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Template:Infobox 空港/doc

このテンプレートは、日本語版独自仕様ののテンプレートです。

多言語共通のテンプレートとして、{{Infobox airport}}があり、翻訳の際にはそのまま利用できます。

使い方

[編集]
{{Infobox 空港
| 空港名 = 
| 現地語名 = 
| 英語名 = 
| 画像 = 
| 画像サイズ = 
| 画像説明 = 
| 画像2 = 
| 画像サイズ2 = 
| 画像説明2 = 
| IATA = 
| ICAO = 
| 国 = 
| 所在地 = 
| 母都市 = 
| 種類 = 
| 所有者 = 
| 運営者 = 
| 運用時間 = 
| 開設 = 
| 開港 = 
| 閉鎖 = 
| ターミナル数 = 
| 拠点航空会社 = 
| 敷地面積 ha = 
| 所在部隊 = 
| 標高 m = 
| 標高 ft = 
| 座標 = 
| ウェブサイト = 
| 緯度度 =  | 緯度分 =  | 緯度秒 =  | 緯度NS = 
| 経度度 =  | 経度分 =  | 経度秒 =  | 経度EW = 
| 座標地域 = 
| 地図名 = 
| 地図ラベル = 
| 地図サイズ = 
| 地図説明 = 
| 滑走路1方向 = 
| 滑走路1長さ m = 
| 滑走路1幅 m = 
| 滑走路1表面 = 
| 滑走路2方向 = 
| 滑走路2長さ m = 
| 滑走路2幅 m = 
| 滑走路2表面 = 
<!-- 滑走路は8まで -->
| ヘリパッド1番号 = 
| ヘリパッド1長さ m = 
| ヘリパッド1幅 m = 
| ヘリパッド1表面 = 
| ヘリパッド2番号 = 
| ヘリパッド2長さ m = 
| ヘリパッド2幅 m = 
| ヘリパッド2表面 = 
<!-- ヘリパッドは4まで -->
| 統計年 = 
| 旅客数 = 
| 貨物取扱量 = 
| 発着回数 = 
| 脚注 = 
}}

追加項目

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滑走路は8まで、ヘリパッドは4まで追加できます。従来は入力必須であった滑走路のILSの項目は省略可能になりました。

注:

  • 空港名、国、所在地は必須項目です。それ以外は任意で入力項目です。
  • 以前のテンプレートで入力できた「全長のフィート表記」の項目は削除されています。
  • 滑走路の表示に際しては「滑走路n方向」を、ヘリポートの表示については「ヘリポートn番号」を必ず入力してください。

使用例

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成田国際空港
Narita International Airport
IATA: NRT - ICAO: RJAA
概要
国・地域 日本の旗 日本
所在地 千葉県成田市
母都市 東京
種類 商業
運営者 成田国際空港株式会社
運用時間 6:00-23:00
標高 43 m (141 ft)
座標 北緯35度45分50秒 東経140度23分30秒 / 北緯35.76389度 東経140.39167度 / 35.76389; 140.39167
公式サイト www.naa.jp/jp
地図
空港の位置
空港の位置
NRT/RJAA
空港の位置
空港の位置
NRT/RJAA
空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
16R/34L IIIb 4,000×60 アスファルト
16L/34R IIIb 2,180×60 アスファルト
リスト
空港の一覧
テンプレートを表示

成田国際空港における使用例です。

{{Infobox 空港
| 空港名 = 成田国際空港
| 英語名 = Narita International Airport
| 画像 = AF JAL Narita P6180030.JPG
| 画像説明 = 発着する航空機
| 画像2 = Narita airport terminal 1 south wing departure floor.JPG
| 画像説明2 = 
| IATA = NRT
| ICAO = RJAA
| 国 = {{JPN}}
| 所在地 = [[千葉県]][[成田市]]
| 母都市 = [[東京]]
| 種類 = 商業
| 運営者 = 成田国際空港株式会社
| 運用時間 = 6:00-23:00
| 標高 m = 43
| 標高 ft = 141
| 座標 = {{Coord|35|45|50|N|140|23|30|E|region:JP-12_type:landmark|display=inline}}
| ウェブサイト=[http://www.naa.jp/jp www.naa.jp/jp]
| 緯度度 = 35  |緯度分 = 45 |緯度秒 = 50 |緯度NS = N
| 経度度 = 140 |経度分 = 23 |経度秒 = 30 |経度EW = E
| 座標地域 = JP-12
| 地図名 = Japan#Japan Chiba
| 地図ラベル = NRT/RJAA
| 地図説明 = 空港の位置
| 滑走路1方向  = 16R/34L
| 滑走路1ILS = IIIb
| 滑走路1長さ m = 4,000
| 滑走路1幅 m = 60
| 滑走路1表面 = [[アスファルト]]
| 滑走路2方向 = 16L/34R
| 滑走路2長さ m = 2,180
| 滑走路2幅 m = 60
| 滑走路2ILS = IIIb
| 滑走路2表面 = アスファルト
}}

