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Template‐ノート:人物

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このテンプレートには審議に基づき削除された版があります。

対象範囲について

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(誠に勝手ですみませんが、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 芸能人からこちらに移動しました。--222.0.165.19 2007年1月30日 (火) 13:53 (UTC)[返信]

お気持ちは痛いほど分かるのですが、読者にとって有益性の低いテンプレートを提示することには乗り気になれません。このテンプレートはあまりに汎用的であるため、全ての現代期の人物伝に張らなくてはならなくなりますが、それは労力の点から難しいですし、それほどの意味があるとは思えません。最低限、削除依頼が一度でも提出された人物伝であるとか、テンプレートを添付する基準を定めていただけませんか?--Masao 2007年1月28日 (日) 14:58 (UTC)[返信]

プライバシー関連の記述が原因で編集合戦が起こり、保護されたことがある(削除されたことがある)項目に限って掲示する、というのでどうでしょうか。私も3項目貼らせていただきましたが、貼ったのはいずれもこの条件に合致した項目です。--Avanzare 2007年1月28日 (日) 15:09 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。私自身は本名非公開の人物と数名の有名人に貼って様子を伺っていましたが、一部の記事では削除されたみたいです。それはともかく、提案者の考えとしてはすべての人物伝にテンプレートを添付するというのが理想です(もちろん必須ではないが)。なぜかというと、先日の吉澤ひとみや風見しんごのように、いつ身内が死亡し、名前が掲載されるかが予想がつかないというのが理由です(まぁこのテンプレートを添付してもプライバシー関連の記載をする人が無くなるとは思いませんが、「知らなかった」ということはなくなるので)。最近、著名人の出産や身内の死亡等で名前が掲載し、特定版削除(下手したら保護)というのがお決まりのパターンに正直うんざりです。--222.0.165.19 2007年1月30日 (火) 13:51 (UTC)[返信]
Wikipedia:削除の方針の見直しが有った関係もあったとはいえ…同方針の適用で、それ以前の過去版からずっと本名記載が続いていた記事が、(技術的問題もあるとはいえ)何年分もの履歴・加筆(もちろん、問題の無い加筆も多数)と共に削除された(さらに緊急案件として削除されたため、救済も出来なかった)という、苦い経験も有ります。二度とそんな事が有ってはならないという意味で、プライバシー関連の記載において編集合戦および削除がなされた記事に貼る、という適用基準には賛成します。
あと「読む側にとっては邪魔」というような意見も出るとは思いますが、Wikipediaを「本名を調べるため」に使うケースも有るようなんですよね。そういう要望には、必ずしも応えられない事も周知しておいた方が良い、とも考えられます。--なっしゅびる 2007年1月30日 (火) 16:01 (UTC)[返信]
えーと、お知らせ系のテンプレートは基本的には閲覧者に対して注意を促すものです(削除されるかもしれません、著作権侵害の虞があります、保護されているので正確ではないかもしれません et al.)。執筆者に対して注意を促すのであれば記事本体ではなくノートに貼るべきでしょう。また、人物記事全てに貼るというのも現実的ではないと思われます。このテンプレートを運用するのであればMasaoさんがおっしゃるように基準を定めた上でノートに貼る形式を取るべきと考えます。--端くれの錬金術師 2007年2月4日 (日) 05:51 (UTC)[返信]
こういう類のテンプレートはソース(編集画面)に表示するだけで十分であって、表向きに表示させるのは邪魔以外の何者でもありません。執筆のための百科事典ではなく、閲覧のための百科事典であると言うことを留意してほしいと思います。-- Lusheeta 2007年2月6日 (火) 17:09 (UTC)[返信]
執筆者がみんなノートを見て投稿してくれればそれでもよいのですが、ノートをいちいち見てから投稿する人はWikipediaに慣れた人ぐらいじゃないでしょうか?それでは全く意味がないのですが。--222.0.165.19 2007年2月9日 (金) 17:01 (UTC)[返信]
今回、このテンプレートが突然貼られていたので不思議に感じた者です。私が見た記事は本名公開についてすでにノートで合意が取れていた記事でした。上でWikipediaに慣れた人以外はノートを見て投稿しないと仰られていますが、222.0.165.19さんもノートをご覧にならなかったのでお気づきではなかったのでしょうか。また本名非公開かどうかは調査されているのでしょうか?そうでなければこの記事に付ける必要はなかったはずなんですが…。私はこのノートを拝見いたしましたから、目的があってのテンプレートであると一応の理解は持てましたが、他のユーザーからすれば何の理由もなく突然テンプレートが貼られるのは一種の荒らしとも受け取れかねないと感じました。(このテンプレートだけに限りませんが)せっかくのテンプレートですから有意義且つ有効に使用するためにもう少し配慮していただきたかったと思います。人物伝全てに付ける理由としては正当なものがありますし、こういう理由であれば私は賛同したいと思いますから、使用するのならばもっとプロジェクトなどで訴えかけてユーザーに浸透させてみてはいかがでしょうか?--篠岡 2007年2月12日 (月) 16:33 (UTC)[返信]
既にWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 芸能人Wikipedia‐ノート:スタイルマニュアル (人物伝)でも提案はなされているようですが・・・もう少し広く提案した方が良い、というところですかねぇ?--なっしゅびる 2007年2月17日 (土) 14:44 (UTC)[返信]
提案としてはいいとは思うのですが、やはり使用方法についてはもっと吟味すべきでしょうね。このテンプレートをつけた記事の人物が本当に本名非公開なのか、今回のようにそういった調査がないまま無造作にテンプレートが追加されるのは納得がいきません。こういった基準をもっと明確にすべきですね。またこういった事を明確に決めてからテンプレートは採用すべきだと思います。--篠岡 2007年2月18日 (日) 10:16 (UTC)[返信]
無造作に追加したというのは認めますので削除してもかまいませんが、このテンプレートの目的は本名以外にも身内(父、母、兄弟、子供等)の名前も書かないことを促しています。一応念のため。提案については作成前に井戸端(告知)にも提案したのですが、一体あとどこに告知、提案すればよかったのでしょう?--222.0.165.19 2007年2月21日 (水) 14:18 (UTC)[返信]

