UR-77 メテオリット
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UR-77 | |
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種類 | 地雷除去車 |
原開発国 | ソビエト連邦 |
運用史 | |
配備期間 | 1978年-現在 |
配備先 |
ロシア連邦 シリア ウクライナ |
関連戦争・紛争 | |
開発史 | |
開発期間 | 1977年 |
製造期間 | 1977年-? |
諸元 | |
重量 | 15.5t |
要員数 | 2名 |
UR-77 メテオリット(ロシア語: УР-77 «Метеорит»)は、2S1 自走榴弾砲をベースにソビエト連邦で開発された地雷除去車両である。
現在の運用国
[編集]- ロシア
- アゼルバイジャン
- シリア
- 沿ドニエストル共和国
- ウクライナ - 2022年のロシアによるウクライナ侵攻で少なくとも16輌をロシア軍から鹵獲した[4]。
脚注
[編集]- ^ a b “Боевики ударили "Горынычем" по Марьинке: видео мощнейшего взрыва” (ロシア語). Liga.net (9 July 2019). 2019年7月9日閲覧。
- ^ Tutov, Kuzma; Kuznetsov, Michael (17 December 2016). “Dangerous objects: the base of an army engineering unit of Russian invaders in Donetsk” 2018年11月24日閲覧。
- ^ “Spotted — Al Assad's Brutal Mine-Clearing Tank in Syria”. Medium (12 October 2014). 8 March 2018閲覧。
- ^ “Attack On Europe: Documenting Russian Equipment Losses During The 2022 Russian Invasion Of Ukraine”. Oryx (2022年2月24日). 2023年6月7日閲覧。