モジュール‐ノート:EditAtWikidata
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更新提案 20221020
[編集]本モジュールをサンドボックス版の内容で更新することを提案します。現行版との主な違いは以下の通りです。
- モジュールが出力するテーブル中に、_showMessageという関数(先頭にアンダースコアが付いている)が追加されます。これまではshowMessageという関数のみが利用できましたが、こちらはウィキテキストからの#invoke:での呼び出しに特化しており、他のモジュールから呼び出すことを想定した作りになっていません。それゆえ現状ではモジュール:Authority controlおよびモジュール:Rotten Tomatoes dataの内部でframe:expandTemplateを用いてTemplate:EditAtWikidataを呼び出すということが行われています。新たに追加される_showMessageの方は他のモジュールからの呼び出しに特化しており、例えば
require('Module:EditAtWikidata')._showMessage(args)
のように呼び出すことができます。テンプレートを経由せずにモジュールを直接読み込めば効率の向上も期待できます。 - 実行結果の出力において、画像にclass=noprintが付加されるようになります。これにより、印刷用バージョンではアイコンが表示されなくなります。アイコンはウィキデータを編集するためのリンクという意味合いでしかないので、印刷時に表示されなくても全く問題ないと考えます。
現行版との比較のためにモジュール‐ノート:EditAtWikidata/testcasesでテストを実行しています。Expectedと書かれた列が現行版で、Actualと書かれた列がサンドボックス版です。
1週間ほど待って反対意見が出ないようでしたら編集依頼を出します。--本日晴天(会話) 2022年10月20日 (木) 13:32 (UTC)
- 済 提案からかなり時間が経ちましたが、先ほどモジュールが更新されましたので、本件は終了とします。--本日晴天(会話) 2023年1月6日 (金) 10:54 (UTC)