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Template‐ノート:GFDL-ja

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ChatsuboにてUser:White Catさんより、このテンプレートの元になった英語版は権利放棄について触れている部分が法的な誤解を招きやすいことから問題となり現在は変更されているとのご指摘がありましたのでお知らせしておきます。--Uiweo 2007年7月10日 (火) 15:20 (UTC)[返信]

"Subject to disclaimers"について

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上でもUiweoさんが述べられていますが、問題を以下に整理させていただきます。英語ですがより詳しい解説はen:Wikipedia:GFDL standardizationにございます。先行する議論はChatsuboにございます。どうも長くなってしまいますが、GFDL周りに明るい方には目を通していただければ幸いです。

  1. GFDLでは、文書に免責事項 (Warranty Disclaimers、非公式日本語訳では「保証否認警告」) が示されている場合、その文書を利用する場合は免責事項を保存することを義務づけています(4条1項2文O号)。JAWPにもWikipedia:免責事項があるので、テキストを利用する際にはGFDLとともにこの免責事項もライセンスの一部としてみなさなければなりません。
  2. さて、画像のライセンステンプレート{{GFDL}}の英文には"Subject to disclaimers."との文言があります。これではその画像は、免責事項をライセンスの一部としてもつことになり、いわば余分な条項がライセンスに付加された形になります。これはコモンズなど他のプロジェクトでGFDLで画像を利用しようとするときに、ライセンスに互換性がないために利用が難しくなることを意味します。
  3. 英語版ではこの問題を解決するため、英語版の{{GFDL}}の文面から"Subject to disclaimers."を取り除くべくen:Wikipedia:GFDL standardizationにあるような手順でこの「免責縛り」を取り除こうと試みています。
    しかしこれはアップロード者に断りなく出来ることではないので、いったん{{GFDL-with-disclaimers}}というテンプレートをつくり、GFDLライセンスの画像を一旦すべてこのテンプレートに退避させたそうです。そして{{GFDL}}の画像がなくなった時点で{{GFDL}}の文面から"Subject to disclaimers"を取り除きました。そしてアップロード者等に「もし免責事項なしのGFDL単独での配布を認めてもらえるなら、テンプレート{{GFDL-with-disclaimers}}を{{GFDL}}に張り替えてください」とお願いしている……ということだそうです。
  4. さて、日本語版ですが、日本語版の{{GFDL}}は英語版の同名テンプレートに免責事項が付随していた時に英語版から持って来られました。従って英文には"Subject to disclaimers."との文言があります。一方で和文は免責事項について何も言っていません。しかし、英文がある以上、日本語版のテンプレートにも縛りは存在するのではないかという懸念をUser:White Catさんが表明されています。
  5. ところがこのdisclaimersは、不思議なことにWikipedia:免責事項ではなくWikipedia:著作権にリンクしています。そうなってしまった経緯はともかく、この著作権ページはWPでのGFDLの解釈や著作権関連の解説を行っているだけなので「免責事項は付随していないのではないか、ただ"Subject to disclaimers"を取り除いてしまえばいいのではないか」というのが私の意見です。一方利用者:White Catさんは「Wikipedia:著作権の最下部のフッター(黄色い横線の部分)からWikipedia:免責事項にリンクがある以上、めぐりめぐって画像にも免責事項がついてまわるのではないか、英語版が行ったようなプロセスを辿るべきではないのか」とおっしゃっています。

以上、説明が下手で恐縮ですが、英文と和文が食い違っている現状ではどちらをベースに手続きを進めればいいのか、仮に英文ならば、この場合は免責事項がついていると考えるべきかなどについて、ぜひ皆様のご意見を頂きたく思います。ややこしい話で申し訳ございませんがよろしくお願いします。--朝彦 2007年7月17日 (火) 16:23 (UTC)[返信]

ざっくりですが。英文が並記されていて、経緯から英文が原文であることは明らかですから、その文言は有効であり、また、特段の事情が見出せないなら、リンクよりも"disclaimers"の表現自体が指す内容が有効であると考える方が自然だと思いました。botについてはよくわからないんですが、英語版同様の手順を踏むことの労力ってどんなもんなんでしょう? --Ks aka 98 2007年7月19日 (木) 18:05 (UTC)[返信]

