Template‐ノート:日本の氏族 (古代氏族)
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Template:日本の氏族から、古代氏族としての「氏」を別テンプレート化することを目的として作成いたしました。理由と変更したい内容は、Template‐ノート:日本の氏族にも書きましたが以下によります。
- 苗字・名字氏族との差別化
- ウジ氏族と名字氏族は本質的に異なる。これを色を変えることにより、視覚的に差別化する。
- 家紋表記が困難
- 家紋は平安時代後期に生まれたものであるため、大多数の古代氏族のページはそもそも家紋欄に何も掲載することができない。代表的な画像(氏神社の画像等)を掲載可能とすることでこの無駄な状態をなくす。
- 「本姓」を「氏姓」に変更
- 菅原氏の場合、もとの姓は「土師」であり「菅原朝臣」では意味が通らない。見出しを「氏姓」に変更することでこの状態を解消。
- 「出自」の導入
- 同上で、菅原氏において以前の氏族である土師氏を記載可能とするため。
- 「家祖」を「氏祖」に変更
- 「家」の概念が当時存在していないため。
- 「支流、分家」→「後裔(仮称)」
- 「支流、分家」では嫡流を記載できない、かつ「家」の概念がないので「本家」すらなく「分家」の表記は不適切。
本日とりあえず試作いたしました。皆様からのご意見次第で、導入を近いうちに行いたいと考えています。--Saigen Jiro(会話) 2013年5月5日 (日) 12:20 (UTC)
- 前ノートページでの提案から相当期間超過により、移行作業を実行いたします。--Saigen Jiro(会話) 2013年5月12日 (日) 05:06 (UTC)