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Template‐ノート:読み疑問点

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このテンプレートの使用意図(目的・必要性)がわかりません。--とりっく☆すたぁ(会話/記録) 2011年8月26日 (金) 22:57 (UTC)[返信]

難読人名(例:大豆生田)、難読地名(例:別役)のほか、特定の業種のみが使う用語(例:粟粒結核、花珠)や読みに揺らぎのある語(例:日本銀行)などの読みが不明な場合、敢えて読みを保留したい場合を想定して作成しました。Template:要出典を用いてもよいのですが、疑問点を明確にするため、Template:訳語疑問点を流用しました。--Damena 2011年8月27日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
その「敢えて読みを保留したい場合を想定」する意味が分からない。難読漢字クイズがしたいわけでもあるまいし。--とりっく☆すたぁ(会話/記録) 2011年8月27日 (土) 13:22 (UTC)[返信]
日本における漢字は「軸字」という性質があり、表記が読みに先行する場合があります(『漢字百科大事典』明治書院、91-92頁)。そういった場合、造語されてから読みが寛容として定着するまでに時間差が生じる場合があります。たとえばプログラミング用語における「引数」は当初「いんすう」という読みで造語されましたが、現在は「ひきすう」で定着してます。また、医学用語の「口側」は「肛側」と紛らわしいので、「くちそく」という読みがなされます。このような事情は一般的な辞書などで収録されにくく、あったとしても散発的に専門誌や業界紙などの内輪で話題に上るにとどまります。そうした場合、単純にTemplate:要出典のみで対応することは難しいという判断からテンプレートを作成いたしました。字面から推測できないような読みがなされる語が、専門家の目にとまったとき、このテンプレートによって読みを補完される機会が増えることを期待しています。--Damena 2011年8月28日 (日) 05:00 (UTC)[返信]
読み仮名くらい記事書く人がつけろや、と思っていましたが、「書く人にとっては当たり前の読み方でも他の人にはそうでない場合、言われないと気付けないのでその対処」という認識でよろしいでしょうか。そういう方向で理解しましたが。--とりっく☆すたぁ(会話/記録) 2011年9月1日 (木) 08:46 (UTC)[返信]
コメント - Template:訳語疑問点の作成者です。訳語疑問点は/docの例(Gabriel van Dievoet)のように、本来は日本語の記述としてカタカナなどに変えるべきであるが、その訳し方が分からないことを想定して作りました。一方、このテンプレートは漢字の「読み」に関するものですが、JaWPでは冒頭を除き「読み仮名(よみがな)」のようにフリガナを付けたり、ルビをふったりすることはレイアウト上ありません必須ではありませんので、分かりにくいかつ判明し場合にのみ、読みが付くのではないでしょうか。そうすると、現在使われている二字熟語による往来表現の一覧のように表中に「読み」欄がない限り使う事は少ないかと思います(記事を作成する以上記事名(冒頭のフリガナ)が分からないという状態は想定しづらい)。--ButuCC+Mtp «Sub Talk:AVI/I-90» 2011年9月1日 (木) 19:00 (UTC) 訂正 --ButuCC+Mtp 2011年9月1日 (木) 19:10 (UTC)[返信]
たしかに、ButuCCさんのご指摘の通り、このテンプレートが使われる機会はかなり限定的であると思います。作成者としての当初の意図をわかりやすくするため、先ほどテンプレートの解説を少し書き換えてみました[1]。いかがでしょうか?--Damena 2011年9月1日 (木) 20:00 (UTC)[返信]