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THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
TMGEから転送)
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
出身地 日本の旗 日本 東京都
ジャンル
活動期間 1991年 - 2003年
レーベル
事務所
  • UKプロジェクト
  • BAD MUSIC GROUP
  • TRIPPIN' ELEPHANT RECORDS
  • base
公式サイト THEE MICHELLE GUN ELEPHANT – rockin'blues
旧メンバー

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント、英略:TMGE)は、日本の4人組ロックバンド[3]。略称は「ミッシェル」。1996年にデビュー、2003年に解散。

メンバー

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  • 結成当初のバンドリーダーはチバ。その後(時期不明)寝坊や遅刻が多い事を理由にリーダーを降ろされ、以降解散まではクハラが務めた。
  • オリジナル・メンバーはチバだけであり、元メンバーについてはシガ以外にも何人か存在するが、氏名など詳細な情報が不明なためここでは省略する。
氏名 パート 生年月日・出身地 在籍期間 備考
最終メンバー
チバ ユウスケ Vo. / Gt. 1968年7月10日2023年11月26日(55歳没)
神奈川県藤沢市
結成 - 2003年10月
アベ フトシ Gt. 1966年12月16日2009年7月22日(42歳没)
広島県広島市
1994年6月[4] - 2003年10月
  • 解散後は幾つかのバンドで活動した後、広島で塗装工として生活していた
ウエノ コウジ Ba. (1968-03-27) 1968年3月27日(56歳)
広島県広島市
1990年12月? - 2003年10月
  • 解散後はRadio Carolinethe HIATUS等に所属
  • TMGE在籍中からサポートミュージシャンとしての活動も行っている
クハラ カズユキ Dr. (1969-04-03) 1969年4月3日(55歳)
北海道北見市
1990年11月 - 2003年10月
  • バンドリーダー
  • 解散後はチバと共にThe Birthdayに所属、サポート活動も行っている
元メンバー
シガ ケイイチ Gt. (1968-04-19) 1968年4月19日(56歳)
熊本県
結成 - 遅くとも1994年5月
  • 脱退後はTHE WATTERにてギタリストとして活動していた。

バンドの特徴

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音楽性

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1960年代から1970年代のパンク・ロックパブロックガレージロックを彷彿とさせ、ブルースロックロカビリーなどの要素も多く取り入れられたサウンドが特徴。

楽曲制作の際は基本的にチバが作詞し、曲はメンバーのセッションの中で練り上げられていくことが多い。曲のきっかけに明確な決まりは無く、チバが1コーラスだけ作ってメンバーに披露して作り始めることもあれば、アベやウエノが何気なく弾いたリフ、クハラのフィルなどからセッションが始まることもある。以降、メンバーが在籍する別バンドでも同様の楽曲制作手順が貫かれている。インディーズ時代に参加したアルバム「SPIRITS OF 1993 下北沢屋根裏7th ANNIVERSARY」では、楽曲の作詞・作曲が千葉ユウスケ名義になっている。

解散までに総計してシングルを16作、オリジナル・アルバムを8作リリースした。

ライブ

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主にライブでの活動に重点を置き、1回のツアーで全国40〜60か所のライブハウスやホールを回っていた。ライブ活動が多いことについて、ウエノは「レコード作ってその後もうやることが無いので、ツアーやるのが仕事」と「ミュージックステーション」で発言していた。ライジング・サン・ロックフェスティバルフジロックフェスティバルなどのロック・フェスティバルにもメイン・アクトとして幾度か出演。

キャリア前期の登場SEは、「ルパン三世のテーマ」、「荒野の1ドル銀貨」。後期には、「ゴッドファーザー 愛のテーマ」「 ラヴ・ミー・テンダー」など。

ルックス

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都内にある「洋服の並木」という洋品店でオーダーメイドされた細身のモッズスーツを衣装とし、ライブにおいてはほぼ欠かさず着用していた[5]。テレビ等のインタビューでは、革ジャンや黒を基調とした服装も多かった。ライブの終盤等では暑さもあり、背広を脱いだワイシャツ姿やTシャツ姿で演奏することも多い。

カサノバ・スネイク』から『ロデオ・タンデム・ビート・スペクター』をリリースするまで、チバが髪型をオールバックにしてメディアに登場することがあり、その姿はアルバムのジャケット等で確認することが出来る。DVD『GOD JAZZ TIME』に収録されたWORLD RODEO TANDEM BEAT SPECTER TOURでは、ギヤ・ブルーズ期までの髪型へ戻っている。

来歴

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アマチュア時代

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明治学院大学のバンドサークル「ソング・ライツ」内にて結成される。結成時のメンバーは現行メンバーとほとんど異なっており、一致するのはチバのみである。クハラとウエノは学内にあった「世界民族音楽研究会」という別のバンドサークルに所属していた。

