トーキョー・ジョー
（TOKYO JOEから転送）
トーキョー・ジョー、トウキョウ・ジョー、東京ジョー (Tokyo Joe)
「東京のジョー」といった意味の英語などの語句で、日本人や日系人男性の通称などに用いられることがよくある。
人物
[編集]レスラー
[編集]日本人プロレスラーがアメリカ合衆国などで活動する場合に、リングネームとして「トーキョー・ジョー」を名乗った例は複数ある。
- サンダー杉山（1940-2002) - 杉山恒治。
- ミスター・ヒト（1942-2010）- 安達勝治。
- 大剛鉄之助（1942-2017）- 栄田幸弘。
- マッハ隼人 (1951-2021) - 肥後繁久。
作品
[編集]映画
[編集]- 東京ジョー (映画) - en:Tokyo Joe (film) - ハンフリー・ボガート主演の映画。
- TOKYO JOE マフィアを売った男 - モンタナ・ジョーを取り上げた2008年のドキュメンタリー映画。小栗謙一監督[1]。
音楽
[編集]- TOKYO JOE (曲) - en:Tokyo Joe (Bryan Ferry song) - ブライアン・フェリーの1977年の曲。
- 東京ジョー (アルバム) - en:Tokyo Joe (album) - 坂本龍一と渡辺香津美の1978年のアルバム（上記のブライアン・フェリーの曲もカバーしている）。
- TOKYO JOE ? - 1997年に発表された、日本のアーティストたちによるロキシー・ミュージックへのトリビュート・アルバム（上記のブライアン・フェリーの曲は収録されていない）。
- このほか、沖田浩之の楽曲に「東京ジョー」がある。
脚注
[編集]
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。