{{0jadate }} は、 {{0ja Start date }} ・ {{0ja End date }} と同様に、 日付 (年月日)、もしくは、日付 (年月日)・時刻 (時分秒)・タイムゾーン を返します。
{{0jadate }} は、 {{0ja Start date }} ・ {{0ja End date }} と共に、 ISO 8601 (世界標準規格)およびJIS X 0301 (日本標準規格)という内外の公的な標準規格に従い、統一的に年4桁、月2桁、日2桁、時2桁、分2桁、秒2桁の数字が表示されるようにします。
{{ 0ja Start date | 引数1 | 引数2 | 引数3 | 引数4 | 引数5 | 引数6 | 引数7 }}
引数の一覧
引数
指定内容
既定値
説明
引数1
YYYY(グレゴリオ暦 による4桁の年数)
(なし)
1583 – 9999年 CE の4桁の数字がそのまま使える。引数1は必須。
引数2
MM(グレゴリオ暦 による2桁の月数)
(なし)
01,02,03,〜,09,10,11,12 のいずれかの2桁の数字。01,02,03,〜,09 を1桁で入力してもゼロが左側に追加されて2桁の数字となる。
引数3
DD(グレゴリオ暦 による2桁の日数)
(なし)
01,02,03,〜,28,29,30,31 のいずれかの2桁の数字。1桁の数字を入力しても、ゼロが左側に追加されて2桁の数字となる。
引数4
HH(時を表す2桁の数字)
(なし)
00,01,02,03,〜,09,10,11,12 のいずれかの2桁の数字。1桁の数字を入力しても、ゼロが左側に追加されて2桁の数字となる。
引数5
mm(分を表す2桁の数字)
(なし)
00,01,02,03,〜,56,57,58,59 のいずれかの2桁の数字。1桁の数字を入力しても、ゼロが左側に追加されて2桁の数字となる。
引数6
ss(秒を表す2桁の数字)
(なし)
通常は、00,01,02,03,〜,56,57,58,59 のいずれかの2桁の数字。ただし、"ss.ss"のように小数点を打って小数点以下を無制限に入力かつ出力させることもISO 8601 によって認められている。
引数7
TZD (タイムゾーン指定子)あるいはUTC との時間差±HH:mm
(なし)
その時刻が協定世界時(UTC) による場合は"Z"あるいは"UTC"と、日本標準時(JST) による場合には"JST"あるいは"+09:00"と、というように入力する。
{{ 0jadate }} は、1988以来の世界標準規格"ISO 8601 "およびそれを全面的に取り入れた日本標準規格"JIS X 0301 "に準拠している日本語フォーマットです。
{{ 0jadate | 年(YYYY) | 月(MM) | 日(DD) | 時(HH) | 分(mm) | 秒(ss) | タイムゾーンあるいは ±HH:mm }} のように、7つの引数で構成されます。
どれか1つの引数は存在していなければなりません。
引数7(タイムゾーンあるいは + - HH:mm)で "Z" と入力すると "UTC"(協定世界時(UTC) " と表示されます。これは、"Z" が グリニッジ標準時(GMT) を意味する "zero time"あるいは"Zulu time" の略であり、そのグリニッジ標準時(GMT)が協定世界時(UTC)とほぼ完全に一致しているためです。
{{Start date }}等の英語版テンプレートで設定されている引数「 df
」(day first)は月の前に日を表示するためのものであり、日本語版では不必要かつ不適切ですので、英語版記事から転記する際に「 df=yes
」という記述があった場合はあらかじめ削除しておいてください。
{{ 0jadate | YYYY-MM-DD }} (引数は1つのみ)と入力すると、 "YYYY-MM-DD" と出力されます。しかしながら、これは、このテンプレートを使う必要性が全くないということです。このテンプレートを使わず、そのまま "YYYY-MM-DD" と入力してください(ISO 8601 かつJIS X 0301 そのままの拡張方式)。
{{ 0jadate | YYYY | MM | DD }} (引数は3つ)と入力すると、"YYYY年MM月DD日"と出力されます(ISO 8601 かつJIS X 0301 に完全準拠した日本語方式)。
"[[YYYY年]][[MM月DD日]]" というような内部リンクの形で出力したい場合には、このテンプレートでは {{ 0jadate | [[YYYY年]][[MM月DD日]] }} と入力する必要があります。しかしながら、これは、このテンプレートを使う必要性が全くないということです。このテンプレートを使わず、そのまま "[[YYYY年]][[MM月DD日]]" と入力してください(ISO 8601 かつJIS X 0301 に完全準拠した日本語方式)。
入力例 → 出力例 です。
{{ 0jadate | 2013 | 9 | 4 }} → 2013年09月04日 (2013-09-04 )
{{ 0jadate | 2013 | 09 | 04 }} → 2013年09月04日 (2013-09-04 )
{{ 0jadate | }} → ( )
{{ 0jadate | | }} → ( )
{{ 0jadate | | | }} → ( )
{{ 0jadate | 1991 }} → 1991年 (1991 )
{{ 0jadate | 1991 | 2 }} → 1991年02月 (1991-02 )
{{ 0jadate | 1991 | 2 | 3 }} → 1991年02月03日 (1991-02-03 )
{{ 0jadate | | 2 | 3} } → YYYY年02月03日 ( )
{{ 0jadate | | 2 | }} → YYYY年02月 ( )
{{ 0jadate | | | 3 }} → YYYY年MM月03日 ( )
YYYY-MM-DD (例外的に引数1のみでテンプレートを使用する場合)
{{ 0jadate | 2013-09-04 }} → 2013-09-04年 (2013-09-04 )
YYYY年MM月DD日THH:mm:ss (タイムゾーンあるいは + - HH:mm)
{{ 0jadate | 1991 | 2 | 3 | 4 | 5 }} → 1991年02月03日T04:05 (1991-02-03T04:05 )
{{ 0jadate | | 2 | 3 | 4 | 5 }} → YYYY年02月03日T04:05 (T04:05 )
{{ 0jadate | | 2 | 3 | | 5 }} → YYYY年02月03日Thh:05 ( )
{{ 0jadate | | | 3 | | 5 }} → YYYY年MM月03日Thh:05 ( )
{{ 0jadate | | | | 4 | 5 }} → T04:05 (T04:05 )
{{ 0jadate | | | | | 5 }} → Thh:05 ( )
{{ 0jadate | 1991 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 }} → 1991年02月03日T04:05:06 (1991-02-03T04:05:06 )
