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Template‐ノート:Kotobank2

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出典形式のみに変更する提案

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本テンプレートには|type=link|type=sourceというの2種類の表示形式がありますが、前者は{{Kotobank}}と機能が重複し、後者はsubst展開を必要とする仕様が使いにくい。また、「Kotobank」と「Kotobank2」というテンプレート名も一見して違いが判別しにくい。そのため、下記のように変更することを提案します。

  • 外部リンク形式(|type=link)を廃止して、出典形式のみとします。現時点で本テンプレートを外部リンク形式で利用しているページについてはボット作業依頼を経て{{Kotobank}}に移行します。
    • 移行先との違いは第2引数と第3引数が逆であることと、出典名に括弧がつけられなくなること(「(ブリタニカ国際大百科事典)『シェルブール』」が「ブリタニカ国際大百科事典『シェルブール』」になります)の2点です。
  • 上記の変更に伴い、本テンプレートを{{Cite Kotobank}}に移動します。
  • 移動後の引数は下記とします。
    • |1=または|word=:URL生成に使用される文字列。指定必須。
    • |2=または|author=:リンク先に表示されている出典名。省略可、ただし指定推奨。
    • |3=または|accessdate=または|access-date=:閲覧日付。ウェブ出典のため指定必須。

試作版をTemplate:Kotobank2/sandboxに置いています。特に反対がなければ、1週間後にボット作業依頼を提出します。--ネイ会話2020年6月23日 (火) 13:42 (UTC)[返信]

  • 条件付賛成 {{Kotobank}}および{{Cite Kotobank}}への移行に賛成します。
  • Template:Cite Kotobankの引数についてですが、accessdateに|3=のような番号は使わない方がいいと思います。1番目や2番目の引数は省略可能なのに3番目は省略不可というのは仕様として不自然ですし、かといってaccessdateを1番目にするというのも不自然な気がします。記事中で|YYYY-MM-DDのような使われ方をした場合、ソースを見ただけでは何の日付なのか分かりづらくなる点もデメリットとなるでしょう。出典テンプレートを適当に巡回したところTemplate:Dアニメストアというのを見つけましたが、こちらも3つある引数のうちaccessdateのみ引数名を番号で代用できないようになっています。
  • 移行後に記事の過去版を閲覧しても表示がおかしくならないよう、Template:Cite KotobankはTemplate:Kotobank2とは別に作成し、Template:Kotobank2は最終的に廃止した方がいいでしょう(引数名に相違があるためTemplate:Kotobankへのリダイレクトにはできません)。
  • テンプレートの移行作業については、subst展開すれば新テンプレートの呼び出しに置き換えられるような仕組みを作っておくと簡単にできることがあります(参考:Wikipedia:井戸端/subj/文章を自動出力するテンプレートの改定)。しかしながら{{Kotobank2}}の場合、出典形式をsubstせずに使用しているケース(ただしaccessdateを記事側で指定していれば問題ない)が存在する可能性を考慮すると、手順が複雑になります。もし私がbot作業を引き受けるのであれば、パラメータを検証した上でテキストを置き換えるようなコードを書いてみようかと思います。--本日晴天会話2020年6月26日 (金) 12:39 (UTC)[返信]
    • 本日晴天さんの提案通りでいいと思います。ひとまず第3引数に取り消し線を入れ、サンドボックスの試作版で第3引数を除去して、|ref=引数を追加しました。|ref=引数の追加は同じURLで別の事典を出典として用いる場合、脚注名が同じになってしまう問題の対処です。--ネイ会話2020年6月27日 (土) 08:49 (UTC)[返信]

報告 Template:Kotobank2を出典形式かつsubst展開せずに用いた場合に、エラーメッセージを表示するとともにカテゴリを付与することで簡単に検出できるようにしました(差分)。これにより専用のコードを作ることなく、通常のテキスト置換スクリプトでbotの作業ができます。具体的には以下のようにすればいいです。

  1. {{Cite Kotobank}}を作成する(Template:Kotobank2/sandboxの改名による作成でもよい)。
  2. {{Kotobank2}}において{{Cite web}}の呼び出し部分を{{Cite Kotobank}}の呼び出しに置き換え、さらに#switch文における|l|link|#default=以降を{{Kotobank}}の呼び出しに置き換える。
  3. Botを用いて記事からの{{Kotobank2}}の呼び出しをsubst展開させる。ただしCategory:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:Kotobank2Category:テンプレート呼び出しで引数が重複しているページのいずれかにカテゴライズされているものについては手動で移行作業を行う。
  4. {{Kotobank2}}を廃止する。

--本日晴天会話2020年6月27日 (土) 12:46 (UTC)[返信]