よくわからないんですが、数日前にIRCの方でenの方の利用者からTemplate:GFDL-no-disclaimersを翻訳して欲しいって頼まれたので適当にやっておきました。このページを発見したので報告。--coq(L/M) 2007年7月19日 (木) 19:07 (UTC)[返信]

勘違いなどもあると思いますが、いくつかコメントします。

もともと免責事項のページ自体にも気がかりな点があるのですが、Wikipedia‐ノート:免責事項に書いたことと重複が多いので省略します。(以前とは考えが変わった部分もあるのですが。。)

あと、Disclaimer Warrantiesは以下ではとりあえず免責条項と便宜的に呼ぶことにしますが、便宜的な都合だけで他意はありません。

まず質問の焦点となっている、免責条項がGFDLの一部として存在しているかどうかについて考えて見ました。

  1. 一番確実に言えそうなのは、GFDLの一部として存在しているということではなく、ウェブサイトについていることがあるような利用規約や免責条項の一部として存在している、ということだと思いました。
  2. GFDLの一部として存在するためには、ライセンスノーティスと一緒に記してあるべきだと思うのですが、その形式上の要件は満たしていないと思いました。
  3. ですが、サイトの利用者であれば、免責条項については読んで知っていることを前提にしてよさそうですし、そこには同ページはGFDLの免責条項にあたるというような類のことが書いてあるので、やはり、これがGFDLの免責条項にあたらないとは言い切れないと思いました。異論の余地がないわけではありませんが。
  4. ただ、こうした考え方があてはまらない画像ファイルも一部に存在するかも知れないとも思いました。