著名人のプライバシーの範囲

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このテンプレートはWikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関しての記載

著名人を除き、本名(個人の実名)を含んでいたり、個人が特定できる記事は、削除の対象になります

に基づいていると理解していますが、上記記事で具体的に例示されているのが実名だけであるにもかかわらず、このテンプレートでは本名、生年月日、出身地等を対象としています。プライバシーとして保護されるべき対象についての合意形成はなされているのでしょうか。

本名(戸籍名)、出身地の住所については異論はないと思いますが、著名人の生年は保護されるべきプライバシーだとは私は思いません。理由は以下のとおりです。

  • 個人の特定にはほとんど関与しない。
  • 著名人の著名活動における重要な要素である。(たとえ同じ歌を同じ声で同じように唄っていても、10歳の歌手と20歳の歌手と40歳の歌手と80歳の歌手では意図しようがしまいが意味合いも違ってきますし、評価も違って当然で、これはどのような著名活動でも同じことだと思います)

芸能人などがプロモーション戦略として生年を非公開としていたり、あるいは実際とは異なる生年を公表している場合にあえて実際の生年を記載するのは野暮だと私は思いますが、それはプライバシーとはまた別の問題です(それに、よくも悪くもそのような戦略が採りにくい時代になっているのも事実でしょう)。

出身地、(生年以外の)誕生日、国籍、血液型は保護されるべきプライバシーとして、公表していない場合には記載しないという方針でいいと私は思います。--KAWASAKI Hiroyuki 2007年3月11日 (日) 12:21 (UTC)[返信]

