少し包括的に検討範囲を広げた方がいいのかも知れません。ISO 3166-1の活用に関しては、ニュージーランドの「NZ」などは一般でも広く使用されていることを考えると「わかりやすい表記を採用する」ことだけを申し合わせてどのような表記を採用するかは各国のカテゴリやポータルで個別に決めるのがいいだろうと思っています。 --サンシャイン劇場会話2016年4月18日 (月) 05:29 (UTC)
  • コメントさまざまな選択肢の一つとしてISO 3166-1を示すというのは悪くないと思いますが、「統一すべし」となると反対します。漢字一文字、アルファベット3文字、など、いろいろな選択肢のなかから個々の事情に合わせて考え、その都度合意形成すればいい。たとえば「スイス」で済むものを「CHE」とか「瑞」とされるとかえってわかりにくいというものです。--柒月例祭会話2016年4月18日 (月) 07:12 (UTC)
  • コメント 中間自治体を含めた修正案を作成しました。その過程で気付いたのですが、アラブ首長国連邦のようにISO 3166-1の「ARE」よりもスポーツ関連で多用されているIOCコードの「UAE」の方が明らかに通りが良いケースもあるので厳密に「ISO 3166-1を使用する」と定めるのは却って混乱が生じる可能性が高く、やはり「どの略号を用いる/略号を用いないかは個々の国や地域別に判断する」程度の緩やかな方向性にした方が良いと思います。
  • Wikipedia:記事名の付け方#ある記事の子記事を作る場合では、記事およびカテゴリ名において「Category:オークランド_(アメリカ合衆国)出身の人物」のような分類括弧を中途に挿入する命名を推奨していません。同じ国内または複数の国で同一名称の都市が存在する場合は、国ごとに都市カテゴリや州・県・省などの中間自治体のノートでカテゴリ名の扱いを取り決めることができます。
例えば、日本の東京都府中市の場合は同名の広島県府中市が存在するので、都市自体のカテゴリはCategory:府中市 (東京都)、その下位に置くカテゴリはCategory:東京都府中市の歴史のように都道府県名を都市名の前に置いて区別しています。
複数の国で同一の地名がある場合は「○○・××の地理」のように「○○」に国名を入れる形を推奨します(プロジェクト等で中間自治体を優先する取り決めがある場合はこの限りではありません)。わかりやすさを優先する場合は必ずしも正式名称でなく「」「」「NZ」「UAE」のような略号を使用しても構いません。略記を使用する場合は、それぞれの国のプロジェクトか都市・中間自治体カテゴリ等のノートで事前に合意を得ることを推奨します。

--サンシャイン劇場会話2016年4月20日 (水) 09:46 (UTC)

正式名称に括弧書きを含む地名の扱い

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先の議論では保留していましたが、ドイツではハレ (ザーレ)(ドイツ語版「de:Halle (Saale)」)のように正式名称に括弧書きを含む地名が存在しているため、その場合の例外規定について以下の通り提案します。

ドイツのハレ (ザーレ)ローテンブルク (ヴュンメ)のように、原語の正式名称として括弧書きを含む地名の場合は上記の方針に関わらず括弧書きを中途に挿入してCategory:ハレ (ザーレ)出身の人物のようなカテゴリ名とすることができます。

--サンシャイン劇場会話2016年5月21日 (土) 07:58 (UTC)