以下、少し細かく考えたことを書きます。

  1. 一番確実に言えそうなのは、GFDLの一部として存在しているということではなく、ウェブサイトについていることがあるような利用規約や免責条項の一部として存在している、ということだと思いました。
    • ただ、こういうリンクによる規約や免責が有効であるかどうかは、争いの余地が全くないわけではないというのが、数年前にT. Nakamuraさんが利用規約の起草に関連してどこかのページでしてくださっていた解説を読んでの理解です。
    • 「ウィキペディアの都合」を考えると、実際には、免責事項が全く適用されないと考えることにはそれはそれで問題があるのではないかと思います。法的リスクが何かのトラブルが発生した場合には財団なり、投稿者なり、その他の参加者なりにかかってくる可能性もあるのではないか、と。(自信はありませんが。)ですが、少なくともサイトの免責条項としては存在しているということで、上述の点(リンクしてあるだけで免責事項は有効なのか)を除けば、心配しなくてもいいのかなと思います。
  2. GFDLの一部として存在するためには、ライセンスノーティス内で言及されている必要があると思うのですが、その形式上の要件は満たしていないと思いました。
    • GFDLの免責として機能するためには、ライセンスノーティスと一緒に記してあるべきで、これはつまりWikipedia:著作権にある該当箇所に書き加えるべきなのかなという風に思います。それに加えて、画像情報ページなどの個別ページでしょうか。
    • ライセンスノーティスに続けて免責条項について述べるように、とGFDLの1条の定義のセクションの最後の方にあります。
    • ウィキペディア日本語版では、Wikipedia:著作権でライセンスノーティスをいわば一括して表示していると理解するのがよいと思うのですが、それだけだと、免責条項がついていたりいなかったりするという個別の件には対応できません。そこで、Wikipedia:著作権にそのことを踏まえた表現を盛り込むのがいいのではないかと思いました。(免責条項があるかどうかなどは個別の画像ページを参照して下さい、とか。)他に注意が必要なのは、翻訳などを通じて持ち込まれた著作物だと思います。
  3. ですが、サイトの利用者であれば、免責条項については読んで知っていることを前提にしてよさそうですし、そこには同ページはGFDLの免責条項にあたるというような類のことが書いてあるので、やはり、これがGFDLの免責条項にあたらないとは言い切れないと思いました。
    • ただし、免責条項のページを読んでもらえればわかりますが、ストレートな表現ではないので、別の解釈の余地がもしかするとあるのかも知れません。その辺りもよくわかりません。
    • また、GFDLの免責条項は、GFDLが利用許諾である性質上、著作物の利用者に対して、許諾を出す人(通常は著作者・著作権者)が、あれこれの保証のない事を示すためのものだろうと思います。ところが、ウィキペディアの免責条項のページは、著作物の利用者に限らず、サイトの閲覧をするだけの一般読者をも対象にした免責条項のページになっています。そこで、あのページの一部についてはGFDL上無効であるというようなことも考えられます。どの部分が無効であるかについてはまだじっくり考えたことはありませんが。
      • 免責条項は利用者を対象にしていて、読者などは対象にしていない、というのは、「【Internet Week 2003レポート】OpenSource Way 2003(2) - 小倉氏講演 GPLと日本法の整合性」にあるような考え方を下敷きにしています。
      • ついでに言えば、あれが全部GFDLの免責条項として有効であった場合には、そもそも有効性を帯びた時点からページの改変ができないというような不便な事態にもなり兼ねないような気がします。(特定の版にリンクを張るようにするなど、回避策はあると思いますが。)
  4. ただ、こうした考え方があてはまらないものも一部に存在するかも知れないとも思いました。
    • GFDLのv1.2への切り替えをする以前に投稿された画像であれば、それらについては、免責条項がない状態で投稿されたと考えられるかも知れません。それに後から誰かが(誰でしょうか? ライセンスの切り替え作業を実施した人でしょうか?)ライセンスを付け替えて、免責条項を導入した、ということになるとしたら、その人は個別の画像に対して著作権上の権利を何も有していなさそうな感じもしないではありませんし、そうであればその人の導入した免責条項を無視したところでその人に責任を追及される心配もないような感じもします。もちろん、そういう感じがするという印象・感触レベル以上の確かな話ができるほどには僕は法律に詳しくないので、誰か詳しい方が説明・肯定してくれない限りは採用しない方が安全かと思います。
    • そもそもGFDLのリンクが外部サイトにあるGFDLの日本語訳へのリンクになっていたり、Wikipedia:著作権へのリンクもなかったような時期もあったように思います。こういう時期に投稿された画像についてGFDL上の免責事項が存在しているかどうかも、それはそれで、議論の余地があるのかも知れません。こちらの方は、免責条項が適用されないと考える余地は更に少ないと思いますが。

White Catさんが指摘している問題について

  • GFDLv.1.2にはそもそも免責条項を保存しなければならないとだけ規定されていて、除去できる仕組みが何も用意されていないことには大きな問題(利用者にとっての不都合、不便さの素)があるように僕には思えます。以前どこかでこれについて議論を提起したところ、除去は問題ないという意見も出ましたが。(確かen:User:Alex756さんだったと思います。人間関係のトラブルからプロジェクトを去ってしまったようですが、一時期は弁護士資格を持つウィキペディアンとしていろいろな件について非常に活発に発言していました。)とりあえず、ここでは除去はできないものと考えることにします。
  • White Catさんが指摘している問題は、英語版にとっては、実際にはそれほど大きな問題としては存在していないような気もする点も少し気がかりです。。絵葉書に画像を使いたければ免責事項の全文を葉書に掲載しなければならないとしたら、確かにそれは大変不便だと思いますし、問題だと思います。ですが、免責事項は言及によってライセンスの一部になるという風にGFDLには書いてあるし、免責条項の保存は求められているものの同封・掲載が求められているというわけではないとも読めるので、ライセンスを柔軟に解釈する傾向がある英語版の文脈では、「このURLにある免責事項が適用されます」という類のごく短い言及さえあればよいとされそうな気もします。そうだとしたらそれほど大きな不都合ではなさそうですし、たとえば、GFDLの要求事項の一つである、ライセンス全文の同封・掲載に比べるととるに足らないものという感じがします。この辺りからも、英語版で大きな動きがあるなら、White Catさんが指摘したような理由とは違う理由があるのではないか? と感じました。