KAWASAKI Hiroyuki様、はじめまして。
B-2は個人情報保護法を参考にしたケースとなっております。そこで個人情報の保護に関する法律の概要で確認してみると、個人情報の定義に「生存する個人に関する情報(識別可能情報)」と記載されております。つまり生年も個人を特定する重要な要素であり個人情報の一つとなり得ます。KAWASAKI様が仰った「個人の特定にはほとんど関与しない。」という内容ですが、個人の情報を伝統的に遵守するWikipediaではみだりな記載は特定の有無に関わらず削除対象に含まれるでしょう。特定がしにくい要素であるからプライバシーとして保護しないというのであれば、それはB-2に反していると考えられます。
また「著名人の著名活動における重要な要素である。」という事ですが、そうであれば尚更重要ではないでしょうか。アーティストとしてではなく本名としての個人情報という観点でいけば、それは個人に関するプライベートな情報という事でやはりプライバシー保護の必要性が生じます。アーティストがアーティストとして活動する要素として年齢(つまり生年も含まれる)を排除した場合は、それはプライベートな情報になるわけですから「プロモーション上の問題」とはまた違う見解も出来ると思います。
そういう考えから、生年だけをプライバシー保護からはずすのは不自然と考えます。--篠岡 2007年3月11日 (日) 18:08 (UTC)[返信]
篠岡様、こちらこそはじめまして。
私自身、論点がずれてしまっていたのですが、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 芸能人#お知らせテンプレートをつくってみてはどうでしょうを見るかぎりでは合意形成が行われていない事項であるにもかかわらず、なんとなく追加されてしまったという印象を受けます。Wikipedia‐ノート:削除の方針においても議論はなされていないようです。Wikipedia‐ノート:スタイルマニュアル (人物伝)#本名非公開の人物の生年月日の記載についてで触れられてはいますが、明確な合意が得られているとは言えないと思います。
ここに話を振ってしまったのは私なのですが、実名以外については著名人のプライバシーとして保護する内容と保護しない内容をWikipedia‐ノート:削除の方針で明確にしたうえでテンプレートに反映すべきではないでしょうか。テンプレートが一人歩きしてしまうことは避ける必要があると思います。--KAWASAKI Hiroyuki 2007年3月11日 (日) 21:01 (UTC)[返信]
確かにおっしゃるとおりですね。このノートの上のほうでも使用目的や範囲について意見が出ていますけど、私としても使用基準や使用範囲、目的などを明確に確定させてからそれをテンプレートに反映し幅広い利用を広めるのが良いと考えておりました。標識だけ先に作って後でその意味を考えようという感覚でしょうか…。現時点ではこのテンプレートにはそんな感想を持ちました。ただ最近の投稿でプライバシー無視のものが多くなってきており、それを抑止するためとしてこのテンプレートを利用するのは悪くはないという面もあると考えております。当面はこのまま様子を見て、このテンプレートについて確実にポリシーを決定させるか、もし違和感を覚える状況であれば削除も考慮した見直しも提案してみるのもいいかもしれません。--篠岡 2007年3月12日 (月) 05:28 (UTC)[返信]
著名人のプライバシーについて書くときは「そのことが広く世間に明かされている事実なのか」という部分をよく考慮、確認する必要があります。本来個人のプライバシーは著名人であろうがなかろうが、当事者以外が積極的に明かすべき事柄ではないものです。著名人の場合は、その職業や事件報道などから必要に応じて必要な分だけプライバシーが明かされているに過ぎないのであり、それ以外のプライバシーは一般人と同等に扱われなければなりません。
Wikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関しての記載事項「著名人の記事内で、著名活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴、裁判歴、個人的情報など」と記されているように、当事者が積極的に明かしていないと判断されるプライバシーは、本名や生年月日、住所、最終学歴など全てに渡って保護される、と考えて差し支えないと思います。
