UOB ケイヒン ホールディングス
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種類 | シンガポール証券取引場上場 |
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市場情報 | SGX: UOKH |
業種 | 投資銀行 |
設立 | 1900年代初頭 |
創業者 | クー・ケイヒン |
本社 | |
事業地域 |
シンガポール 香港 上海 ジャカルタ マニラ ロンドン トロント クアラルンプール バンコク ニューヨーク |
主要人物 | 会長: Mr. Wee Ee-chao |
売上高 | SGD$375 million [1] |
営業利益 | SGD$124 million [1] |
利益 | SGD$75 million [1] |
従業員数 | 3,036[2] |
親会社 | United Overseas Bank |
ウェブサイト | UOB ケイヒン ホールディングス |
UOB ケイヒン ホールディングス(SGX: UOKH UOB-Kay Hian Holdings Limitedとしてシンガポール証券取引上場)はシンガポールを拠点とする総合金融会社で有価証券売買業務、個人資産運用業務、投資銀行業務及び金融リサーチをおこなっている。UOB ケイヒンは1900年代初頭に故クー・ケイヒンによってケイヒンアンドコーポレーションとして創立された。本社機能はシンガポールにあり、香港・上海・ジャカルタ・マニラ・ロンドン・トロント・クアラルンプール・バンコク及びニューヨークにオフィスを持つ。1970年6月に現在の会社体制となり2000年10月にUOB証券(UOB銀行のグループ企業)との合併の後、UOBケイヒンが設立された。
沿革
[編集]- 1900年代初頭: ケイヒンアンドコーポレーションとして創立されマレーシア証券取引所及びシンガポール証券取引所の創業メンバーとなる。
- 1970年6月: マレーシア証券取引所とシンガポール証券取引所がブルサマレーシア及びシンガポール証券取引所として再構築されるに至りそのメンバーとなる。
- 1987年8月: ケイヒンプライベートリミテッドに名称を変更。
- 1989年6月: ジェイムスケーペルグループがケイヒンの株式を30%買付することによりシンガポールの証券売買業務を統合し、ケイヒンジェイムスケーペル(KHJC)に名称変更。
- 1990年3月: ジェイムスケーペルグループが49%まで株式保有を増加。
- 1990年8月: ケイヒンジェイムスケーペルとして法人登録。
- 1990年10月: ケイヒンジェイムスケーペル(KHJC)株式の25%を株式市場に供給。
- 1996年8月: HSBCジェイムスケーペルグループの株式保有が全体の5%以下となりケイヒンホールディングスへと名称変更。
- 1997年: KPMG(会計監査法人)による1996年ー1997年の金融機関取扱高調査で1位にランクされる。
- 1999年: 香港証券取引所のメンバーとなる。
- 1999年: インターナショナル・ファイナンシング・レヴューの調査でシンガポールにおける1993年から1999年にかけての有価証券引受業務取扱高で1位にランクされる。
- 2000年10月: UOB証券 (UOB銀行のグループ企業)と合併。
- 2001年1月: UOB銀行が株式の39.4%を保有するに至りUOBケイヒンに名称変更。