免責の当事者について考えたこと

  • ウェブサイトの免責条項であれば、財団や、他の参加者の責任を免除する機能がある程度は期待できそうです。(但し、財団が作成に関与していない免責条項によって財団の免責が得られるのか、という大きな疑問点はありますが。)
  • もしも免責条項が単にGFDLの免責条項だけであるとしたら、読者などに対しては効力が及びませんし、財団の責任が免除されるかどうかも、考察の余地がありそうに思います。(財団は投稿者からGFDLの許諾を受けてコンテンツを掲載しているのか、何か別の、暗黙の許諾の類によっているのか、といった辺りについて踏み込んだ考察をしないとよくわかりません。GFDLでいうところのPublisherにあたるのではないかということも考えたのですが、以前メーリングリストで話題を提起したところ、特に公式の返事は得られなかったように記憶しています。)

Tomos 2007年7月21日 (土) 15:18 (UTC)[返信]

とりあえず、だいぶ時間が経過しているのですが、Wikimaniaで直接つつかれたので、MLで状況を書いてみました。いかがでしょうか>皆様 --Tietew 2008年8月27日 (水) 16:20 (UTC)[返信]

あれこれ考えてはいたのですが、それほど自信があるわけではないんですが。

  • GFDLにおける「disclaimers」は、ライセンサーが保証を否認し、自らの責任を免れようとするもの、のはずです。また、「保証の否認に関することについてのみ有効とする。こういった保証否認警告で示しうるその他のいかなる含意も無効であり、この契約書の効能には何ら影響を持たない」とされていますから、有効でない文面を保存する必要はないと思われます。
    • 英文表記にある「disclaimers」は、通常「免責事項」を指すとして、「WP:免責事項」では「GFDL Version 1.2 の 第1項 (section 1) 10段落目にある “Warranty Disclaimers” (直訳すれば「保証否認声明書」)となるこの文書は、GFDLにおける免責を補完します」とされていますが、「WP:免責事項」で書かれているのは、「ウィキペディア」または「本サイト」の保証否認であって、これは画像投稿者・編集者の保証否認ではありません。画像に何か問題があった場合、「WP:免責事項」によって免責の対象となるのは「ウィキペディア」または「本サイト」であって、投稿者ではないです。GFDLの保証否認警告は、投稿者の保証を否認するためのものですから、「WP:免責事項」は有効ではなく、GFDLにおいて保存が求められている保証否認警告としては意味のない文と解して除去してもいいと思いました。
    • ウィキペディア日本語版全体について、「WP:免責事項」が有効だとしても、同様の保証否認警告がある他プロジェクトへ移す場合には、個々の画像ページにある"Subject to disclaimers."は重複する警告として除去してもよいでしょう。結局のところ、「なんら保証しない」ということが、保持されることが大事なのでは。何かを保証するというような意味合いで除去されるわけではないはずです。
    • 英文リンク先にある「WP:著作権」だと考えてみても同様で、WP:著作権は保証の否認に関することではないですから、これも除去してもいいかと思います。
  • そもそもは、個々のライセンサーが付与し、ライセンシーが「保存」しなければいけない「保証否認警告」を、改変可能な文書へのリンクを用いるというのが、適切ではなかったように思います。特に保証しないことを明示する必要があることは、個々の画像ページに書き込むしかないでしょうし(たとえば植物の写真で、説明やファイル名で示している種が確実に正しいわけではないという警告)、権利侵害がらみはその類型が各種テンプレートに反映されている(著作物を撮影した写真で保護期間によって被写体の著作物の権利が有効になりうる場合など)と考えられます。
  • というわけで、結論としては、除去してしまえばいいんじゃないかと。--Ks aka 98 2008年8月28日 (木) 17:42 (UTC)[返信]
進展がないですが、自分は「除去するだけでいいんじゃないか」に傾いています。それはそうとテンプレの日本語訳にも嫌疑が。with no Invariant Sections, no Front-Cover Texts, and no Back-Cover Texts. の箇所って、「不変セクション、フロントカバーテキスト、およびバックカバーテキストは存在しません」という意味なんじゃないでしょうか。訳されてから4年以上経ってますが…… Tietew 2008年12月2日 (火) 07:21 (UTC)[返信]