プライバシー問題への個人的スタンスはさておき、表題の著名人に関するプライバシーの範囲ですが、まず対象の人物が一般人なのか芸能人なのかをまず考えてみましょう。対象の著名人が少なからず芸能活動をしている人物であった場合は、おそらくいずれかの芸能事務所に所属しているはずですから、そこのプロフィール欄で明かされている事柄なのかどうかで判断できると思います。また様々な媒体でのプライベートな発言が後々大勢の人間が確認できるものに収められている時(雑誌インタビュー等の紙媒体や、テレビでの発言などの映像媒体が残されている時)は、公開されたプライバシー情報と受け取って構わないと思います。なぜならそれは当事者が予め公に公開されることを承知の上で自ら口にしたプライバシーだからです。
また対象者が芸能活動をしていない一般人である場合は、何らかの事件に関与して結果的に著名な人物になったという事ですから、その場合はその事件を語る上で最低限必要と思われるプライバシー情報が明かされるのは仕方がないと思います。ただ当事者が存命中である場合は、その後の当事者(及びその周辺)に与える影響を考慮して、必要に応じて具体的表現を避けるなどの配慮が必要です。
逆に言えば、それらのケースに合致しないプライバシー情報を他の誰かが知りえたとしても、それはWikipediaに書くべき事柄ではないということ。当事者の意図しないところでプライバシー情報が他人の手によって勝手に暴かれ広く知れ渡ってしまう(もしくはその可能性が高い場合)というのは、個人情報保護の観点からもあってはならないことですし、Wikipedia:削除の方針でも「ウィキペディア日本語版の公式な方針」として編集者全員に対して充分に留意するように促しています。
よく「有名人にプライバシーはない」という言葉も目にしますが、それはそういう立場に置かれた事のない人たちの単なる思い上がりに過ぎません。またそうでなくとも、赤の他人が当事者に許可を取る事なく勝手に「ここまでは書いてよい」と判断するのは、本来許されない行為であり、当事者自らが望んで公表していないプライバシー情報がWikipediaという誰もが簡単に目を通せる場所に書かれていたら誰だって良い気持ちはしないでしょう。
Wikipediaは大勢の編集者が携わるフリー百科事典ではありますが、なんでもかんでも書いてよい、とは謳ってはいない。使う側も人間なのですから、他人のプライバシーに対する配慮は編集に携わっている各々がきちんと自覚すべき、と考えます。
ただ全てのWikipedia編集者が「Wikipediaに書くと言う事がどういう事なのか」をきちんと理解した上で編集に携わっているとは思えず、中には「自分だけが知っている」という優越感だけで後先考えずに簡単に書き記してしまう編集者もいることは確か。篠岡さんも書かれているように、そういった編集者に対する抑止を促す意味でこのテンプレートを使用するのは現状を鑑みて有効な手段と考えます。やたら滅多らこのテンプレートを張ることはないと思うのですが、少なくともWikipediaの掲げる指針に違反した書き込みがなされたページには再び同じ事が繰り返されないために、一定期間このテンプレートを活用するという運用もできるかな、と。--ライアン 2007年3月21日 (水) 11:31 (UTC)[返信]
プライバシーは尊重しなければならない、ということに関して議論の余地はありませんし、ここに書かれるまでもないと思います。各記事での記述については、ノートでの議論が成立しづらいのは想像がつきますが、ノートで議論するほかないでしょう。
蛇足ながら、注意が必要であると思われる点をつけ加えておきます。
  • プライバシーとして保護されるべき範囲はもっと広い
    婚姻暦や実家の職業から交友関係、酒の好みにいたるまで、あらゆる私的情報がプライバシーです。公人といえど、小学校での苦手科目や飼っているネコの名前を公表する義務はありません。ただ、プライバシーの公表というのはプロモーションの一環という面もあります(麻生太郎がわかりやすい例でしょうか、もっとも狙っていたのかどうかは知りませんが……)。特に存命人物については本人が公表している情報だけを記述し、噂として広まったような情報は排除すべきです。とはいえ、現実問題としては選別が困難な場合も多いでしょう。
  • 過去に公開されたプライバシー
    上記のとおり、プライバシーが本人によってコントロールされるべきものだと考えると、過去には公開していた事項でも、現在は公開を望んでいない可能性もあります。このような場合に記述することが妥当かどうかは議論の余地があると思います(個人的には、基本的には記述してよいと思いますが、事情を配慮すべき場合もありうると思います)。
--KAWASAKI Hiroyuki 2007年3月22日 (木) 00:02 (UTC)[返信]