引数解説

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以下はパラメータの説明です。テンプレート本体のパラメータ箇所を変更する(名前→空港名)際は、旧来のパラメーターを残さないと全てのTemplateの使用記事で修正が必要になります。パラメーターの変更については事前にノート等で合意を得ることを推奨します。

空港名
空港の名称を記入します。国によらず日本語圏で一般的な名称を使用してください。必須項目。
現地語名
空港の現地語による名称を記入します。複数の言語のものを記入する場合は<br />で区切ってください。
英語名
非英語圏の空港で英語名を表示する際はこの箇所に入力します。英語圏の空港は英語名称を現地語名の項目に入力してください。
画像、画像2
空港の画像を表示します。複数の画像を表示する場合は2つ程度にしてください。画像についてはその空港と判断できるものが求められます。また、配置指定のcenterや表示形式のthumbのオプションを使用すると隙間があきますので注意してください。
画像サイズ、画像サイズ2
画像の横幅を入力します。現在の標準は300pxです。2つで異なる幅にすることもできます。
画像説明、画像説明2
画像の下に表示するキャプションを入力します。自動的に中央寄せで表示されます。
IATA、ICAO
空港コードを記入します。
空港の設置されている国名を記入します。Wikipedia:Template国名3レターコードの使用を推奨します。必須項目。
所在地
空港の所在地を入力します。必須項目。
母都市
空港が大都市から離れた小都市にある場合、その大都市の名称を入力します。
種類
空港の種類を記入します。商業、軍事、官民共用などの使用が考えられます。
所有者
空港の運営者と所有者が異なる場合、その所有者を記入します。
運営者
空港の運営者を記入します。これはターミナルビルを保有する会社とは異なりますので注意してください。
運用時間
運用時間を「0:00 - 0:00」の形式もしくは「24時間」で記入します。
開設
飛行場の開設した年月日を記入します。空軍基地等の場合は下記の「開港」を使うより自然な表現になります。
開港
その空港が開港し供用を開始した年月日を記入します。
閉鎖
その空港が閉鎖された年月日を記入します。
ターミナル数
空港旅客ターミナルの数を入力します。
拠点航空会社
その空港をハブ空港、拠点空港、焦点空港とする航空会社の名称を入力します。
敷地面積 ha
空港の敷地面積をヘクタール (ha) で入力します。単位は自動で表記されます。
所在部隊
駐留する部隊の名称を列挙します。軍の部隊のほか消防隊、救急隊などを含む例もあります。
標高 m (標高 ft)
標高をメートル(m)単位で記入します。単位は自動で表記されます。フィート(ft)も記入可能ですが、フィートのみの入力は推奨しません。
座標
空港の経緯度を入力します。{{Coord}}の使用が便利です。Wikipedia:緯度・経度の調べ方も参照。
緯度度、緯度分、緯度秒、緯度NS 、経度度、経度分、経度秒、経度EW
座標表示は入れ込み形式も使用可能です。下記の位置図の場所の指定に使用できます。
座標地域
上記座標の地図リンク「GeoHack」のregion:に入力する項目です。通常は座標位置によって自動で国コードが入るようになっていますが、例えば日本における沖大東島など極地の場合はその国の地図にならない場合があるため、それら不都合が生じる時はここに直接国コードを入力してください。例:日本の場合は「JP」と入力、その他の国コードはプロジェクト:地理座標#地域を参照。
地図名
{{Location map}}を使用して地図を表示することができます。Category:Location mapテンプレートの中から適切なものを入力してください。
ドイツの地図を表示したい場合はモジュール:Location map/data/Germanyの「Germany」の部分を、コンゴ民主共和国の場合はモジュール:Location map/data/Democratic Republic of the Congoの「Democratic Republic of the Congo」の部分を入力します。
地図ラベル
地図の目印の横に表示されるラベルの文字列を指定します。未入力の場合は「IATA」の項目に入力した3レター空港コードが表示され、ラベル文字列もIATAコードも指定されていない場合は目印だけの表示になります。
地図サイズ
地図のサイズを指定します。現在のデフォルトは250pxです。
地図説明
地図の下に表示されるキャプション文を入力します。
ウェブサイト
空港もしくはターミナルビルのホームページがあれば記入してください。幅に制限がありますのでリンク名には注意してください。
滑走路n方向、滑走路nILS、滑走路n長さ m、滑走路n幅 m、滑走路n表面
滑走路の状況を記入します。これらの情報はWorld Aeronautical Databaseで手に入れることが可能です。
ILSについてはカテゴリーまでわかっていればそちらを入力してください。(例:IIIa)
表面はアスファルトコンクリート砂利など材質名を表記します。「[[アスファルト|舗装]]舗装)」のような曖昧な書き方は避けてください。
滑走路の数が足りなければnを1つ足したものを作ってください。(滑走路は8個まで対応しています。)また、「滑走路n方向」を入力しないと表示されませんので注意してください。
ヘリパッドn番号 、ヘリパッドn長さ m、ヘリパッドn幅 m、ヘリパッドn表面
ヘリパッドの状況を記入します。数は4個まで対応しています。また、「ヘリパッドn番号」を入力しないと表示されません。
統計年
入力する統計の年を入力します。
旅客数
その空港を利用した旅客の数を入力します。
貨物取扱量
貨物取扱量を入力します。単位はトンを推奨します。
発着回数
その空港に航空機が離陸・着陸した回数を入力します。
脚注
主にテンプレート内の情報の出典の表記に使用します。