1990年11月、明治学院大学の学園祭「白金祭」で行われたライブを観覧していたクハラがチバに「おまえの後ろで叩かせてほしい」と申し出たため、当時のドラムス担当をクビにした上で[6]メンバーに加入することとなった。その後、ベース担当のメンバーが脱退し、親交の深かった[6]ウエノが後任のベーシストに選ばれた。当時ウエノは広告代理店への就職が内定していたが、これを辞退して音楽の道を選んだ。

1991年4月3日、下北沢屋根裏にて初ライブハウス公演[4]。以後、下北沢や渋谷のライブハウスを中心に本格的な活動を開始。多くの資料は、この1991年をバンドの結成年としている。同年11月3日、相模女子大学の学園祭で初の野外ライブを行う。1992年8月23日、「NTTテレフォンフェスティバル」というイベントに参加。

インディーズ時代

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1993年UKプロジェクトに所属する。同年11月25日、初音源となるライブ・アルバム『MAXIMUM! MAXIMUM!! MAXIMUM!!!』を同レーベルからリリース。ライブを重ねるごとに徐々に動員を増やしていく中、シガがメンバーから脱退、一時は解散の危機を迎えた。以後しばらく3人編成のままライブ活動を継続した。

1994年1月24日、メンバーが敬愛するドクター・フィールグッドの元ギタリストであるウィルコ・ジョンソン渋谷クラブクアトロでのライブにて、オープニング・アクトを務める[7]

しかし、その年の春にクハラが就職のため帰郷。6月に知人の仲介によりギタリストアベフトシが加入。この時期のクハラは週末に北海道から上京し、在京メンバーと合流してライブに出演していた。

1995年1月、クハラが北見市役所を10ヶ月で退職し東京に戻ってくる。この頃にマネージャーと出会い、ようやくメジャー・デビューへの足掛かりを掴む。10月21日にインディーズレーベルからミニアルバム『wonder style』をリリースした後、ロンドンで1stアルバムのレコーディングを行う。またミニアルバム発売記念として、8都市10公演の「wonder style tour」を開催した。

日本コロムビア時代

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1996年2月1日、日本コロムビア内のレーベルであるトライアドよりシングル世界の終わり」にてメジャー・デビュー。1か月後の3月1日にメジャー初のアルバム『cult grass stars』をリリースした。1997年10月21日、シングル「バードメン」をリリース。「ぷらちなロンドンブーツ」のオープニングテーマにも使われヒットする。

1998年8月には東京豊洲で行われたフジロックフェスティバルに出演。激しいモッシュが巻き起こり安全のために何度か演奏が中断されるほどに白熱したライヴを披露した[8]。同年11月に4thアルバム『ギヤ・ブルーズ』をリリース。直後、ホール・アリーナクラスでありながらオールスタンディング仕様で行われたツアー『WORLD PSYCHO BLUES TOUR』を実施。このツアーのファイナルの会場は横浜アリーナが選ばれ、横浜アリーナとしては前代未聞のオール・スタンディング・ライブを開催。チケットは即完売となり、観客の動員人数は延べ1万5000人であるとされている。当日観客席にいたロッキング・オン社長の渋谷陽一はこの光景を見て「音楽評論家を始めて30年、いつか日本にもこういう日が来るのではと夢見てきたが、本当に来た、と思わず涙ぐみそうになった」と心情を表した[9]

1999年、ツアーを終えたバンドは国内のみならずイギリスやアメリカも廻る『WORLD GEAR BLUES TOUR』を実施。その間にもライジング・サン・ロックフェスティバルおよび各種イベントに参加し精力的なライブ活動を展開した。2000年にはシングル『GT400』、アルバム『カサノバ・スネイク』のリリースを経て、ヨーロッパを廻る『TMGE EUROPE TOUR 2000』を実施。帰国後『WORLD CASANOVA SNAKE TOUR』を開催したが、ファンがペットボトルをステージ上に投げ入れるなどの妨害でにライブが中断するという逆境に数ヶ月間見舞われた。しかしツアー終了後の『FUJI ROCK FESTIVAL』では、二日目のグリーンステージのトリを飾る。その後、シングル『ベイビー・スターダスト』をリリース。

