Template:スポーツ 最近の出来事 2006年7月24日
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- (サッカー)AFC女子アジアカップは23日、オーストラリア各地でグループリーグA組第3戦の2試合が行われ、日本は中国に1-0で勝利し、グループリーグ1位で決勝トーナメント進出を決めた。当大会で日本が決勝Tに進出したのはこれで10大会連続となる。当大会はFIFA女子ワールドカップのアジア予選を兼ねており、アジア地域の出場枠は2.5。グループ2位で準決勝進出を果たした中国は次回女子W杯の開催国であるため、日本はこれで最低でも大陸間プレーオフ以上の出場権を獲得したことになる。準決勝は現地時間(JST+0.5時間)の27日に行われる。
- (大リーグ)シアトル・マリナーズのイチローは、22日のボストン・レッドソックス戦で、2点タイムリーを放つなど5打数2安打2打点、打率は3割4分5厘。城島健司は、4打数無安打。チームは、5-2で勝利した。→7月22日参照
オールスターゲーム (2006.07.23) | ||||||||||
第2戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
全セ | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 | 7 |
全パ | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
HR:森本1(2)、アレックス1(2)、シーツ1 | ||||||||||
3塁打:中島 | ||||||||||
2塁打:大村、中島、アレックス、岩村 | ||||||||||
勝:永川1、S:クルーン2、敗:馬原1 |
- (プロ野球)23日、プロ野球オールスターゲームは、サンマリンスタジアム宮崎で最終戦が行われた。オールセントラルが7-4でオールパシフィックを下し、第1戦に続いて連勝した。対戦成績はオールセントラルの65勝73敗8引き分け。最優秀選手には決勝打を放った藤本敦士(阪神)が、優秀選手にはシーツ(阪神)、アレックス(中日)、森本稀哲(日本ハム)、中島裕之(西武)選ばれた。→7月22日参照
- (総合格闘技)7月21日、東京の後楽園ホールで行われた修斗世界フェザー級王座決定戦で、外薗晶敏(日本 / 世界同級1位)が大沢ケンジ(日本 / 世界同級2位)に3R判定3-0勝ちを収め、新王者になった。 また、同日アメリカのハワイ州・ドール・キャナリー・ボールルームで行われた環太平洋ミドル級王座決定戦では中村K太郎(日本 / 環太平洋7位・世界10位)が ロナルド・ジューン(アメリカ / 環太平洋2位・世界2位)を1R一本勝ちで下し初代王者になる。