Template:For step/doc
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このテンプレートは、変数が等差的に変化するループを作り、別のテンプレートを呼び出す。
使い方
[編集]{{ for step |区切り| name=変数名 | start=初期値 | end=終了値 | call=テンプレート }}
引数
[編集]引数 | 指定内容 | 既定値 | 説明 |
---|---|---|---|
1 | 文字列 | なし | 結果の区切り文字列。 |
nest | 0, 1, 2 | 0 | 再帰呼び出し用の番号。 |
name | 変数名 | なし | ループ内で値に置き換えられる変数。 |
start | 初期値 | なし | 変数の初期値である数または数式。 |
end | 終了値 | なし | 変数の終了値である数または数式。 |
step | 差 | 1 | 変数の変化の差。正負どちらでも良い。 |
prefix | 前の文字列 | なし | テンプレート呼び出し時に変数の前に付ける文字列。 |
suffix | 後の文字列 | なし | テンプレート呼び出し時に変数の後に付ける文字列。 |
call | テンプレート名 | concat | 呼び出すテンプレート。 |
subst | subst: | なし | subst 展開するときに指定する。 |
2 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの第 1 引数。 |
3 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの第 2 引数。 |
4 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの第 3 引数。 |
5 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの第 4 引数。 |
6 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの第 5 引数。 |
7 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの第 6 引数。 |
8 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの第 7 引数。 |
9 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの第 8 引数。 |
10 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの第 9 引数。 |
11 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの第 10 引数。 |
n1 | 引数名 | なし | call で呼び出すテンプレートの 1 番目の引数の名。 |
n2 | 引数名 | なし | call で呼び出すテンプレートの 2 番目の引数の名。 |
n3 | 引数名 | なし | call で呼び出すテンプレートの 3 番目の引数の名。 |
n4 | 引数名 | なし | call で呼び出すテンプレートの 4 番目の引数の名。 |
n5 | 引数名 | なし | call で呼び出すテンプレートの 5 番目の引数の名。 |
n6 | 引数名 | なし | call で呼び出すテンプレートの 6 番目の引数の名。 |
n7 | 引数名 | なし | call で呼び出すテンプレートの 7 番目の引数の名。 |
n8 | 引数名 | なし | call で呼び出すテンプレートの 8 番目の引数の名。 |
n9 | 引数名 | なし | call で呼び出すテンプレートの 9 番目の引数の名。 |
n10 | 引数名 | なし | call で呼び出すテンプレートの 10 番目の引数の名。 |
v1 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの 1 番目の引数の値。 |
v2 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの 2 番目の引数の値。 |
v3 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの 3 番目の引数の値。 |
v4 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの 4 番目の引数の値。 |
v5 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの 5 番目の引数の値。 |
v6 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの 6 番目の引数の値。 |
v7 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの 7 番目の引数の値。 |
v8 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの 8 番目の引数の値。 |
v9 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの 9 番目の引数の値。 |
v10 | 値 | なし | call で呼び出すテンプレートの 10 番目の引数の値。 |
名前のない引数は、順に指定すれば良い。ただし引数 1 は区切り文字なので、引数の番号がずれていることに注意する。なお、名前のない引数の値は、前後の空白が削除されない。
名前のある引数は、nx と vx の組で指定する。vx の代わりに本来の変数名を使っても良い。
例
[編集]{{ for step |, | name=x | start=1 | end=10 | call=pow | x | 2 }}
→{{ for step |、| name=x | start=10 | end=100 | step=10 | call=漢数字 | x | n1=daiji | v1=1 }}
→&#{{ for step |;&#| name=x | start=65 | end=90 | x }};
→ &#;
リダイレクト
[編集]ウィキペディアの制限により、同名のテンプレートは再帰呼び出しできない。しかしリダイレクトなら、リダイレクト先のテンプレートがすでに呼び出されていても良い。このため、多重ループを作るには for step の代わりにそのリダイレクトを使い、nest 引数を正しく指定する。nest=0 は指定しなくて良い。
- {{for step/0}}
{{ for step/0 | … }}
- {{for step/1}}
{{ for step/1 | nest=1 | … }}
- {{for step/2}}
{{ for step/2 | nest=2 | … }}
内部関数
[編集]- {{for step/loop}}
- {{for step/subloop}}
- {{for step/call0}}
- {{for step/call1}}
- {{for step/call2}}
- {{for step/call3}}
- {{for step/call4}}
- {{for step/call5}}
- {{for step/call6}}
- {{for step/call7}}
- {{for step/call8}}
- {{for step/call9}}
- {{for step/call10}}
カテゴリ
[編集]なし。