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ULTIMO DRAGON GYM王座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ULTIMO DRAGON GYM王座(ウルティモ・ドラゴン・ジムおうざ)は、闘龍門JAPANが管理、認定していた王座。UDG王座(ユー・ディー・ジーおうざ)の略称で表記、呼称されている。

歴史

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2003年4月22日闘龍門JAPAN国立代々木競技場第二体育館大会で開催された「EL NUMERO UNO」で優勝したCIMAが初代王者になった。

2004年7月5日、闘龍門JAPANが団体名をDRAGONGATEに改称と同時にオープン・ザ・ドリームゲート王座を創設により封印。

歴代王者

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歴代 選手 戴冠回数 防衛回数 獲得日付 獲得場所
(対戦相手・その他)
初代 CIMA 1 1 2003年4月22日 国立代々木競技場第二体育館
堀口元気
第2代 マグナムTOKYO 1 3 2003年6月29日 ワールド記念ホール
第3代 SUWA 1 0 2004年2月8日 博多スターレーン
2004年4月25日返上
第4代 CIMA 2 0 2004年7月4日 ワールド記念ホール
2004年7月5日封印

王者変遷の詳細

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日付 勝利選手
(王者の場合は太字
敗北選手
(王者の場合は太字
時間 決め技 備考 形式 大会名 場所
2003年4月22日 CIMA 堀口元気 19分07秒 マッドスプラッシュ→片エビ固め CIMAが初代王者 時間無制限1本勝負(EL NUMERO UNO決勝) EL NUMERO UNO 2003 国立代々木競技場第二体育館
2003年5月5日 CIMA ウルティモ・ドラゴン 20分04秒 マッドスプラッシュ→片エビ固め CIMAが初防衛成功 60分1本勝負 EL NUMERO UNO SPECIAL 後楽園ホール
2003年6月29日 マグナムTOKYO CIMA 27分25秒 AVスタープレス→体固め CIMAが2度目の防衛失敗
マグナムTOKYOが第2代王者
60分1本勝負 IVrt Aniversario ワールド記念ホール
2003年7月23日 マグナムTOKYO ドン・フジイ 20分20秒 AVスタープレス→片エビ固め マグナムTOKYOが初防衛成功 60分1本勝負 Verano Peligroso 後楽園ホール
2003年11月3日 マグナムTOKYO 新井健一郎 21分39秒 変型ラ・マヒストラル マグナムTOKYOが2度目の防衛成功 60分1本勝負 Battalla de Otono Ⅱ 新潟フェイズ
2003年12月16日 マグナムTOKYO ミラノコレクションA.T. 25分20秒 AVスタープレス→片エビ固め マグナムTOKYOが3度目の防衛成功 60分1本勝負 LA ULTIMA CAIDA 国立代々木競技場第二体育館
2004年2月8日 SUWA マグナムTOKYO 21分45秒 FFF→体固め マグナムTOKYOが4度目の防衛失敗
SUWAが第3代王者
2004年4月25日返上
60分1本勝負 EL MES EL AMOR Y LA AMISTAD 博多スターレーン
2004年7月4日 CIMA 近藤修司 22分04秒 マッドスプラッシュ→片エビ固め CIMAが第4代王者
2004年7月5日封印
時間無制限1本勝負(第4代王座決定トーナメント決勝) Vo Aniversario ワールド記念ホール

主な記録

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  • 最多戴冠回数:2回 - CIMA(初代、第4代)
  • 最多防衛回数:3回 - マグナムTOKYO(第2代)
  • 最長保持記録:7ヶ月9日 - マグナムTOKYO(第2代)
  • 最短保持記録:1日 - CIMA(第4代)