2001年3月1日、ザ・パイレーツのメンバーであるミック・グリーンの来日時にアベ、ウエノ、クハラの3人がセッション。その際にレコーディングした曲を「MICK GREEN with THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」名義のシングル「KWACKER」としてリリースした。5月23日、6thアルバム『ロデオ・タンデム・ビート・スペクター』発売と同時に代々木公園にてフリーライブ『TMGE YOYOGI RIOT 2001523』を開催。当日の午前0時から会場の情報が解禁されたが、朝から体育館前には長蛇の列ができ、雨天の中2万人を動員しライブを成功させた。その後アルバムを引っさげて行われた全国ツアー『RODEO TANDEM BEAT SPECTER TOUR』は6月から11月までの間、国内32ヶ所で43公演をこなす長いツアーとなった。また、7月から8月にかけてはツアーと並行して全国のロックフェスにも出演。ツアー終了後は一時的に活動が休止され、ライブや作品発表が途絶える。休止中の2002年3月1日、DVD「GOD JAZZ TIME」がリリースされた。

ユニバーサルミュージック時代

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2002年7月1日付でユニバーサルミュージック内のレーベルであるユニバーサルシグマに移籍し活動再開。フェス等に出演後、9月6日から「Where is Susie? TOUR」がスタート。12月25日、トライアドからのベスト・アルバム『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT GRATEFUL TRIAD YEARS』をリリース。同日、ユニバーサルミュージック移籍後初のシングル『太陽をつかんでしまった』をリリース。

2003年、7thアルバム『SABRINA HEAVEN』と8thアルバム『SABRINA NO HEAVEN』を連続リリースし、4月からは『WILD WILD SABRINA HEAVEN TOUR』を実施。『SABRINA NO HEAVEN』はリリース前であったが、収録曲はツアーで演奏された。6月27日ミュージックステーションに初出演し、『SABRINA NO HEAVEN』収録曲の「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」を演奏。その際の別のゲスト、t.A.T.u.が生放送中に出演を放棄するというハプニングが発生。既に演奏を終えていたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが埋め合わせとして急遽「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」を番組の最後に追加で演奏した[10]。しかし人気絶頂と思われた矢先の同年8月31日、ファンクラブ会員へ向けた封書で解散を通知。翌9月1日には自身の公式ウェブサイトにて正式に発表される。発表後の9月5日、ミュージックステーションに再び出演し「エレクトリック・サーカス」を演奏したが、これが最後のテレビ出演となった。

ラストツアー『LAST HEAVEN TOUR』の最終日である10月11日、16thシングル「エレクトリック・サーカス」の発表と同時に幕張メッセで約37000人を動員したライブをもって、バンドはその活動に幕を下ろした[11]

解散後の動き

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解散後は各々が様々なバンド・ユニットにて活動を継続していたが、2009年7月22日にアベが急性硬膜外血腫のため急死。これを受け2009年末から2010年初頭にかけて、アベフトシ追悼プロジェクト「FOREVER MICHELLE -Final works of rockin' blues-」が始動。ベストアルバム、DVD-BOXの発売に加え、2003年、幕張メッセでのラストライブを編集した映画、『ミッシェル・ガン・エレファント "THEE MOVIE" -LAST HEAVEN 031011-』とラストツアーでのステージショットの上映が行われた[12]

2013年4月27日ARABAKI ROCK FESTルースターズのドラマー池畑潤二が主宰するユニット「BIG BEAT CARNIVAL A GO GO produced by JUNZI IKEHATA」にてチバ、ウエノ、クハラが揃って同じステージに立つ。(他に大江慎也百々和宏etcも参加)同年、9月25日、10年前の同日に行われた解散ツアー・京都磔磔でのライブ映像を完全収録したDVD&Blu-ray「BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN Ⅱ LAST HEAVEN TOUR 2003.09.25 at Kyoto TAKUTAKU」をリリース。映像は再編集、音源は再トラックダウンが施されている。また、このリリースに合わせて発売日当日には京都磔磔でスクリーン・ライブ「磔磔再見」が行われた。

2015年5月、ラストツアー『LAST HEAVEN TOUR』で撮影された写真、全400ページの写真集『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT −LAST HEAVEN−』(赤々舎)が刊行された。

2016年7月、解散以来初めて、チバがTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの楽曲を歌唱。Midnight Bankrobbersとして、猪苗代湖畔で行われる音楽フェス「オハラ☆ブレイク」に出演し、『GT400』を約13年ぶりに歌唱した[13]

2023年11月26日、同年4月に食道がんを公表し、以降音楽活動を休止し療養していたチバが死去。これを受け、映画『ミッシェル・ガン・エレファント "THEE MOVIE" -LAST HEAVEN 031011-』が再び全国で上映された[14]

2024年4月27日に開催されたARABAKI ROCK FESTの「BIG BEAT CARNIVAL 〜ロックンロールの夢〜」にて、ウエノ、クハラが同じステージに立つ。The Birthdayフジイケンジがギター、奥田民生がボーカルを担当し、『世界の終わり』を演奏した[15]