{{ 0jadate | | | | 4 | 5 | 6 }} → T04:05:06 (T04:05:06 )
{{ 0jadate | | | | | | 6 }} → THH:mm:06 ( )
{{ 0jadate | 1991 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | Z }} → 1991年02月03日T04:05:06 (UTC) (1991-02-03T04:05:06 Z )
{{ 0jadate | 1991 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | JST }} → 1991年02月03日T04:05:06 (JST) (1991-02-03T04:05:06 JST )
{{ 0jadate | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | +07:00 }} → 0001年02月03日T04:05:06 (+07:00) (0001-02-03T04:05:06 +07:00 )
{{ 0jadate | 1991 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | +07:00 }} → 1991年02月03日T04:05:06 (+07:00) (1991-02-03T04:05:06 +07:00 )
{{ 0jadate | 1991 | 2 | 3 | 4 | 5 | | +07:00 }} → 1991年02月03日T04:05 (+07:00) (1991-02-03T04:05 +07:00 )
{{ 0jadate | 1991 | 2 | 3 | 4 | | | +07:00 }} → 1991年02月03日T04 (+07:00) (1991-02-03T04 +07:00 )
{{ 0jadate | 1991 | 2 | 3 | | | | +07:00 }} → 1991年02月03日 (+07:00) (1991-02-03 +07:00 )
{{ 0jadate | 1991 | 2 | | | | | +07:00 }} → 1991年02月 (+07:00) (1991-02 +07:00 )
{{ 0jadate | 1991 | | | | | | +07:00 }} → 1991年 (+07:00) (1991 +07:00 )
{{ 0jadate | | | | | | | +07:00 }} → (+07:00) ( +07:00 )
{{ 0jadate | | | | 4 | 5 | | +07:00 }} → T04:05 (+07:00) (T04:05 +07:00 )
{{ 0jadate | | 2 | 3 | 4 | 5 | | +07:00 }} → YYYY年02月03日T04:05 (+07:00) (T04:05 +07:00 )
{{ 0jadate | | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | +07:00 }} → YYYY年02月03日T04:05:06 (+07:00) (T04:05:06 +07:00 )
{{ 0jadate | 1991 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | +01:00 }} → 1991年02月03日T04:05:06 (+01:00) (1991-02-03T04:05:06 +01:00 )
{{ 0jadate | | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | +01:00 }} → YYYY年02月03日T04:05:06 (+01:00) (T04:05:06 +01:00 )
{{ 0jadate | 1991 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | -07:00 }} → 1991年02月03日T04:05:06 (-07:00) (1991-02-03T04:05:06 -07:00 )
{{ 0jadate | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | -07:00 }} → 0001年02月03日T04:05:06 (-07:00) (0001-02-03T04:05:06 -07:00 )
{{ 0jadate | 1991 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | -67:00 }} → 1991年62月63日T64:65:66 (-67:00) (1991-62-63T64:65:66 -67:00 )
(足し算・引き算の機能はありません。そういう必要性も見当たりません。)
This template also returns the date, hidden by CSS, in the ISO 8601 format needed by one or more of the following en:microformats :
usually, but not always, within infobox or similar templates, or tables.
Its use in hCard is for organisations, venues and similar; use {{Birth date }} or {{Birth date and age }} for people.
Similarly, {{End date }} returns the date as en:hCalendar 's (class="dtend"
).
See the microformats project for further details.
This template has no provision to deal with a date in a non-Gregorian calendar. Also, ISO 8601 requires mutual agreement among those exchanging information before using years outside the range 1583–9999 CE. Therefore, use of this template for non-Gregorian dates or dates outside that range constitutes a false claim of conformance to the ISO 8601 standard.
Any editor encountering such usage should change the date to plain text with no template; or if not confident in doing so, raise the matter on this template's talk page.