Template‐ノート:Citation/showdate
表示
障害?
[編集]Template:Cite book/和書の発行年表示がおかしいのですが、ここが原因なんでしょうか?そうなら、弄った人が対応してください。--uaa(会話) 2012年5月5日 (土) 19:48 (UTC)
- origyear・origmonth・origdateについては「Template:Cite book#origdate, origyear, origmonth 」を参照してください。「origmonthは使用しない、origyearと origdateはいずれか片方のみ記入、重複記入や分割記入はしない」、が前提になっています。
- yearには「年」の漢字をつけないでください。ref= の関係があり、「年」の漢字を付けると障害がある場合があるのです(対応できないことはないのですがテンプレートがさらに複雑になります。これまでは少なくとも表示上は「年」の漢字を付けても付けなくてもどちらでもよいように、テンプレートで対応させていたのですが、その部分を撤去したのです)。ご指摘の現象は、いつもですと全記事対処が済んでからエラーメッセージを表示させているのですが、今回はエラーメッセージを先に表示させたためによります。全記事対処に時間がかかりそうなのでいったん、エラー表示はしないようにしておきます。ただ、いずれにしても私のほうで対処するのは普通名前空間の記事だけですので、利用者ページ内には手を入れません。
- 他にも、各投稿者さん独自の様々な記入形式に対応させるためにテンプレートを複雑にしていた部分を、各記事の記入を標準的な形式に修正しながら、テンプレートを段階的に簡略化させている途中ですので、いろいろ障害が発生する可能性もあります。お気づきの点がありましたらその都度ご指摘をお願いします。なお、この{{Citation/showdate}}は、暫定テンプレートであり、作成した私としては、将来的には廃止することを前提として作成したテンプレートです。このテンプレートの意図については「Template‐ノート:Cite web#dateの書式について」をご参照お願いします。--しまあじ(会話) 2012年5月5日 (土) 22:55 (UTC) + 小訂正--しまあじ(会話) 2012年5月5日 (土) 23:02 (UTC)
- 補足:{{Cite journal}}で「year=yyyy年m月号」というように、雑誌の「号」などが付いている場合には、そのタグに issueが使われていない場合であれば「issue=yyyy年m月号」にすると良いと思います。しかし、すでに issueが使われている場合には、2つ以上指定すると有効なのは 1つのみで他は無効になってしまいますので、たとえば「issue=4」というようになっているならば、その後に括弧を付けて、たとえば「issue=第4号(yyyy年m月号)」のようにしてはいかがかと思います。--しまあじ(会話) 2012年5月6日 (日) 00:08 (UTC)
- {{Cite web}}などのように issueが無いテンプレートについては、「号」が付いている場合には値はそのままで year= を date= にすればそのまま表示になります。この対処方法の場合は別の一時的な隠しカテゴライズがされるようにしてあるのですが(あとでの検討材料)、とりあえずエラーメッセージは表示されません。--しまあじ(会話) 2012年5月6日 (日) 02:58 (UTC)
- 補足2:「year=yyyy年m月d日」・「year=yyyy年m月」というように月日まで含まれている場合には「date=yyyy-mm-dd」・「date=yyyy-mm」というように、date=にしてください。yearは年なのであたりまえといえばあたりまえですが。--しまあじ(会話) 2012年5月6日 (日) 01:51 (UTC)
- 要するに、これまでテンプレ使って書いたものを全て書き直さなければならないってことなんですか?このように膨大な量の記事で使われているにもかかわらず、合意形成や広範囲の告知が行われた形跡が見られないのですが。
- >どちらでもよいように、テンプレートで対応させていたのですが、その部分を撤去した
- >各投稿者さん独自の様々な記入形式に対応させるためにテンプレートを複雑にしていた部分を、各記事の記入を標準的な形式に修正しながら、テンプレートを段階的に簡略化させている
- 要するに改悪じゃないですか?私にはそうとしか思えませんね。元に戻してくださいよ。--uaa(会話) 2012年5月6日 (日) 05:14 (UTC)
- > 合意形成や広範囲の告知が行われた形跡が見られないのですが。