逸話

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バンド名

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チバの友人(結成当時のベーシスト)が、ダムドのアルバム『マシンガン・エチケット: Machine Gun Etiquette)』の筆記体で記述されたアルバムタイトルを読み違えたものを、そのまま採用したことが由来[16]。「THEE」はイギリスのバンド、ヘッドコーツ(Thee Headcoats)から拝借したもの。「THEE」については曖昧であり、「ジ」と発音したりしなかったり、「ジ」が表記されていたりされていなかったり、「ザ・ミッシェル・ガン・エレファント」と間違われたり、メンバー自身も「ザ・ミッシェル・ガン・エレファント」と名乗ることもあった。また、アルバム『ギヤ・ブルーズ』以前は小文字表記の『thee michelle gun elephant』をグループ名として使用していた[17]

ファンクラブ

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かつての公式ファンクラブ名は「rockin' blues」であった。

t.A.T.u事件

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2003年6月27日[18]、『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に初出演[19]。同回の目玉とされていたt.A.T.u.が、オープニングの顔見せに登場したものの、歌の出番になっても登場しないという放送事故が発生[20]。放送終了まで残り7分で、司会者のタモリが視聴者に状況を伝え、すでに演奏済みだったTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTがもう1曲演奏することになり、「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」を披露[21]

この一件について、タモリは後に「あれこそが生放送で、音楽が作られる場を目撃すると言うことになると思う。だから、むしろありがたいと思っています。生放送はそういうハプニングがないとダメですよ」と語っている[22]

交友関係

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BLANKEY JET CITYとは同時期に活動していたこともあり、交友関係にあった。2000年のフジロックフェスティバルでは日本を代表するロックバンドとして共にヘッドライナーを務め、BLANKEY JET CITYの解散を見送った。

作品

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シングル

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発売日 タイトル 品番 オリコン

最高位

収録アルバム
1st 1996年2月1日 世界の終わり CODA-836 cult grass stars
2nd 1996年8月1日 キャンディ・ハウス COCA-13546
COKA-5
60位 High Time
3rd 1996年10月19日 リリィ CODA-1042
COKA-6
50位
4th 1997年5月1日 カルチャー COCA-14100
COKA-7
29位 Chicken Zombies
5th 1997年8月1日 ゲット・アップ・ルーシー COCA-14327
COJA-9189
24位
6th 1997年10月21日 バードメン CODA-1335
COKA-12
23位
7th 1998年1月7日 VIBE ON!/あんたのどれいのままでいい TERNG-008 会場限定 TMGE 106 (#1)
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT GRATEFUL TRIAD YEARS (#2)
8th 1998年8月1日 G.W.D CODA-1632
COKA-14
17位 ギヤ・ブルーズ
9th 1998年9月1日 アウト・ブルーズ CODA-1633
COKA-15
7位 TMGE 106
10th 1998年11月3日 スモーキン・ビリー CODA-1639
COKA-16
13位 ギヤ・ブルーズ
11th 2000年2月2日 GT400 CODA-50209
COKA-50237
18位 カサノバ・スネイク
12th 2000年9月27日 ベイビー・スターダスト COCA-50382
COJA-50386
12位 ロデオ・タンデム・ビート・スペクター
13th 2001年3月22日 暴かれた世界 CODA-50472
COKA-50473
9位
14th 2002年12月25日 (CD) 太陽をつかんでしまった UPCH-5150(通常盤)
UPCH-9045(初回盤)
8位 SABRINA HEAVEN
2003年1月22日 (アナログ) UPJH-1031
15th 2003年4月7日 (会場先行) Girl Friend TERNG-043 25位 アルバム未収録
2003年6月21日 (一般販売) TERNG-043i、ITERNG-044
16th 2003年10月11日 (CD) エレクトリック・サーカス UPCH-5215 2位 THEE GREATEST HITS
2003年12月3日 (アナログ) UPJH-1040

その他

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発売日 タイトル 収録曲 備考
1998年9月 thee michelle gun elephant vs JIGHEAD Side A
Thee michelle gun elephant / Jab
Side B
JIG HEAD / Top Water Plugger
JIGHEADとのスプリット。新宿Tiger Holeより限定3000枚で発売。
1998年 thee michelle gun elephant vs The Bristols Side A
Thee Michelle Gun Elephant / Vibe On!
Side B
The Bristols / Our Love Will Still Be There
Toe Rag Studio(ゲット・アップ・ルーシー等を録音)の主、リアムのバンドとのスプリットで、新宿Vinyl Japanより発売。
通常盤のほかレコードの色が青の盤・透明の盤が存在する。
2001年3月1日 KWACKER
  1. KWACKER
  2. ワンダースタイル
  3. ピーターガン
MICK GREEN with THEE MICHELLE GUN ELEPHANT名義での作品。全曲インストゥルメンタル。