統合及び移動の提案

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Template:Blpと統合した上で、Template:人物に移動することを提案します。移動後の文章は、

著名な活動を行っていない親族(親戚、兄弟姉妹、配偶者、子供等)の名前、本人が非公開としているプロフィール(本名、生年月日、出身地等)、出典が無いあるいは信頼性の乏しい出典による潜在的に論争となりうる記述、特に名誉棄損や侮辱等に該当する内容を見つけたら、速やかに除去した後にノートにて報告および議論してください。詳しくは存命人物の伝記プライバシー問題に関してを参照してください。

としたいと思います。--プロバロン 2007年7月17日 (火) 15:35 (UTC)[返信]

プライバシーSについて

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Template:人物に統合したのですから、Template:人物Sに改名すべきなのでは?(同様のことをTemplate‐ノート:プライバシーSに書いてありますのでそちらに返事を。)--TYSGCFAN 2007年7月30日 (月) 01:11 (UTC)[返信]

邪魔

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項目のトップに堂々と貼り付けられているのは迷惑ですね。これはノートページに貼り付ける類のテンプレートじゃないかな。英語版のように編集者へのお知らせテンプレートはノートに貼り付けるようにしませんか。--Afaz 2008年8月30日 (土) 02:57 (UTC)[返信]

  • (反対)ノートに貼ると注意喚起の意味がなくなるのでは?執筆の際にわざわざノートまで参照する執筆者も少ないですし。--目蒲東急之介 2008年8月30日 (土) 04:04 (UTC)[返信]
    • よく読むとノートの上部に貼り付けるって書いてるな、このテンプレートの説明文に。記事の上部に貼り付けるのは論争があった場合だな。目蒲サンもこのテンプレの説明文、俺といっしょでよく読んでないね 論争がないのにこれを記事上部に貼り付けている場合や、あっても1年が過ぎている場合はノートに移していくことにするよ。--Afaz 2008年8月30日 (土) 05:58 (UTC)[返信]
「論争経過から1年が過ぎている場合はノートに移していくことにする」について、1年でノートに移す理由はなぜでしょうか。「記事冒頭で注意喚起がなされているからこそ1年間論争や編集合戦が発生していない」ということも、当然想定できることだと思います。
Afazさんは岡本仁志で冒頭のテンプレートを除去し、ノートに移動されましたが、少なくとも「1年でノートに移す」という点については合意形成がなされておりません。これはテンプレートを使用している記事全体に影響を及ぼす変更点ですので、そのようになさりたいのであれば一旦この節内で合意を形成し、Template:人物#目的を変更してから編集なさるのが穏当ではないでしょうか。--ZERO 2008年8月31日 (日) 16:11 (UTC)[返信]
オーケー。ZEROさんの指摘する問題点は合意形成ルールだけで、「1年でノートに移す」はとくに問題視はしてないわけだね。いまから1週間コメントをここで募集することにしよう。--Afaz 2008年8月31日 (日) 17:06 (UTC)[返信]
1年とした理由は、基本的にはそれだけあれば論争の沈静化がなされているという俺の経験から。だいたい6ヶ月の冷却期間があればほとんど沈静化するんだが、余裕をみて倍で。もちろん、ノートに移した後論争・編集合戦が起こった場合、再びテンプレートを記事上部に掲載することには俺は反対しないし、すべきだと思う。「記事冒頭で注意喚起がなされているからこそ1年間論争や編集合戦が発生していない」はどうかな。ノートにあっても俺は同じことだと思うが。その意見に反駁するには実際にこのテンプレートが貼られていなくても再度論争が起きなかった例を探せばいいんだろうが、基本的に論争が起こった場合、これをつけるんだろう?付けてない例を探すのはなかなか困難だな。しかし、過去に1回でも編集合戦が起こったら永久にこのテンプレートを貼るのかい?それもどうかと思うぞ。--Afaz 2008年8月31日 (日) 18:08 (UTC)[返信]
  • (Afazさんに質問)いろいろ考えているのですが、いまだ私は賛否を出しかねていますので、いくつか補足をお願いいたします。私はその後で賛否を出したいと思います。
  1. その方が亡くなるまで記事冒頭に貼っておいた場合の問題点・「どうかと思う」理由とは、「見た目が邪魔」という1点のみですか?
  2. 「ノートに移した後、編集合戦再発の際は再びテンプレートを記事上部に掲載すべき」という御意見からすると、Afazさんは記事上部に貼る有用性をある程度認めていらっしゃるようにも思えます。記事上部に貼る有用性とはどのようなものだとお考えですか?
  3. 具体的には、どのような文章で説明文を修正されることを想定されていますか?

