Template:String split/doc
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Luaモジュールを使用しています: |
文字列を分割するためのテンプレートです。
使い方
[編集]{{Str count|入力文字列|区切り文字列|インデックス|プレーンフラグ}}
引数
[編集]入力文字列と区切り文字列は必須です。
|txt=
- 入力文字列。エイリアス:|1=
|sep=
- 区切り文字列。区切り文字列に含まれるダブルクォートは分割前に削除されるため、内部リンクを探す場合に["[
のパターンを使用できます。パイプを区切り文字列に含まれる場合は{{!}}
のように入力します。エイリアス:|2=
|idx=
- 分割後の文字列インデックス。インデックスは1から始まります。負の値の場合は後ろから数えます。分割後の文字列入力しなかった場合の既定値は1。エイリアス:|3=
|plain=
- ブーリアン型のフラグで、trueの場合|sep=
がプレーンテキストとして、falseの場合ScribuntoのUstringパターン(Lua風正規表現の書式でUnicode使用可)として認識されます。既定値はtrue。エイリアス:|4=
使用例
[編集]プレーンテキストで分割する場合:
{{String split|This is a piece of text to be split |" "}}
→ This{{String split|This is a piece of text to be split |" "| 4}}
→ piece{{String split|This is a piece of text to be split |x| 2}}
→ t to be split
ScribuntoのUstringパターンを使用する場合:
{{String split|Apples, pears, oranges; Cats, dogs|"%p"| 2 |false}}
→ pears{{String split|Apples, pears, oranges; Cats, dogs|"%p"| 4 |false}}
→ Cats{{String split|Apples pears oranges; Cats dogs|"%A+"| 4 |no}}
→ Cats
インデックスが負の値の場合は後ろから数えます。
{{String split|txt=This is a piece of text to be split |sep=" " |idx=-1}}
→ split
名前付き引数で入力文字列を渡した場合、前後のスペースは自動で除去されます。
{{String split| txt=Apples pears oranges; Cats dogs | sep="%A+" | idx=3 | plain=false }}
→ oranges
名無し引数で入力文字列を渡した場合、前後のスペースは自動で除去されません。
{{String split|This is a piece of text to be split |" "|-1}}
→{{String split|This is a piece of text to be split|" "|-1}}
→ split