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Template:Mpl/sandbox

{{tl:Documentation subpage}}

使い方

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小惑星のテンプレートを使うと、小惑星のうち全体または一部に仮符号(英語)を適用したものを簡単に定形に整えることができる(フォーマットする)。同一の構文に従う小惑星のリンク用テンプレートは、適切な名前空間の記事へリンクを作る。これらのテンプレートを使用するとわざわざユニコードで記す煩雑さを回避でき、記事の題名は「仮符号」+「下付き文字」の形に揃う。

このテンプレートは設計により、指定を必要最小限の変更で記すことができる。パイプ記号「|」を使って添え字へ、または添え字からの遷移を促し、スラッシュ記号「/」と半角カッコ 「(」と「)」 を置換する。

{{tl:template shortcut|mp}}

  • 小惑星の名称が 純粋な仮符号の記述 の場合は(つまりカタログ番号のない状態)、以下の疑似コードを使用する。
    {{minor planet|<冒頭の数字やアルファベット>|<該当する場合は仮符号の数字>}}
    一例として、{{tl:minor planet|2004 MN|4}}の処理は以下のようになる。
    {{minor planet|2004 MN|4}}
  • 小惑星が固定のカタログ番号と仮符号の組み合わせ で知られている場合は、以下の疑似コードを使用する。
    {{minor planet|<カタログ番号>|<仮符号の冒頭の数字とアルファベット>|<該当する場合は仮符号に添える下付き数字>}}
    一例として、{{tl:mp|15788|1993 SB}}を出力するには以下のように処理する。
    {{minor planet|15788|1993 SB}}
    あるいはまた、{{tl:mp|15760|1992 QB|1}}を出力するには以下のように処理する。
    {{minor planet|15760|1992 QB|1}}
    注意事項として、よく似た出力結果を得るのに代替方法があり、カタログ番号(半角丸括弧で挟む)と仮符号を同じフィールドに記述する。例をあげるなら、{{tl:minor planet|(15760) 1992 QB|1}}という出力結果を得るには、以下の記述も有効。
    {{minor planet|(15760) 1992 QB|1}}
  • 小惑星の衛星 の仮符号の場合、主惑星(「母天体」)を参照する。つまり参照元は主惑星のカタログ番号または仮符号のいずれかであり、両方を参照することはない。小惑星の衛星の場合、仮符号を迅速に定型化するには次の疑似コードを使用する。
    {{tl:minor planet|S|<衛星の発見年>|<主惑星のカタログ番号'''もしくは'''その仮符号の冒頭の数字とアルファベット>|<該当する場合は主惑星の仮符号に添える下付き数字>|<satellite's trailing number>}}
    注意事項として、このテンプレートが受け付けるフィールド数は4件もしくは5件に限定される。添え字付きテキストがない場合は、フィールド4件のみを埋めること。5件目のフィールドは末尾の数字の定義に使う。
    一例として、{{tl:minor planet|S|2000|1998 WW|31|1}}を出力するには以下のように処理する。
    {{minor planet|S|2000|1998 WW|31|1}}
    あるいはまた、{{tl:mp|S|2005|1994 XD|1}}を出力するには以下のように処理する。
    {{minor planet|S|2005|1994 XD|1}}
    あるいはまた、{{tl:mp|S|2003|11264|1}}を出力するには以下のように処理する。
    {{minor planet|S|2003|11264|1}}

{{tl:template shortcut|mpl}}、{{Mpl}} 同じ方法でウィキリンクを作成するには、Template:Mplを使用。入力の構文は上記のテンプレート類とまったく同じで、出力は適切な名前空間をリンク元にする。

一例として、{{tl:minor planet link|2009 YE|7}}のリンクを出力するには以下のように処理する。

{{minor planet link|2009 YE|7}}

あるいはまた、{{Mpl}}のリンクを出力するには以下のように処理する。

{{minor planet link|15760|1992 QB|1}}

注意点として、Template:minor planet, と同様、よく似た出力結果を得るのに代替方法があり、カタログ番号(半角丸括弧で挟む)と仮符号を同じフィールドに記述する。直前の例を使うと、{{tl:minor planet link|(15760) 1992 QB|1}}という出力結果を得るには、以下の記述も有効。

{{minor planet link|(15760) 1992 QB|1}}

まとめとして、{{tl:minor planet link|S|2000|1998 WW|31|1}}というリンクを出力するには以下のように処理する。

{{minor planet link|S|2000|1998 WW|31|1}}

テンプレート:Mpl-

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{{tl:template shortcut|Mpl-}} 固定のカタログ番号がある小惑星へのウィキリンクを作成するとき、場合によってはインライン表示のカタログ番号を省略ししたい(非表示)場合がある。この目的には「テンプレート:Mpl-」({{Mpl-}})を使用。

{{Mpl-|<カタログ番号>|<仮符号の冒頭の数字とアルファベット>|<該当する場合は下付き数字>}}

{{tl:mp|15760|1992 QB|1}}へのリンクを作成して「(15760)」の部分を含めない場合は(一例として{{tl:minor planet link abridged|15760|1992 QB|1}})以下のように処理する。

{{minor planet link abridged|15760|1992 QB|1}}

テンプレート:Mpm

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{{tl:template shortcut|mpm}} en:Template:minor planet moon link、{{Mpm}} 小惑星の衛星にリンクを作成するとき(その小惑星は仮符号で呼ばれる場合)、次の疑似コードを使用する。

{{Mpml|<冒頭の数字とアルファベット>|<下付き数字>|<添え字のアルファベットと数字>}}

一例として、{{Mpm}}を出力するには以下のように処理する。

{{Mpml|S/2000 (1998 WW|31|) 1}}

テンプレート:Mpm-

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{{tl:template shortcut|mpm-}}、 {{Mpm-}} 小惑星の衛星の名称を定型化するとき(その小惑星は仮符号で呼ばれる場合)、次の疑似コードを使用する。 To format the name of a minor planet's moon (where the minor planet is known by a provisional designation), Mpl

{{Mpml-|<冒頭の数字とアルファベット>|<下付き数字>|<添え字のアルファベットと数字>}}

一例として、{{Mpml-}}を出力するには以下のように処理する。

{{Mpml-|S/2000 (1998 WW|31|) 1}}

関連項目

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{{tl:小惑星用のテンプレート/関連項目}} テンプレート:小惑星用のテンプレート#関連項目 <includeonly>{{tl:Sandbox other|| [[:en:Category:Minor planet formatting and function templates]] }}</includeonly>