表示例として使用中のページをカテゴリに追加しない

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Wikipedia:Template メッセージの一覧/画像名前空間」は表示例としてTemplate:GFDLを使っていますが、「Wikipedia:Template メッセージの一覧/画像名前空間」自体はTemplate:GFDL使用対象になるページではないので、「Wikipedia:Template メッセージの一覧/画像名前空間」を含む {{BASEPAGENAME}} が「Template メッセージの一覧」となるページを、Category:GFDL画像に追加しないように変更したいと思います。具体的には、

<includeonly>[[Category:GFDL画像|{{PAGENAME}}]]</includeonly>

の部分を、

<includeonly>{{#switch:{{BASEPAGENAME}}|Template メッセージの一覧=| #default=[[Category:GFDL画像|{{PAGENAME}}]]}}</includeonly>

に変更します。この変更で、 {{BASEPAGENAME}} が「Template メッセージの一覧」の場合は、Category:GFDL画像に追加しないようになるはずです。--ぬまぶくろう 2007年9月21日 (金) 14:35 (UTC)[返信]

カテゴリに追加しないことはまったく賛成なのですが、テンプレートの副作用を避けるためにテンプレートを改造するというのもあまりエレガントでないような気がしないでもないです (強くは主張しませんけど)。例示で使用する場合は、substして問題を起こす部分を除去するのでもいい気はします。たとえば{{記事名の制約}}は、Wikipedia:Template メッセージの一覧/メンテナンスではテンプレート呼出しされているためブラウザのタイトルバーが「Project:タイトル」になってしまいますが、Help:特殊文字ではsubstして問題を起こす部分を除去することで副作用を止めています。 --Hatukanezumi 2007年9月21日 (金) 15:41 (UTC)[返信]
  • 上記の提案を一部修正します。追加されるカテゴリ画像名前空間を対象としたものなので、画像名前空間以外のページを自動的に追加する必要はないと思います。
<includeonly>[[Category:GFDL画像|{{PAGENAME}}]]</includeonly>

の部分を、

<includeonly>{{#switch:{{NAMESPACE}}| #default=|画像=[[Category:GFDL画像|{{PAGENAME}}]]}}</includeonly>

に変更すれば、画像名前空間の場合だけCategory:GFDL画像に追加するようになるはずです。--ぬまぶくろう 2007年12月23日 (日) 16:49 (UTC)[返信]

りょかいです。ちなみに、{{記事名の制約}}ではその後、副作用を止める仕様 (disablerealtitleパラメータ) を追加しました。 --Hatukanezumi 2007年12月23日 (日) 16:56 (UTC)[返信]
(報告)Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集の依頼に基づき編集しました。--Kurihaya 2008年4月30日 (水) 09:05 (UTC)[返信]

「Template:ファイルのライセンス更新」の誤判定について

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Template‐ノート:ファイルのライセンス更新に、詳細を書いておりますので、よろしくお願いします。--Taisyo 2009年10月7日 (水) 11:58 (UTC)[返信]

Subject to disclaimers - what is the status

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Hi! Sorry to write in English. I hope someone will help me translate this to Japanese if needed.

My problem is that I can't find out when Japanese Wikipedia uses disclaimers in GFDL. Google translate does not translate 100 % correct and clear. I raised the question on Commons c:Template talk:GFDL-ja and I also made a note on MediaWiki‐ノート:Licenses#Suggested_changes_of_licenses_2020.

If files are transferred from ja.wiki to Commons we need to make sure it is done correct. {{GFDL}} have disclaimers but c:Template:GFDL does not. So if we want to add Japanese disclaimers we have to use c:Template:GFDL-ja on Commons.

To complicate things {{self}} switch {{GFDL}} to {{GFDL-no-disclaimers}}. So in many cases then a file on ja.wiki have the license {{GFDL}} it does in fact use the template {{GFDL-no-disclaimers}}.

