Template:ダム/doc
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これはTemplate:ダムの解説サブページです。 使用方法、カテゴリ、およびその他テンプレート自体に含まれない情報を収容しています。 |
このテンプレートは、ある特定のダムの諸元について記述するものです。
{{ダム | ダム名 = | 画像 = | 所在地 = | 左岸 = | 右岸 = | 緯度 = |緯分 = |緯秒 = |N(北緯)及びS(南緯) = | 経度 = |経分 = |経秒 = |E(東経)及びW(西経) = | 地図国コード = | 河川 = | ダム湖 = | ダム形式 = | 堤高 = | 堤頂長 = | 堤体積 = | 総貯水容量 = | 有効貯水容量 = | 流域面積 = | 湛水面積 = | 利用目的 = | 事業主体 = | 電気事業者 = | 発電所名(認可出力) = | 施工業者 = | 着工年 = | 竣工年 = | 出典 = | 備考 = }}
変数一覧
[編集]- ダム名
- ダムの名称です。省略すると項目名が入力されます。
- 画像
- テンプレートに載せる画像を指定します。横幅は300pxが標準です。
- 所在地
- ダムの所在地です。出典により左岸ないし右岸の所在地が明確である場合、この変数の使用は推奨されません。代わりに左岸ないし右岸を使用してください。
- 左岸
- ダムの左岸の所在地です。
- 右岸
- ダムの右岸の所在地です。
- 緯度・緯分・緯秒 、経度・経分・経秒
- 座標(緯度・経度)を記入します。座標は、ジオロケーターで取得できます。このフィールドを記入すると、Google Earth等の地図サービスでダムの場所にWikipediaアイコンが表示され、アイコンをクリックすると該当ページをすぐに開くことができるようになります。
- 座標の条件はデフォルトでは日本国内の北緯/東経/JPとなっています。これらは「(北緯)及びS(南緯)」「E(東経)及びW(西経) 」「地図国コード」部分を入力することにより変更できます。
- 地図国コード
- 座標位置が日本国内の場合には必要ありません。各国の国コードはプロジェクト:地理座標#地域を参照。
- 河川
- ダムの建設された河川の名称です。表記は「[[○○○川]][[水系]][[×××川]]」が標準です。水系名と河川名が同一の場合は、「[[○○○川]][[水系]]○○○川」とします。
- ダム湖
- ダムの形成する人造湖の名称です。ダム湖百選に指定されている場合は「【[[ダム湖百選]]】」と付け加えてください。
- ダム形式
- ダムの形式(型式)です。
- 堤高
- ダムの堤高です。単位はメートルです。単位記号は省略し、数値のみ記述してください。
- 堤頂長
- ダムの堤頂長です。単位はメートルです。単位記号は省略し、数値のみ記述してください。
- 堤体積
- ダムの堤体積です。単位は立方メートルです。単位記号は省略し、数値のみ記述してください。
- 総貯水容量
- ダムの総貯水容量です。単位は立方メートルです。単位記号は省略し、数値のみ記述してください。
- 有効貯水容量
- ダムの有効貯水容量です。単位は立方メートルです。単位記号は省略し、数値のみ記述してください。
- 流域面積
- ダムの流域面積です。単位は立方キロメートルです。単位記号は省略し、数値のみ記述してください。
- 湛水面積
- ダムの湛水面積です。単位はヘクタールです。単位記号は省略し、数値のみ記述してください。
- 利用目的
- ダムの利用目的です。複数ある場合は1項目ごとに中黒あるいは改行にて区切ります。
- 事業主体
- ダムを所有し管理している者です。複数いる場合は1項目ごとに中黒あるいは改行にて区切ります。
- 電気事業者
- ダムからの送水によって発電する発電所を所有する者です。複数いる場合は1項目ごとに中黒あるいは改行にて区切ります。
- 発電所名(認可出力)
- ダムからの送水によって発電する発電所を記述します。認可出力を () 内に示してください。単位はキロワットが標準です。複数ある場合は1項目ごとに改行にて区切ります。表記は「○○○発電所 ([[ワット|kW]])」が標準です。
- 施工業者
