Template:スポーツ 最近の出来事 2005年9月18日
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- (ラグビー)3シーズン目を迎えた「トップリーグ」は17日に開幕。この日は、前シーズン優勝の東芝府中と2003年シーズン覇者の神戸製鋼が対戦し、東芝府中が神戸製鋼をノートライに抑え快勝。幸先のよいスタートとなった。
- (サッカー)Jリーグ2部(J2)横浜FCの副社長坂本寿夫は18日、シドニー(オーストラリア)から期限付き移籍の打診を受けている元日本代表フォワード三浦知良(38)について「1部(J1)昇格の可能性がなくなったら送り出したい」と条件付きで移籍を容認する考えを示した。横浜FCは現在11位でJ1昇格は困難な状況で、シドニー移籍は実現する見込みになった。
- (モータースポーツ)ウェールズラリーグレード・ブリテン第3レグSS15で、マルコ・マルティン(エストニア、プジョー307WRC)がコースアウトし、立ち木に激突し、コ・ドライバーのマイケル・パーク(イギリス)が即死した。このためSS16、SS17が中止になり、セバスチャン・ローブ(フランス、シトロエンクサラWRC)が競技中断時点で1位にいたが、最終タイムコントロールに時間通りに入らず、2分のペナルティーを受け、ペター・ソルベルグ(ノルウェー、スバルインプレッサWRC)が優勝した。プジョーはマイケル・パークの哀悼の意を表し競技から撤退した。(WRC:World Rally Championshipの略、世界ラリー選手権)