- もうかなり前にコメント依頼してあり、その依頼にわざわざ「影響範囲が非常に大きい件なので」という意味の言葉も含めて依頼したのですが、私を含めて 2名のみの間での議論のままとなり、その結論を簡単に申しますと、「様々な記入形式に対応させているとキリがないので、ある程度の『押し付け』が必要」ということです。議論場所は「Template‐ノート:Citation#year・month 等の冗長パラメータについて」です。コメント依頼はもう議論停止案件として除去されていることと思いますので確認しませんが、そのノートの節の提議とほぼ同じ頃の私の依頼を履歴から探していただければみつかるはずです。その議論は当初、 yearや month の存在そのものについてだったのですが、monthは ともかくとして、yearは、ref= との関係で必要な場合もある、ということになったわけです。
- 私以外のかたで修正作業をしてくださっているかたもいるので、エラーメッセージの非表示化は保留にしたのですが、やっぱりとりあえずは消しておきます。--しまあじ(会話) 2012年5月6日 (日) 05:39 (UTC)
- 補足:上記の議論の中で、どこが今回の件に関係しているのかわかりにくいかもしれませんので、ある解説ページの文言から引用した私の投稿を、ここにもういちど再掲します。
- 「year引数には「年」を入れないで下さい。 入れると、{{Harv}}との連携に支障をきたします。 date引数の方に「年」を含んで入力すれば、「年」を表示することができますので、半角数字だけのyearと、「年」を含んだdateの両方を入力してください。」という説明、これは dateに「年」を入れても入れなくてもどちらでも大丈夫なようテンプレートを簡単に対処できるはずですので、year と dateの両方を指定する必要は無くせます。
- いま再確認していて気がついたのですが、そえいえば、この対処の延長として、「年」の漢字は入れないことを原則とすれば単純になる、という意味の意見もどこかに書いた記憶があるのですが、それはこの議論場所には書いてありませんでした。議論があちこちのノートに分散していて、ちょっとすぐにみつからないのですが、今回の件の意図はそれによるものです。--しまあじ(会話) 2012年5月6日 (日) 06:00 (UTC)
- 補足:上記の議論の中で、どこが今回の件に関係しているのかわかりにくいかもしれませんので、ある解説ページの文言から引用した私の投稿を、ここにもういちど再掲します。
- 自分の過去のコメント依頼はみつけました。2012年3月29日 (木) 22:41 (UTC)でした。--しまあじ(会話) 2012年5月6日 (日) 06:22 (UTC)
- 行うのであればもっと予告的な告知を広く行うべきだったかもしれませんね。あるいは使用箇所を抽出したうえでBOT依頼を行うなどの方法も考えられたでしょう。最近はcitationテンプレート周りでこうしたことが多いようですので私個人としては出来る限りCitation関連テンプレートを使用しない方向で対処しています。(翻訳などで手を抜いてCitation関連テンプレートそのそのまま使用してしまっているケースはあります。すみません。)--Himetv 2012年5月6日 (日) 08:14 (UTC)
- 上にも書いたのですが、このテンプレートのそもそもの意図は「Template‐ノート:Cite web#dateの書式について」に書いてあるのですが、当初から、将来的には廃止することを前提にして作成したものです。このテンプレートに交換する前に使用されていたメタテンプレートに対応不足の問題があり、かといってそのメタテンプレートが他の用途にも使用されているので迂闊には手を入れられず、それで日付表示部分だけを各テンプレート本体から分離し、日付表示の問題については各テンプレート本体をできるだけいじらず、このテンプレート内部で対処するようにしたものなのです。元々のメタテンプレートの仕様を基本にしているため、全て日本語表示になってしまうという問題もあります。
- 私が気にしていたのは表示上の問題だけだったのですが、最近、各テンプレート本体に ref=harv に関しての変更が数多く入ったため、さらに複雑になってしまったのです。各テンプレート本体だけでも複雑なので、せめて日付についてだけでも単純にしないとと思うのです。ちなみに、ref と year・date の関係については各テンプレート間で統一されておらず、どのテンプレートがどうなっているやら、はっきりいって、解説ページを読んだだけではわけがわからず、テンプレート内部まで見た人でないと恐ろしくて使えない状態ですらあると思います。--しまあじ(会話) 2012年5月6日 (日) 09:16 (UTC)
上でご指摘いただいた問題と関係はあるもの別の件なのですが、様々な記入形式で表示がチグハグになっているケースをできるだけ少なくするよう条件分岐を複雑にしていた部分(つまり、例外的な独自形式での記入対応のために、大部分の標準的な形式での記入までが巻き添えになっている部分)を、各記事を修正しながら段階的に簡略化してきているのですが、その過程で不要になったのに残っている条件分岐がありまして、それを撤去するために条件分岐の順番を変えます。結果的な仕様は基本的には変わらないはずなのですが、ちょっと大きめの修正になりますので念入りに確認します。この修正により、もし新たな障害が発見された場合には、できるだけ迅速に対処します。--しまあじ(会話) 2012年5月7日 (月) 06:39 (UTC)
