Template:スポーツ 最近の出来事 2005年12月22日
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- (大相撲)21日、日本相撲協会は、東京・両国国技館で2006年1月8日初日の初場所の新番付を発表した。前人未踏の八連覇を狙う朝青龍の一人横綱。史上最速で、初土俵以来19場所所要で大関に昇進した琴欧州。新大関の誕生は20場所ぶりで、2004年の九州場所以来の四大関。新入幕の嘉風は、初土俵以来所要12場所で入幕を果たし史上2位のスピード記録、また、新入幕力士の誕生は3場所ぶり。再入幕の北桜・豊桜の兄弟と露鵬・白露山のロシア出身兄弟二組が同時に幕内に在位。等々、話題の多い初場所である。
- (スケート)19日、ショートトラックスピードスケートの日本選手権が行われた。男子では寺尾悟が1000m、500m、1500mの3種目で優勝し、9度目の総合優勝し、3000mは西谷岳文が優勝した。女子では神野由佳が500m、1000m,1500m、3000mの4種目を完全制覇した。日本スケート連盟はトリノオリンピックの代表として男女5人と、それぞれの出場予定種目を発表した。男子は、寺尾悟(500m、1000m、1500m、リレー)、西谷岳文(500m、リレー)、末吉隼人(1500m、リレー)、藤本貴大(リレー)、有野美治(リレー)。女子は、神野由佳(500m、1000m、1500m、リレー)、田中千景(500m、リレー)、勅使川原郁恵(1500m、リレー)、小沢美夏(1000m、リレー)、山田伸子(リレー)。