Commons have stopped accepting files licensed GFDL effective from 15 October 2018. As I understand it ja.wiki stopped allowing GFDL as the only license from 1 August 2009 (9 years before Commons stopped).

As I understand it based on Google translate files uploaded as GFDL before version 1.2 does not have disclaimers. Some files uploaded after that date does have disclaimers. Files uploaded as both GFDL and Cc-by-sa-3.0 does not have disclaimers. But I'm not sure this is correct translated.

So does that mean that:

  1. Files uploaded before November 2002 have no disclaimer (before version 1.2 per en:GNU_Free_Documentation_License#History)
  2. Files uploaded in November 2002 to 1 August 2009 have disclaimers (until GFDL-only was banned as a license)
  3. Files uploaded as both GFDL and Cc-by-sa-3.0 have no disclaimers

Is that correct?

I think the best solution would be to do this:

  1. Move {{GFDL}} to {{GFDL-ja}}
  2. Locate all files with disclaimers and change the license to {{GFDL-ja}}
  3. Move {{GFDL-no-disclaimers}} to {{GFDL}}
  4. Remove the switch from {{self}}
  5. Replace any files that has {{GFDL-no-disclaimers}} to {{GFDL}}

Then if a file is moved to Commons then it will be much easier to make sure that they get the right license on Commons (the names will now be the same on ja.wiki and Commons).

Sorry for the long post. --MGA73会話2020年7月1日 (水) 11:56 (UTC)[返信]

I personally agree your proposal. The plan (step 1 though 5) looks good. Can you finish step 2 by your bot?
The last sentence "Subject to disclaimers." in current {{GFDL}} was added to this template in 2004. It is now redundant and meaningless, and requiring to put the link to Wikipedia:著作権 makes the licensed flies hard to use. Files licensed by GFDL in the future should be uploaded without such the extra requirement.
However, changing this license needs a consensus in ja-wikipedia users. I'll announce this proposal on Wikipedia:お知らせ. The decision should be made carefully, being open to other opinions.--Yapparina会話2020年7月27日 (月) 12:26 (UTC)[返信]
@Yapparina: Yes I can change step 2 (and 5) with my bot. --MGA73会話2020年7月27日 (月) 13:38 (UTC)[返信]
(Summary of this proposal in Japanese)
かいつまんで提案趣旨を説明すると、今の{{GFDL}}には、英語では" Subject to disclaimers."、日本語では「GFDLに必要とされる形式に沿っていない表紙、背表紙、不可変更部分に関してはWikipedia:著作権に示した解釈の下ライセンスされるものとします。 」という文言があり、結果的に GFDL + Wikipedia:著作権 に従えというライセンスになってしまっているということです。そのため、コモンズへ移入などしても常に同文言を備えた特殊なGFDLライセンス(commons:Template:GFDL-ja)を用意する必要があります。今までのアップロード分は別にして、今後のアップロード分についてはこの文言を除去した標準的なGFDLライセンス{{GFDL-no-disclaimers}}(commons:Template:GFDLと同等)でアップロードしてもらうようにしたいということです。
具体的な手順としては、
  1. {{GFDL}}を{{GFDL-ja}}へ移動
  2. この時点で日本語版で{{GFDL}}を使っているファイルを全て{{GFDL-ja}}と書き換える(bot利用)
  3. {{GFDL-no-disclaimers}}を{{GFDL}}へ移動
  4. {{self}}の中のswitchを除去(現在の{{self}}は、GFDLと記入されたときに実際にはGFDL-no-disclaimersを表示するように処理している)
  5. 日本語版で{{GFDL-no-disclaimers}}を使っているファイルを全て{{GFDL}}と書き換える
という計画。--Yapparina会話2020年7月30日 (木) 21:26 (UTC)[返信]
とくに反対無いようなので合意形成として話を進めます。--Yapparina会話2020年8月12日 (水) 22:26 (UTC)[返信]
@MGA73: You can proceed with your above plan, steps 1 through 5. There has been no objections from other users although this proposal has been announced. The consensus can be presumed. --Yapparina会話2020年8月12日 (水) 22:26 (UTC)[返信]
Yapparina yes! I will prepare for the changes. First I changed the category for files with {{GFDL-no-disclaimers}} so the files with and without disclaimers are not both in Category:GFDL画像. Once the process has finished the category can be changed to something better.
I will need an admin to change the templates later and some files are protected to I also need an admin to change them. I will leave a notice when I'm ready.
I estimate it will take my bot 4 days to change the files unless I get er permission to edit faster. --MGA73会話2020年8月13日 (木) 15:52 (UTC)[返信]
OK, when the admin actions are needed, please let me know.
After Step 2, I will move {{GFDL}} to {{GFDL-ja}} and then move {{GFDL-no-disclaimers}} to {{GFDL}}. Although you finished Step 1 by copy and paste, I believe that page move is better for this case to preserve the history of {{GFDL}}. --Yapparina会話2020年8月13日 (木) 21:55 (UTC)[返信]
Yapparina The copy paste is only temporary. Once the process is finished the template should be deleted and the old GFDL moved as a permanent solution.
I will contact you when I’m ready! --MGA73会話2020年8月14日 (金) 13:52 (UTC)[返信]
The page moves, {{GFDL}} to {{GFDL-ja}} & {{GFDL-no-disclaimers}} to {{GFDL}}, were finished. --Yapparina会話2020年8月18日 (火) 13:12 (UTC)[返信]