{{Cite journal|和書}}
のほうでdate=YYYYにすると、「いろは論文」1999年。と上手くいかない様子ですね。。--Tondenh(会話) 2012年5月9日 (水) 04:57 (UTC)
- すぐに自分では気がついていたのですが(解説ページのサンプルがそうなっていたので)、再修正は保留にしていました。やっぱり直しておきます。あと、date=YYYY-MM-DD は「yyyy年m月d日」に変換されますが、year=YYYY-MM-DD は変換せずに「そのまま表示」になっています。yearに月日まで含まれているのは翻訳記事の場合が多いので、漢字を付けなくてもよいのではないか(かえって付けないほうがよいのではないか)とも思ったのですが、これも一緒に直しておきます。これまであまり気にしていなかったのですが、和暦に関する問題にも気がついたので、そのプラスマイナスの結果として、今回はあまり容量が減りませんでした。--しまあじ(会話) 2012年5月9日 (水) 08:46 (UTC)
- 他のテンプレートへの影響を少なくすることを第一義にするなら、いったんTemplate:Citation/showdate2などにコピーしてCite webなどからの呼び出しをそちらに振った上で、Template:Citation/showdate2の方を修正していった方がよいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。--Himetv 2012年5月9日 (水) 09:20 (UTC)
- もしそうしてしまうと、このテンプレートの意図が本末転倒になってしまうのです。いろいろな予測外なケースがあるので、かつてはその記入形式に合わせてテンプレートを複雑にしてきていましたが、現在はテンプレートに対応を追加するのではなく、逆に各記事を修正してテンプレートを簡略化させている段階です。複雑なことをしているのは少数派の独自形式記入への対応のためであり、多数派の標準的な記入形式については、このテンプレートに交換されている前に使用されていたテンプレートが正常に機能していたとした場合に準拠、ということにしてあり、この簡略化の過程で、うっかり標準的な記入形式に対して異常を発生させてしてしまったら、今回のようにご指摘をいただければ対処します。date=yyyyのケースについては対処しておきました。
- 余談ですが、実は本音では「いっさい変換せず記入された状態そのまま表示」が一番よいと思っているのですが。{{ISOdate}}や{{年月日}}が使用され始めてから続いている仕様なので、簡単にはその前の状態には戻せないでしょう。--しまあじ(会話)
- 補足 ここ数日、いきなり改訂を急ぐようになったことにお気づきかもしれないのですが、わたくしごとですが、実は、あと10日ほどすると、現在のようには、自分で勝手に使用できるパソコンがいつでも手近にある、という状態ではなくなるのです。できればその前に、テンプレート内部に「暫定処置」として組み込んである、本来は不要な部分の対処を、できるだけ済ませておきたいためなのです。たぶん間に合わず、「なんでここにこんな条件分岐や専用内部テンプレートやカテゴライズがあるの?」という部分は、一部に残ってしまうかもしれません。--しまあじ(会話) 2012年5月9日 (水) 10:31 (UTC)
- どう見積もっても間に合いそうもないので、このテンプレートの下で呼んでいるチェック専用の内部テンプレートは、その上の内部テンプレートに組み込んでおきます。なぜ分離していたかというと、このテンプレートを呼び出す記事が膨大な数になることはわかっていたので、多数派の標準的形式記入の記事は無関係で、少数派の独自形式記入の記事のみが呼び出す部分を分離し、上のテンプレートの改訂をできるだけ少なくしていたためです。それでも改訂回数はかなり多くなってしまっていましたが。--しまあじ(会話) 2012年5月9日 (水) 11:03 (UTC)
- 長期留守にする前に片付けておきたかった各所、間に合わないので、「あくまで単なるチェック用」の部分はバッサリ除去することにします。復帰した後で続けられればよいのですが、交通事故にあったりしてソレッキリになってしまう可能性だってありますので、別のかたが手を入れる場合にワケがワカラナイであろう部分をできるだけ少なくしておきます。それでもワケがワカラナイであろう部分が残るはずですが、それは「例外的な独自形式記入への対応」をしている部分です。--しまあじ(会話) 2012年5月9日 (水) 16:06 (UTC)