オリジナル・アルバム

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発売日 タイトル 品番 オリコン

最高位

備考
1995年10月21日 wonder style TERNG-002/3 40位 ミニアルバム。インディーズ作品。後に日本コロムビアより再発された。
初回盤、通常盤、再発盤とそれぞれジャケットやレーベル、帯などに若干の差異がある。
1997年5月1日 (再発盤) COCA-14181
COJA-50340
1996年3月1日 cult grass stars COCA-13155
TERNG-004/005
67位 メジャー・デビュー・アルバム
1996年11月1日 High Time COCA-13748
COJA-9157
13位 アナログ盤のタイトルは『is this High Time ?』である
1997年11月1日 Chicken Zombies COCA-14521
COJA-9190
5位 初回盤のみ裏ジャケットのカラーが黒。(通常盤は表ジャケットと同カラー。)
1998年11月25日 ギヤ・ブルーズ COCP-50001
COJA-50019/20
6位
2000年3月1日 カサノバ・スネイク COCP-50245
COJA-50246/7
7位 M-15「ドロップ」は映画『青い春』エンディングテーマに使用された。
初回盤のみピクチャーレーベル仕様。
2001年5月23日 ロデオ・タンデム・ビート・スペクター COCP-50617
COJA-50618/9
3位 M-13「赤毛のケリー」は映画『青い春』オープニングテーマに使用された。
初回盤のみピクチャーレーベル仕様。
2003年3月5日 SABRINA HEAVEN UPCH-1220
UPJH-1034/5
6位 初回盤のみデジパック仕様。
2003年6月21日 (CD) SABRINA NO HEAVEN UPCH-1256 6位 ミニアルバム。初回盤のみデジパック仕様。初回盤と通常盤でジャケットが異なる。
2003年7月23日 (アナログ) UPJH-1039

ライブ・アルバム

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発売日 タイトル 品番 備考
1993年11月25日 MAXIMUM! MAXIMUM!! MAXIMUM!!! UKCD-1053 インディーズ作品。1993年9月4日下北沢チョコレートシティでのライブ音源。ギターはシガケイイチによるもの。
初回盤は帯のメンバー表記が漢字。また、盤面の色も異なる。
1999年11月25日 (再発盤) UKCD-1083
2000年12月13日 CASANOVA SAID "LIVE OR DIE" COCP-50461 2000年7月26日赤坂BLITZにて行われたライブの無加工音源。
初回盤のみアンコール4曲を収録した8cmCD付属。
2003年12月3日 LAST HEAVEN'S BOOTLEG UPCH-1301/2 2003年に行われたラストツアーにて演奏された音源を厳選されたものが収録。2枚組。

ベスト・アルバム

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発売日 タイトル 品番 オリコン

最高位

備考
1999年8月6日 RUMBLE COCP-50132
COJA-50152
9位 発表済みのマキシシングルに収録された楽曲をリマスタリングした企画盤。
2000年12月13日 TMGE 106 COCP-50453
COJA-50454/5
7位 2000年までに発表された楽曲を厳選したベスト・アルバム。初回盤のみ蓄光塗料ジャケット仕様。
2002年12月25日 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT GRATEFUL TRIAD YEARS XT-1360/1
COCP-50719/20
14位 移籍後に発表された日本コロムビア時代のベスト・アルバム。初回盤のみボーナスディスク付き3枚組。
2009年12月16日 THEE GREATEST HITS UMCK-9315
UMCK-1339/40
8位 コロムビア・ユニバーサルのレーベルを超えたコンプリート・ベスト・アルバム。2枚組。
初回盤はSHM-CD+DVD+豪華写真集。

ボックスセット

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  1. 7inch vinyl box (1999年1月30日、COKA-48 - 53)

参加オムニバスアルバム

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発売日 アルバムタイトル 参加曲 品番 備考
1993年8月25日 SPIRITS OF1993 下北沢屋根裏7th ANNIVERSARY M-1「偉大なる大うそつき」
M-9「ブラック・タンバリン」
M-12「400円の一人旅」
UKCD1047 下北沢屋根裏の7周年記念盤。ギターはシガケイイチによるもの。
1999年4月10日 RESPECTABLE ROOSTERS -a tribute to the roosters- M-3「Do The Boogie」 COCP-50061 ルースターズトリビュート・アルバム
2000年11月22日 LONDON NITE COVERS M-12「Sick On You」 AMCN-4510 クラブイベントLONDON NITE』の20周年記念盤

