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Template:粒子の記号/doc

目的

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物理学における粒子を記号形式で(お好みで、対応する項目へのリンク付きで) 表示するためのテンプレート。

引数

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{{粒子の記号|粒子の名前|link=}}

引数 |link=yes が含まれると、 粒子の記号はWikipedia日本語版の対応する項目にリンクされる。

エラー

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指定された粒子の項目が {{粒子の記号/記号}} または {{粒子の記号/リンク}} において準備されていないとエラーになる。 予期した記号の代わりにエラー・メッセージが表示されるはずである。 そのようなエラーを起こした項目はCategory:テンプレートを正しく使用していないページに列挙される。

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{{粒子の記号|e}}e
 
{{粒子の記号|link=yes|反νμ}}ν 
μ

(対応している粒子の一覧についてはTemplate:粒子の記号/リストを参照のこと。)

依存する項目

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  • このテンプレートは {{粒子の記号/記号}} に各粒子に対応する記号を記録している。
  • このテンプレートは {{粒子の記号/リンク}} に各粒子に対応する項目へのリンクを記録している。

新しい粒子を追加するには

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まだここに追加されていない粒子があります。 抜けている粒子にお気づきなら、どんどん追加していって下さい。 以下にその方法を解説します。

記号の追加

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{{粒子の記号/記号}} を編集してテンプレートのコードを見てみましょう。 そこでは switch 構文が使われており、 各粒子毎にどのような記号を表示すればよいかが場合分けされて載っています。 まず追加したい粒子に対し適切な 名前 を決めて、 それに対し新たな場合分けを作って下さい。 テンプレートの動作だけ考えると場合分けを並べる順番は何の違いもありませんが、 類似の粒子はまとめて並べておくと後で見つける手間が大いに省けるので、 なるべくまとめて下さい。 一つの粒子に複数の呼び名があるときは、 それぞれに対応する複数の場合分けを(表示内容は共通で)作って下さい。 {{粒子の記号/記号}} には下のようなものを並べることになるはずです:

|粒子の名前={{粒子|引数}}

ここで使われているテンプレート {{粒子}} は便利なので使い方を知っておくとよいでしょう。 例を2つ挙げます。 比較的単純な電子についての項目(e
 
)と、 中性チャーム反B中間子についての項目(B0
c
)です。 後者は「反チャームB0」という名前で登録されていますが、生成の大変な、複雑な粒子です。

|電子={{粒子|e|TR=−}}
|反チャームB0={{粒子|anti|B|TR=0|BR=c}}

リンクの追加

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次に {{粒子の記号/リンク}} を編集します。 ここでは各粒子に対し、参照すべきWikipedia日本語版の項目を指定します。 新たに追加する粒子に対し {{粒子の記号/記号}} に書いたものと共通の 名前 を使って下さい(さもないと機能しません)。 {{粒子の記号/記号}} で単一の粒子に対し複数の名前の場合分けを作ったときは、 ここでも各々に対し同じリンク先を指定して下さい。 こちらの編集はずっと簡単で、粒子の名前とリンク先項目を関連付けて指定するだけです:

|粒子の名前=リンクすべきWikipediaの項目名

再び電子とチャーム反B0中間子に対する例を挙げます:

|電子=電子
|チャーム反B0=中間子

変更のチェック

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{{粒子の記号/リスト}} にアクセスして適切に表示されているかチェックして下さい。 適切に表示されていなければ、それは多方面に悪影響を及ぼすとんでもないミスです! すぐに {{粒子の記号/記号}} と {{粒子の記号/リンク}} に戻って編集箇所を元に戻してください。 元に戻すのが済んだら、間違いの元を見つけてやり直して下さい。 (本当はサンドボックスを用意しておくべきなのでしょうけど、まだできていません。)

全部うまく行っていたら、追加した新しい粒子の項目をテストするために、 {{粒子の記号/リスト}} に追加してみて下さい。 これは簡単なはずです。 既存の粒子の項目をコピー&ペーストして新しい粒子に書き直すだけで済みます。 なお、ここでも適切な分類を意識し、類似の粒子は一箇所にまとめるようにして下さい。 これでも分からなかったら このテンプレートの翻訳者に尋ねるといいことがあるかも。 リストへの追加を忘れないで下さい!別の人が勘違いして同じ粒子を再び追加することになりかねません。