UDP-N-アセチルグルコサミン-4-エピメラーゼ
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UDP-N-アセチルグルコサミン-4-エピメラーゼ | |||||||||
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識別子 | |||||||||
EC番号 | 5.1.3.7 | ||||||||
CAS登録番号 | 9024-16-2 | ||||||||
データベース | |||||||||
IntEnz | IntEnz view | ||||||||
BRENDA | BRENDA entry | ||||||||
ExPASy | NiceZyme view | ||||||||
KEGG | KEGG entry | ||||||||
MetaCyc | metabolic pathway | ||||||||
PRIAM | profile | ||||||||
PDB構造 | RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum | ||||||||
遺伝子オントロジー | AmiGO / QuickGO | ||||||||
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UDP-N-アセチルグルコサミン-4-エピメラーゼ(UDP-N-acetylglucosamine 4-epimerase、EC 5.1.3.7)は、以下の化学反応を触媒する酵素である。
- UDP-N-アセチルグルコサミン UDP-N-アセチルガラクトサミン
従って、この酵素の基質はUDP-N-アセチルグルコサミンのみ、生成物はUDP-N-アセチルガラクトサミンのみである。
この酵素は異性化酵素、特に炭水化物及びその類縁体に作用するラセマーゼ、エピメラーゼに分類される。この酵素の系統名はUDP-N-アセチル-D-グルコサミン 4-エピメラーゼ(UDP-N-acetyl-D-glucosamine 4-epimerase)である。この酵素は、アミノ糖の代謝に関与している。
構造
[編集]2007年末時点で、2つの構造が解明されている。蛋白質構造データバンクのコードは、1SB8、1SB9である。