VHS・DVD・Blu-ray

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  1. VHS/DVD thee michelle gun elephant play maximum rockin' blues (VHS: 1996年10月19日、COVA-4817 / DVD: 2004年1月21日、COBA-50778)
  2. VHS/DVD WORLD STEREO LYNCH (VHS: 1997年8月1日、COVA-4979 / DVD: 2002年3月1日、COBA-50673)
    • 1997年に行われたツアー『WORLD STEREO LYNCH TOUR』での映像を収録。
  3. VHS/DVD FILM STARS REVENGE! (VHS: 1998年5月1日、COVA-6122 / DVD: 2002年3月1日、COBA-50674)
  4. VHS/DVD WORLD PSYCHO BLUES (1999年5月1日、COVA-50073/50682)
  5. VHS/DVD FILM STARS NOT DEAD (2000年7月29日、COVA-50344)
  6. VHS/DVD GOD JAZZ TIME (2002年3月1日、COBA-50672)
  7. DVD BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN (2003年12月3日、UPBH-1115)
  8. DVD WHO KILLED THE FILM STARS? (2004年1月21日、UPBI-9008)
  9. DVD a filmography of THEE MICHELLE GUN ELEPHANT (2004年1月21日、COBA-50777)
  10. DVD-BOX THEE LIVE (2010年1月20日、COBA-4861/72)
    • 完全初回限定生産。テレビ収録されたライブ映像、イベント、フェスティバル、特番などの中から厳選されたアーカイブDVD-BOX。ライブ映像を収録したDVD10枚に、ボーナスDVDが2枚ついた全12枚組。
  11. DVD/Blu-ray “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011- (DVD: 2010年2月17日、POBD-22009 / Blu-ray: 2011年9月21日、POXS-22001)
  12. DVD/Blu-ray BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN Ⅱ LAST HEAVEN TOUR 2003.09.25 at Kyoto TAKUTAKU (DVD: 2013年9月25日、UMBK-1203 / Blu-ray: 2013年9月25日、UMXK-1026)

書籍

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  1. フレンズ thee michelle gun elephant (1998年3月18日)
  2. GOD JAZZ TIME (2002年3月1日)
    • 2001年に行われたツアー『WORLD RODEO TANDEM BEAT SPECTER TOUR』を記録した写真集。
  3. LAST HEAVEN (2003年11月22日)
    • 2003年に行われたラストツアー『LAST HEAVEN TOUR』を記録した写真集。
  4. WITH THEE MICHELLE GUN ELEPHANT (2005年5月20日)
    • 長谷川誠執筆による、デビューから解散までの軌跡を綴った大型本。
  5. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT −LAST HEAVEN− (2015年5月)
    • 2003年に行われたラストツアー『LAST HEAVEN TOUR』を記録した写真集。2003年に刊行された写真集から、写真家澁谷征司自身が改めてプリントを手焼きし、まったく新たに写真をセレクトし、多数の未発表作も含めて構成した全400ページの決定版。

カバー曲

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ここでは、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTによる他ミュージシャンのカバー曲を紹介する。なお、正式に音源として発表されているもののみ記載し、ライブなどで行われたが音源の存在しないものについては省略する。

ジェームス・ブラウン「And I Do Just What I Want」
アルバム『MAXIMUM! MAXIMUM!! MAXIMUM!!!』収録
ウィリー・ディクスンYou Can't Judge a Book by Looking at Its Cover
アルバム『MAXIMUM! MAXIMUM!! MAXIMUM!!!』収録
チャック・ベリーI'm Talking About You
アルバム『wonder style』収録
モンキーズ(I'm Not Your) Steppin' Stone
シングル「キャンディ・ハウス」収録
ボーイズ「Sick On You」
シングル「G.W.D」(アナログ盤)収録
ボーイズ「Soda Pressing」
シングル「アウト・ブルーズ」収録
ルースターズ「Do The Boogie」
アルバム『RESPECTABLE ROOSTERS -a tribute to the roosters-』収録