引数対応表

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日本語版の新旧

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現行引数 旧引数 備考
空港名 名前
所在地 設置場所
種類 タイプ
運用時間 運営時間
緯度NS N(北緯)及びS(南緯)
経度EW E(東経)及びW(西経)
座標地域 地図国コード
滑走路1方向 方向 滑走路1 旧引数では6まで
滑走路1ILS ILS 滑走路1
滑走路1長さ m 全長 滑走路1 m
滑走路1幅 m 全幅 滑走路1
滑走路1表面 表面 滑走路1
ヘリパッド1番号 番号 ヘリポート1 4まで
ヘリパッド1長さ m 大きさ1 ヘリポート1
ヘリパッド1幅 m 大きさ2 ヘリポート1
ヘリパッド1表面 表面 ヘリポート1

日本語版と英語版

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引数 Template:Infobox airport 備考
空港名 name
現地語名 nativename
画像 image
IATA IATA
ICAO ICAO
country
所在地 location
母都市 city-served
種類 type
所有者 owner
運営者 operator
owner-oper
開設 built
開港 opened
閉鎖 closed
拠点航空会社 hub
所在部隊 occupants
ウェブサイト website
標高 m elevation-m
標高 ft elevation-f
座標 coordinates
ウェブサイト website
緯度度 latd
緯度分 latm
緯度秒 lats
緯度NS latNS
経度度 longd
経度分 longm
経度秒 longs
経度EW longEW
座標地域 coordinates_region
地図名 pushpin_map
地図ラベル pushpin_label
地図サイズ pushpin_mapsize
地図説明 pushpin_map_caption
滑走路1方向 r1-number 8まで。
滑走路1ILS r1-ILS
滑走路1長さ m r1-length-m
滑走路1表面 r1-surface
ヘリパッド1番号 h1-number 4まで
ヘリパッド1長さ m h1-length-m
ヘリパッド1表面 h1-surface
統計年 stat-year
旅客数 stat1-header / stat1-data
stat2-header / stat2-data
stat2-header / stat3-data
Passengers
貨物取扱量 stat1-header / stat1-data
stat2-header / stat2-data
stat2-header / stat3-data
Cargo
発着回数 stat1-header / stat1-data
stat2-header / stat2-data
stat2-header / stat3-data
Aircraft movements
脚注 footnotes