Tiji Jojo
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Tiji Jojo(ティージー ジョジョ、1996年2月12日 -)は、神奈川県出身のラッパーである。
本名:吉村 敦也(よしむら あつや)、2014年に加入したBAD HOPのメンバー。
来歴
[編集]神奈川県川崎市川崎区池上町で生まれ育つ。韓国と日本のハーフである。
幼少期に保育園でBAD HOPのメンバー、T-Pablow、YZERR、Barkらと出会う。ヒップホップとの出会いは中学時代で、OZROSAURUSやANARCHY、Zeebraなどに影響を受けた。高校1年生の時に逮捕され、少年院に送致される。少年院から出所した時にT-Pablowが第一回高校生ラップ選手権で優勝しており、ラップを始めるきっかけとなった[1]。視力が悪く、BAD HOPメンバーで唯一眼鏡を掛けている。2016年、20歳の時にソロ曲「White T-Shirt」をリリース。300万再生を超える。2019年、「PLAYER 1」をリリース。
サッカーをやっており、叔父がJ2リーグのGKだったため夏休みの間GKの練習をさせられるが、夏休み後はGKではなく、ベンチメンバーだった[2][出典無効]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “【秘話】メンバー結成の裏側-名前の由来・出会い・影響を受けたアーティストなど【インタビュー】”. BADHOP PRESS. 2020年4月21日閲覧。
- ^ 2020年4月10日. “Tiji Jojoの年齢・身長・生い立ちは?【BAD HOP】”. Djtube(日本語ラップ&ラッパー名鑑). 2020年4月21日閲覧。