Template:GND
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TemplateDataに関する情報
使い方
[編集]このテンプレートはドイツ国立図書館(DNB=Deutsche Nationalbibliothek)の統合典拠ファイルデータベース(GND=Gemeinsame Normdatei)にリンクを作ります。 表示内容は引数「GND」に続く数字のみのため、通常の記述式の文章にも、さまざまな出典テンプレート類および{{tl|cite xxx}}内にも使えます(それぞれのテンプレート内のパラメーター|id
として)
2021年9月時点ではこれらのコードに添付される説明は限られていて、記入されたエントリは取得元のデータベースならびにウィキペディアの GND の記事にリンクします(説明がわかるようにするため。)そこで、コードを機械可読なフレームに収納して見た目を標準化すると良いかもしれません。 このテンプレートは将来的には拡張し、コードをメタデータとして提示するか、エラー検知を盛り込む可能性があります。
パラメーター
[編集]1番目のパラメーターには必ず、GND 識別子を記入します(|gnd=
として記述可能)。
例 1:
- {{GND|123456789}}
- 出力結果は次のとおり。
例 2:
- {{GND|gnd=123456789}}
- 出力結果は次のとおり。
例 3:(指定するパラメーターの上限は9件。|gnd=
との併用は不可。)
- {{GND|123456789|987654321}}
- 出力結果は次のとおり。
関連項目
[編集]- 情報源はドイツ国立図書館の統合典拠ファイルGND記録。
- {{DNB-Portal}}(目的は似ているがより冗長)
- {{DNB-IDN}}(対象範囲が広い)
- {{URN}}
- {{VIAF}}
- {{Catalog lookup link}}