Template:スポーツ 最近の出来事 2006年7月9日
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- (大リーグ)シアトル・マリナーズのイチローは、7日のロサンゼルス・エンゼルス戦で、4打数無安打、打率は3割5分1厘に下がった。城島健司も、3打数無安打で、打率2割9分1厘に下がった。→7月7日参照
- (サッカーW杯)現地8日(日本時間9日)、シュトゥットガルトで行われた第18回サッカー・ワールドカップ・ドイツ大会の3位決定戦でドイツがポルトガルを3-1で下した。
- (サッカー)日本サッカー協会(JFA)の川淵三郎会長がジェフユナイテッド市原・千葉のイビチャ・オシム監督の次期日本代表監督への要請を発言したことに対し、8日、球団がJFAに損害賠償を求めることを明らかにした。
- (テニス)テニスの四大大会第120回ウィンブルドン選手権第11日の7日、イギリスのオールイングランド・クラブで男子シングルス準決勝が行われた。第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)がヨナス・ビョルクマン(スウェーデン)を6-2、6-0、6-2で下し、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第18シードのマルコス・バグダティス(キプロス)を6-1、7-5、6-3でストレート勝ちし、それぞれが決勝戦に進んだ。今度の決勝を争うナダルとフェデラーは、先の全仏決勝でも対戦している。→6月26日 、6月28日、6月29日、6月30日、7月2日、7月3日、7月4日、7月5日、7月7日、7月8日参照
- (大相撲)大相撲名古屋場所は9日、名古屋市の愛知県体育館で初日を迎える。先場所優勝し横綱昇進を狙う大関白鵬、大関復帰を目指す関脇雅山らの活躍が期待される。優勝争いを大きく左右するのが休場明けの横綱朝青龍。白鵬は今年に入って13勝、13勝(優勝同点)、14勝(優勝)と抜群の勝率を上げて、今場所も順調に仕上がっている。連続優勝またはそれに準ずる成績が横綱昇進へ繋がる。少し不振の大関琴欧州の奮起が望まれる。先場所、優勝同点の14勝を挙げた雅山は好調を維持している。大関復帰の目安の2桁勝ち星を早めに挙げると勢いを駆って優勝の可能性も出てくる。その他、前頭上位に上がった把瑠都、地元出身の関脇琴光喜、新小結の稀勢の里等の活躍が期待される。