Template:スポーツ 最近の出来事 2006年8月1日
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- (大リーグ)シアトル・マリナーズのイチローは、7月30日のクリーブランド・インディアンス戦で、4打数1安打、打率は3割4分5厘。城島健司は、9回に代打で出場したが凡退に終わった。→7月31日参照
- (ドーピング)30日、イギリスBBC放送が、陸上男子100メートル世界記録保持者ジャスティン・ガトリン(米国)がドーピング検査で筋肉増強作用のあるテストステロンに陽性反応を示し、また、予備検体に当たるBサンプルでも陽性反応を示した、と世界アンチ・ドーピング機関(WADA)のパウンド委員長の話として伝えた。
- (サッカー)31日、ドイツのバイエルン・ミュンヘンとJリーグ浦和レッズとの親善試合が埼玉スタジアムで行われ、浦和が1-0で競り勝った。浦和は後半43分、岡野のセンタリングを黒部が頭で合わせて決勝点を奪った。
- (ボクシング)7月30日、福岡県福岡市のマリンメッセ福岡で行われたWBC世界フェザー級タイトルマッチで越本隆志(日本 / 王者)がルディ・ロペス(メキシコ / 同級世界14位)に7R2:49TKO(レフェリーストップ)負けを喫し王座を手放した。試合後、引退を表明した。越本は今年1月に35才にして世界王座を獲得し輪島功一の最年長王座奪取記録を塗り替えたばかりだった。