Step 5 has been completed also and now we only need step 4 to complete the proces. Therefore we need 2 changes of the {{self}} template:

  1. the switch that change {{GFDL}} to {{GFDL-no-disclaimers}} should be removed
  2. {{GFDL-ja}} should be added as one of the valid licenses

The license update mentioned in {{ファイルのライセンス更新}} was never finished. The use of special templates on ja.wiki {{ライセンス更新判定}} makes it hard if files are moved to Wikimedia Commons. When I changed the licenses I also added the same code |migration=relicense that is based on system used on Wikimedia Commons, en.wiki and many other wikis.

If some code from en:Template:Self is added to the template then 99% of the license migration will be done and there will be about 300 files left that I can check manually.

I made a new template {{self2}} with the code I suggest. You can see the changes in this diff.

The template uses the code at Template:Self2/migration. I suggest that it is copied to Template:Self/migration and the code I linked to above should be changed a bit from "Self2/migration" til "Self/migration" 6 times.

To make it work {{GFDL}} and {{GFDL-ja}} needs to be changed like this (code is on {{GFDL-ja2}}. --MGA73会話2020年8月18日 (火) 20:08 (UTC)[返信]

Maybe we should not add {{GFDL-ja}} as a valid license because it should not be used for NEW files. So it may be better just seeing the warning on some of the old uploads. --MGA73会話2020年8月19日 (水) 05:20 (UTC)[返信]
I did Step 4 (diff). The switch to {{GFDL-no-disclaimers}} was removed. If you are OK, please proceed with Step 5.
{{GFDL-ja}} should not be included in {{Self}} as an option. As you know, GFDL license with disclaimers make the licensed work difficult to use. We should discourage using GFDL-ja license from now on.
Regarding your other comments, I have no specific opinion. I'm not so interested in completion of the license update . --Yapparina会話2020年8月19日 (水) 13:16 (UTC)[返信]
I'm very happy! Thanks a lot! I will check an extra time to see if there are any {{GFDL-no-disclaimers}} left to change.
About license update I will make a new discussion somewhere later to see if anyone have an opinion on that.
So this section is in my opinion closed now. --MGA73会話2020年8月19日 (水) 13:34 (UTC)[返信]

License update

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For a suggestion about license update see Wikipedia‐ノート:ライセンス更新#Suggest_to_use_same_code_as_on_Commons,_en.wiki_etc.. --MGA73会話2020年8月22日 (土) 12:28 (UTC)[返信]

Following the discussion at the link above perhaps we should hide the red box about license update and outdated license if the license update is complete. One way to do it is like this edit. --MGA73会話2020年12月7日 (月) 19:25 (UTC)[返信]