ミュージック・ビデオ

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監督 曲名
井上強 バードメン (1998.2.1 赤坂BLITZ) from DVD「THEE LIVE」
V・S・O・P ブラッディー・パンキー・ビキニ
須永秀明 candy house」「世界の終わり(Smash hits Version)
野田竜司 「エレクトリック・サーカス Live at 磔磔」「キャンディ・ハウス Live at 磔磔」「キャンディ・ハウス from「BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN II LAST HEAVEN TOUR 2003.9.25 at Kyoto TAKUTAKU」」「ダニー・ゴー from「BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN ?U LAST HEAVEN TOUR 2003.9.25 at Kyoto TAKUTAKU」」
野村浩司 & 打越俊明 エレクトリック・サーカス」「太陽をつかんでしまった
番場秀一 「VEGAS HIP GRIDER〜「太陽をつかんでしまった」Limited EditionDVDより」「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ (セルフコントロールVer.)」「ブラック・ラブ・ホール」「マリオン」「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」「リリィ at 幕張メッセ」「水色の水〜「太陽をつかんでしまった」Limited EditionDVDより」
Higuchinsky BABY STARDUST」「BOOGIE」「CISCO〜想い出のサンフランシスコ (She's gone)」「G.W.D」「GOD JAZZ TIME〜World Rodeo Tandem Beat Specter Tour Final〜」「GT400」「Get Up Lucy」「OUT BLUES」「THE BIRDMEN」「culture」「スモーキン・ビリー」「ブラック タンバリン」「リボルバー・ジャンキーズ」「リリィ」「世界の終わり(Primitive Version)」「赤毛のケリー」「暴かれた世界」「フリー・デビル・ジャム (LIVE VIDEO「WORLD PSYCHO BLUES」より)」「ブライアン・ダウン (LIVE VIDEO「WORLD PSYCHO BLUES」より)」「リリィ (2001.11.17 幕張メッセ) from DVD「THEE LIVE」」「赤毛のケリー(TMGE YOYOGI RIOT 2001523)」
不明 「marshmallow monster」

タイアップ一覧

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使用年 曲名 タイアップ
1996年 キャンディ・ハウス NHK-FMミュージック・スクエア』1996年8・9月度オープニングテーマ
スペースシャワーTV夕陽のドラゴン』エンディングテーマ
1997年 カルチャー テレビ神奈川saku saku MORNING CALL』オープニングテーマ
ゲット・アップ・ルーシー テレビ神奈川『ミュージックトマトJAPAN』テーマソング
バードメン テレビ朝日系『ぷらちなロンドンブーツ』オープニングテーマ
1998年 ギャガ・コミュニケーションズ配給映画『JOKER 疫病神』主題歌
2000年 ベイビー・スターダスト テレビ朝日系『ぷらちなロンドンブーツ』オープニングテーマ
深く潜れ NHK総合NHK-BS2 ドラマ『深く潜れ〜八犬伝2001〜』挿入歌[23]
2002年 赤毛のケリー ゼアリズエンタープライズ配給映画『青い春』オープニングテーマ[24]
ドロップ ゼアリズエンタープライズ配給映画『青い春』エンディングテーマ[24]
ブギー ゼアリズエンタープライズ配給映画『青い春』挿入歌[24]
モナリザ
2003年 エレクトリック・サーカス テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2003年10月度オープニングテーマ
2008年 太陽をつかんでしまった 日活配給映画『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』挿入歌[25]
remember Amsterdam 日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しSP 絶対に笑ってはいけない新聞社24時』CM予告曲[26]
2010年 ドロップ テレビ東京ドラマ24モテキ』第4話モテ曲[27]
2024年 ミッドナイト・クラクション・ベイビー AppleiPhoneで撮影 - Shot on iPhone」ショートフィルムミッドナイト』エンディングテーマ[28][29]

ヘビーローテーション/パワープレイ

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テレビ

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放送年 曲名 ヘビーローテーション/パワープレイ
1996年 リリィ スペースシャワーTV 1996年10月度POWER PUSH!

ラジオ

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放送年 曲名 ラジオヘビーローテーション/パワープレイ
1996年 キャンディ・ハウス FM-NIIGATA 1996年8月度パワープレイ

ツアーデータ

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※特筆ない限り日本での公演である。

cult grass stars tour
1996年3月29日 - 5月7日、13ヶ所13公演
High Time Tour
1996年12月13日 - 1997年2月12日、20ヶ所21公演
WORLD STEREO LYNCH TOUR
1997年4月3日 - 6月20日、2ヶ国14ヶ所17公演、ロンドン4公演
World Chicken Zombies Tour
1998年1月7日 - 4月24日、30ヶ所52公演
World Chicken Zombies Tour in the U.K.
1998年5月14日 - 5月20日、ロンドン3ヶ所、マンチェスター、ブライトン各1ヶ所
WORLD PSYCHO BLUES TOUR 〜 ALL STANDING! MAXIMUM!!
1998年12月13日 - 1999年1月17日、8ヶ所10公演
WORLD GEAR BLUES TOUR
1999年4月2日 - 8月6日、40ヶ所62公演
WORLD GEAR BLUES TOUR
1999年8月27日 - 10月4日、イギリス4公演、アメリカ17公演
TMGE EUROPE TOUR 2000
2000年4月14日 - 4月21日
WORLD CASANOVA SNAKE TOUR
2000年5月6日 - 7月26日、30ヶ所43公演
WORLD RODEO TANDEM BEAT SPECTER TOUR
2001年6月16日 - 、32ヶ所43公演
Where is Susie? TOUR
2002年9月6日 - 、11ヶ所11公演
WILD WILD SABRINA HEAVEN TOUR
2003年4月7日 - 、27ヶ所36公演
LAST HEAVEN TOUR
2003年9月23日 - 10月11日、11ヶ所13公演
THEE SCENE -LAST HEAVEN 031011- (フィルムライブ)
2009年12月15日 - 2010年1月26日、17ヶ所19公演