以上3点です。--ZERO 2008年9月4日 (木) 08:58 (UTC)[返信]

有用性がないとは思えないけど、可読性を妨げるほどの重要性をこのテンプレートに感じてないから邪魔だと思うんだろうね。このテンプレートを読んでくれるような人はそもそもこのテンプレートに警告されていることはやろうとしないだろう。そして、編集合戦にまで持っていくような人はそもそもこんなテンプレートは貼っていても読みやしない。(文章も長いし…)前セクションの#対象範囲についてで「有用性が低い」という意見があるのはそれが理由だと俺は思う。
だから文章を修正しても有効性が上昇するとも思えないので文章については特に意見はないよ。俺がこのテンプレートの有用性を考えるに、リバートの理由としては使えると思っている。「テンプレートの文章を読んでください」と。それなら貼っている位置はノートでいいんじゃないの?、というのが提案の主な理由。
記事上部に貼る有用性については、最近なにか編集合戦があったことを知らせるマーカーとしての有用性はあると思っている。--Afaz 2008年9月4日 (木) 12:51 (UTC)[返信]
あと、#対象範囲についてでの端くれの錬金術師さんとLusheetaさんの意見は、俺も同じ考えなので読んで欲しい。 常時記事表面に掲載すべきではないと考える理由なので。--Afaz 2008年9月4日 (木) 15:42 (UTC)[返信]
すみません、質問の3番めについて、意図が正確に伝わっていなかったようです。3番は「テンプレート内部の文章」の修正というわけではなくて、このテンプレートを使用するための説明文であるTemplate:人物#目的の部分をどう変更されるのか、という意の質問です。「論争から1年経過した場合はノートへ移動してください」とするのか、「論争から1年経過した場合は、合意を得てノートへ移動してよいこととします」とするのか等々、いろいろ考えられると思うのですけれども。--ZERO 2008年9月5日 (金) 06:57 (UTC)[返信]

英語版を例にとると、このテンプレートにinterlinkされているen:Template:Blpdisputeはテンプレートの名前のとおり、在命人物に関して論争や激しい議論があった場合にその該当項目上部に貼るテンプレートのようです。大してen:Template:Blpノートページ上部に貼って編集者に注意を促すテンプレートですね。この2つのテンプレートの役割を一挙に引き受けているのが日本語版のこのテンプレートであり、それに起因して起こっている問題なので、日本語版でもテンプレートの使い分けがあっても良いと思います。日本語版の場合加えてen:Template:Blp+プライバシーに関する注意書き=Template:人物になったという複雑な経緯もありますが。

そもそも試験段階に入った公式方針のWikipedia:存命人物の伝記には

Template:人物を存命人物の伝記のノートに貼って、項目の本人を含む読者や編集者がこのガイドラインに対して注意を払うよう呼びかけます。

とあるのでAfazさんのおっしゃるどおりノートページに貼り付けて使用するのが適切だと思います。・・・と思ったらこのテンプレートは初版から方針とテンプレート文書に矛盾が生じていますね。--Tsukamoto 2008年9月27日 (土) 11:19 (UTC)[返信]

お知らせ

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ご存知かもしれませんが、Wikipedia:井戸端/subj/存命人物記事とそのテンプレートに関する提案にて、冒頭に貼るこのテンプレートを廃止してかわりに編集画面に注意書きを表示することが検討されています。具体的にはこのような表示になります。よろしければご参加ください。--cpro 2009年7月24日 (金) 11:07 (UTC)[返信]

MediaWiki:Common.jsに編集画面で警告表示する機能を試験導入しました。これがうまく動作するようなら、記事に貼る「人物」テンプレートは廃止したいと考えています。Wikipedia:井戸端/subj/存命人物記事とそのテンプレートに関する提案#Template:人物についてへご意見ください。なお同節では、ノートに貼るタイプの {{Blp}} の作成もアナウンスされています。--cpro 2009年8月12日 (水) 01:11 (UTC)[返信]

チェック 議論に基づき、このテンプレートを廃止しました。--cpro 2009年8月27日 (木) 00:42 (UTC)[返信]