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The TOWER OBIHIRO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
The TOWER OBIHIRO
The TOWER OBIHIRO(2024年9月)
施設情報
所在地 080-0014
北海道帯広市西4条南9丁目7
座標 北緯42度55分17.36秒 東経143度11分57.63秒 / 北緯42.9214889度 東経143.1993417度 / 42.9214889; 143.1993417座標: 北緯42度55分17.36秒 東経143度11分57.63秒 / 北緯42.9214889度 東経143.1993417度 / 42.9214889; 143.1993417
状態 完成
着工 2018年平成30年)10月[1]
竣工 2020年令和02年)10月[1]
用途 共同住宅
地上高
高さ 59.62m[2]
各種諸元
階数 地下1-地上19階[1]
敷地面積 3,062.37
建築面積 1,182.90
延床面積 14,349.21
構造形式 鉄筋コンクリート造
駐車台数 47台
関連企業
設計 山下・岡田・創造共同企業体
施工 川田・萩原共同企業体
デベロッパー フージャースコーポレーション
大京
管理運営 フージャースリビングサービス
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The TOWER OBIHIRO(ザ・タワーおびひろ)は、北海道帯広市西4条に所在するマンションである。十勝管内で最も高い高層建築物である[3]

概要

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イトーヨーカドー帯広店旧初代店舗)移転跡地および旧帯広経済センター跡地(約2ha)の再開発事業「帯広市西3・9地区周辺地区第一種市街地再開発事業」として、2020年令和2年)5月の新帯広経済センタービル完成に次いで10月に竣工した[1][3]

高さは59.62m[2]と十勝地方で最も高い高層建築物であり[3]、帯広市中心部に所在することから上層階から市内一帯を見渡せる。147戸が販売されたが、完売前の購入者の傾向として十勝管内在住者が8割[1]、帯広市内在住者が6割[3]と利便性の高い市中心部に回帰する動きが見られた。

周辺施設

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帯広西3・9スクエアビル

共同建築

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  • 帯広経済センタービル(二代目)
  • 帯広西3・9スクエアビル

近隣

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関連項目

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脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b c d e “まちなか活性期待 西3・9タワマン完成 分譲価格は2500万円から1億3000万円”. 十勝毎日新聞. 十勝毎日新聞電子版 (十勝毎日新聞社). (2020年11月7日). オリジナルの2022年1月10日時点におけるアーカイブ。. https://archive.ph/iyebb 2022年1月10日閲覧。 
  2. ^ a b “「帯広西3・9スクエア」完成、「ローソン」先行開業して来春「コメダ珈琲店」「フージャーススポーツクラブ」”. 北海道リアルエコノミー. (2021年11月17日). オリジナルの2022年1月10日時点におけるアーカイブ。. https://archive.ph/zOu1T 2022年1月10日閲覧。 
  3. ^ a b c d “利便性高い中心部へ 帯広市西3・9周辺再開発が終盤”. 北海道建設新聞. e-kenshin (北海道建設新聞社). (2021年8月6日). オリジナルの2021年8月6日時点におけるアーカイブ。. https://archive.ph/TlUq8 2022年1月10日閲覧。 

外部リンク

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