Template:スポーツ 最近の出来事 2006年1月23日
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- (テニス)全豪オープンテニスの第6日の21日、女子シングルスの3回戦で中村藍子が敗れ、日本勢はシングルスから姿を消した。女子ダブルスでは杉山愛、ダニエラ・ハンチェコバ組が中国組を破り、3回戦に進んだ。第7日の22日、女子シングルスでは、リンゼイ・ダベンポート(米)、マリア・シャラポワ(ロシア)、ナディア・ペトロワ(ロシア)、ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)等が準々決勝に残った。女子ダブルスでは、浅越しのぶ、カタリナ・スレポトニク組が3回戦を突破して、ベスト8に進出した。男子シングルスでアンディ・ロディック(米)がマルコス・バグダティス(20、54位、キプロス)に4-6、 6-1、3-6、4-6で敗れる波乱があった。
- (オリンピック)22日、秋篠宮ご夫妻をお迎えして、トリノオリンピック日本選手団の結団式が行われ、約110人の選手や役員が参加した。選手団を代表して副将の村主章枝が「五輪に日本代表選手団として参加することを誇りとし、メダル獲得にベストを尽くし、各国選手とともに交流を深め、世界平和に貢献するよう努力する」と決意を述べた。
- (ゴルフ)南アフリカで開催されていた第2回ワールドカップ女子ゴルフは現地時間22日(日本時間同日深夜)、最終日の競技を行った。最終日は各選手が18ホールのストロークプレーを行ったが、日本の宮里藍・横峯さくらは共に6番ホールでダブルボギーを叩くなどスコアを落とし、通算8オーバーで12位に終わり連覇はならなかった。アニカ・ソレンスタムとリサロッテ・ノイマンがペアを組んだスウェーデンがこの日はスコアを落としたものの、通算7アンダーで第2代チャンピオンに輝いた。