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VIVA! (宝塚歌劇)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

VIVA!』(ビバ)は宝塚歌劇団の舞台作品。花組[1][2]公演。形式名は「三井住友VISAシアター グランド・ショー[3][2]」。24場[3][2]

作・演出は三木章雄[3][2]。併演作品は『ミケランジェロ[1][2]』。

解説

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※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演[4]参考。

21世紀の開幕。心から喜びが溢れる時、人は「VIVA!」と呼ぶ。嬉しい、素晴らしい、最高、生きててよかった、そんな生きる希望を与えてくれる全てのものに感謝の気持ちを込めて「VIVA!」と叫びたい。忘れられない様々な音、香り、色が人に命を与えていく。そんな素晴らしい思い出たちへの喝采のショー。

愛華みれの宝塚退団公演。

公演期間と公演場所

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スタッフ

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※氏名の後ろに「宝塚」、「東京」の文字がなければ両劇場共通。

主な配役

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※氏名の前に「宝塚」、「東京」の文字がなければ両劇場共通。「( )」は2001年当時の所属組。

  • ミラクル"V"、キング・トロピカーナ、フレッド、フェニックス、エターナル・スター、フィナーレの男・歌手S - 愛華みれ[3]
  • VIVA女S、レディ・トロピカーナ、ジンジャー、ハリウッド・レディS、恋人、エターナル・ダンサー女S、フィナーレの女・歌手S - 大鳥れい[3]
  • VIVA男S、ハバナダンディ、ロンリー・ガイA、ハリウッド・ガイA、ミュージックメーカー、ラ・ヴィ・ノワールA、ミュージックメーカー、ラ・ヴィ・ノワールA、エターナル・ダンサーS、フィナーレの男・歌手 - 匠ひびき[3]
  • VIVA男A、ジゴロ・トロピカーナ、ロンリー・ガイA、ザ・メロディ、ラ・ヴィ・ノワール、エターナル・ダンサー、フィナーレの男・歌手 - 樹里咲穂専科[3]
  • VIVA男A、アルティスト、トロピカーナ男A、ロンリー・ガイ、ハリウッド・ガイA、ラ・ヴィ・ノワール、エターナル・ダンサー、エトワール - 春野寿美礼[3]
  • VIVA男A、サタン、トロピカーナ男A、ロンリー・ガイ、ハリウッド・ガイA、ラ・ヴィ・ノワール、スーパーラティーノ、エターナル・ダンサー、フィナーレの男・歌手 - 瀬奈じゅん[3]
  • VIVA女A、ハバナシンガー女、ハリウッド・レディA、プチ・ラティーノ、フィナーレの女・歌手 - 東京:舞風りら[2]
  • アンジュ、ザ・スタア、プチ・ラティーノ、フィナーレの女・歌手 - 東京:遠野あすか[3]

脚注

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  1. ^ a b c 90年史 2004, p. 129.
  2. ^ a b c d e f g h i j 90年史 2004, p. 133.
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af 90年史 2004, p. 130.
  4. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 183.

参考文献

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  • 編集:森照実春馬誉貴子相井美由紀山本久美子、執筆:國眼隆一『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年4月20日。ISBN 4-484-04601-6 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 

外部リンク

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