Template:スポーツ 最近の出来事 2005年12月21日
表示
- (WBC)19日、米オリンピック委員会(USOC)の会長は、米政府がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へのキューバの参加を拒否している問題に対して、将来のオリンピックに悪影響を与え兼ねないので、米政府に撤回を求める意向を明らかにした。→12月10日、16日参照
- (ドーピング)20日、フランスのスポーツ紙は、女子テニスのセシル・カラタンチェバ(ブルガリア)が2005年の全仏オープンでのドーピングにより、2年間の出場停止処分を受ける可能性があることを伝えた。筋肉増強剤のナンドロロンが検出されたという。また、全仏オープンの男子テニスのマリアノ・プエルタ(アルゼンチン)もドーピング検査で陽性反応を示したという。→11月3日、12月19日参照、世界アンチ・ドーピング機関
- (サッカー)19日、サッカー・イタリア1部リーグのラツィオのFWパオロ・ディカーニオ(37)が17日に行われたユヴェントス戦で途中交代した際、ナチ式の敬礼を行ったとして1試合の出場停止処分を科された。