- ダムの施工業者です。複数いる場合は1項目ごとに中黒あるいは改行にて区切ります。
- 着工年
- ダムの着工年です。
- 竣工年
- ダムの竣工年です。
- 出典
- テンプレートの記述事項の根拠とした文献やウェブサイトを記述します。
- 備考
- その他、特筆すべき事項を記述します。
使用例
[編集]- 黒部ダム - おそらく日本で最も有名と思われる黒部ダムは、テンプレートの更新のテストケースとして使われます。
- 蓬萊ダム - 1つの項目で3つのテンプレートを使用した例です。
- 小丸川発電所 - 複数のダム(大瀬内ダム・かなすみダム)によって1つの人造湖を形成する場合の使用例です。
- 三峡ダム - 日本以外のダムのモデルケースです。
TemplateData
[編集]ダムの諸元を表示
パラメーター | 説明 | 型 | 状態 | |
---|---|---|---|---|
ダム名 | ダム名 | 文字列 | 省略可能 | |
画像 | 画像 | 文字列 | 省略可能 | |
所在地 | 所在地 | 文字列 | 省略可能 | |
左岸 | 左岸 | 文字列 | 省略可能 | |
右岸 | 右岸 | 文字列 | 省略可能 | |
座標 | 座標 | 文字列 | 省略可能 | |
地図国コード | 地図国コード | 文字列 | 省略可能 | |
緯度 | 緯度 | 文字列 | 省略可能 | |
緯分 | 緯分 | 文字列 | 省略可能 | |
緯秒 | 緯秒 | 文字列 | 省略可能 | |
N(北緯)及びS(南緯) | N(北緯)及びS(南緯) | 文字列 | 省略可能 | |
経度 | 経度 | 文字列 | 省略可能 | |
経分 | 経分 | 文字列 | 省略可能 | |
経秒 | 経秒 | 文字列 | 省略可能 | |
E(東経)及びW(西経) | E(東経)及びW(西経) | 文字列 | 省略可能 | |
河川 | 河川 | 文字列 | 省略可能 | |
ダム湖 | ダム湖 | 文字列 | 省略可能 | |
ダム形式 | ダム形式 | 文字列 | 省略可能 | |
堤高 | 堤高 | 文字列 | 省略可能 | |
堤頂長 | 堤頂長 | 文字列 | 省略可能 | |
堤体積 | 堤体積 | 文字列 | 省略可能 | |
流域面積 | 流域面積 | 文字列 | 省略可能 | |
湛水面積 | 湛水面積 | 文字列 | 省略可能 | |
総貯水容量 | 総貯水容量 | 文字列 | 省略可能 | |
有効貯水容量 | 有効貯水容量 | 文字列 | 省略可能 | |
利用目的 | 利用目的 | 文字列 | 省略可能 | |
事業主体 | 事業主体 | 文字列 | 省略可能 | |
電気事業者 | 電気事業者 | 文字列 | 省略可能 | |
発電所名(認可出力) | 発電所名(認可出力) | 文字列 | 省略可能 | |
施工業者 | 施工業者 | 文字列 | 省略可能 | |
着工年 | 着工年 | 文字列 | 省略可能 | |
竣工年 | 竣工年 | 文字列 | 省略可能 | |
出典 | 出典 | 文字列 | 省略可能 | |
備考 | 備考 | 文字列 | 省略可能 |
その他
[編集]- 多くのダム記事は『ダム便覧』を出典としています。ただ、『ダム便覧』には右岸所在地や発電所名の記載がなく、ごく一部で記載漏れや誤りが見られますので、『ダム便覧』以外の資料も併せて出典とすることを推奨します。ダムの工事誌、土木・建築・電気関連の雑誌や新聞、自治体のウェブサイト、論文、社史、地史、地名辞典なども出典となり得ます。土木・建築・電気関連以外の雑誌や大衆紙の記事を出典とする場合は情報が正確であることを十分に精査してください。
- 発電所名(認可出力)に記述すべき発電所とは、ダムからの送水によって発電する水力発電所をいいます。『水力発電所データベース』や、国土地理院の地図(地理院地図)で送水経路をたどるなどして調べます。複数の発電所が連続している場合もありますので注意してください。
- 数値や記述が出典元によって異なる場合は、より確からしいほうを選んで記述します。困ったときは当該ダム記事のノートページで質問してみてください。
- テンプレートに関する意見・質問等はTemplate‐ノート:ダムへお寄せ下さい。