Template:スポーツ 最近の出来事 2009年12月6日
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- (陸上)(マラソン)第63回福岡国際マラソン(発着点:平和台陸上競技場)は、ツェガエ・ケベデ(エチオピア)が2時間5分18秒で2連覇を達成した。前回第62回大会で出した2時間6分10秒の日本国内最高記録を更新する世界歴代9位。日本勢は下森直(安川電機)が2時間14分42秒で9位に入ったのが最高。 -朝日新聞
- (ラグビー)関東大学対抗戦(国立競技場)は、伝統の一戦の早大-明大が行われ、早大が16-14で明大を破り、6勝1分けで2年ぶり21度目の優勝。両校の通算対戦成績は早大の48勝35敗2分け。 -産経新聞
- (ゴルフ)日本シリーズJTカップ(東京よみうりカントリークラブ)最終日、石川遼がスコアを66に伸ばし、通算3オーバーの19位で、2009年シーズンの通算獲得賞金を約1億5,352万円とし、尾崎将司が持っていた日本国内ツアー最年少記録の26歳を、18歳にして36年ぶりに更新し、史上初の10代での賞金王に。優勝すれば逆転賞金王の可能性があった池田勇太は通算7オーバーの23位。4位で出た丸山茂樹が、通算9アンダーの271で並んだ金庚泰(韓国)とのプレーオフを4ホール目で制し、10年ぶりに国内ツアー10勝目を挙げ、賞金4,000万円を獲得。 -産経新聞
- (スケート)フィギュアスケートのジュニアグランプリシリーズ上位8人で争うファイナル(国立代々木競技場)最終日、女子はショートプログラム2位の15歳の村上佳菜子(グランプリ東海クラブ)が、フリー1位の合計160.53点で逆転優勝。日本女子の優勝は、2004年の浅田真央(中京大学)以来4人目(5度目)で、男子で優勝した14歳の羽生結弦(宮城クラブ)と日本初のアベック優勝。 -産経新聞