影響を与えたミュージシャン等

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  • ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文は、バンド結成以前から影響を受けたバンドであると語っており[30]、バンド名も、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTを模倣して英単語を3つ並べたものを使用している[31]
  • 9mm Parabellum Bulletも同様の経緯による命名が施された[32]
  • KENZI & THE TRIPSKENZIは以前から楽曲を愛聴しており、アルバム『THE COVER』にて「世界の終わり」をカバーした。

その他

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出演

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テレビ

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ラジオ

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  • the Rock Arena(1996年、NACK5)-毎週金曜日 深夜3:00-4:00
  • Ready Steady Go Home(1996年、FM愛知)-毎週土曜日 深夜3:00-4:00

雑誌連載

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  • ロックンロールニューズメーカー(1996年~1999年4月) -チバユウスケの連載『ロケット・シャワー』
  • ワッツインes -『ジャミラボンバー2!◉』
  • 月刊フィーチャー(1998年4月~1999年3月) -クハラカズユキの連載『時計じかけの俺んち』
  • CUTiE -クハラカズユキの連載『悪い魔法使いの仕業かな?』
  • famous(2000年10月号~)-クハラカズユキの連載『悪い魔法使いの仕業かな?』
  • STREET BIKERS' -ウエノコウジの連載『THEE MICHELLE'S cafe』
  • 新潟タウン誌 pas magazine -ウエノコウジの連載『格闘!!プロレスラー列伝』

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b c d e THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ザ・ミッシェル・ガン・エレファント)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年6月14日閲覧。
  2. ^ a b c d Spano, Charles. Thee Michelle Gun Elephant | Biography & History - オールミュージック. 2021年6月14日閲覧。
  3. ^ ミッシェル・ガン・エレファント - プロフィール”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2021年6月14日閲覧。
  4. ^ a b rockin' blues.com. “rockin' blues.com”. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT公式ウェブサイト. 2008年2月1日閲覧。
  5. ^ 【訃報】モッズスーツ「洋服の並木」店主が逝去”. FASHIONSNAP [ファッションスナップ] (2011年5月14日). 2016年8月23日閲覧。
  6. ^ a b J-ROCKmagazine編集部「Web版バックナンバー・アーカイブ」『J-ROCKmagazine』1997年12月号、株式会社ジェイロックマガジン社、1997年。 
  7. ^ 『ミッシェル・ガン・エレファント』ロッキング・オン、2000年4月28日、395頁。ISBN 4947599812 
  8. ^ 『ミッシェル・ガン・エレファント』ロッキング・オン、2000年4月28日、188-190頁。ISBN 4947599812 
  9. ^ 渋谷陽一 (2001年6月16日). “風格とクールな自覚 ミッシェル・ガン・エレファント公演”. 渋谷陽一の部屋. ロッキング・オン. 2003年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年10月11日閲覧。
    横浜アリーナライブの模様はライブビデオ『WORLD PSYCHO BLUES』にて鑑賞することが可能である。
  10. ^ 「出たくねえ」t.A.T.u.がボイコットした伝説のMステ”. エキサイトニュース (2015年7月23日). 2023年3月8日閲覧。
  11. ^ BARKS (2003年10月14日). “ミッシェルガンエレファント、幕張で解散ライヴ”. BARKS. アイティメディア株式会社. 2010年10月11日閲覧。
  12. ^ THEE MICHELLE GUN ELEPHANT SEASON LIMITED WEB SITE”. thee.asia. 2023年3月8日閲覧。
  13. ^ 【オハラ☆ブレイク'16夏】ドキュメンタリー映像”. Youtube (2022年6月29日). 2024年5月14日閲覧。
  14. ^ チバユウスケさん追悼 ドキュメンタリー映画「ミッシェル・ガン・エレファント“THEE MOVIE” LAST HEAVEN 031011」上映決定”. 映画.com (2023年12月14日). 2024年1月19日閲覧。
  15. ^ ARABAKIROCKFESTの2024年04月29日のツイート2024年4月30日閲覧。
  16. ^ 『ミッシェル・ガン・エレファント』ロッキング・オン、2000年4月28日、388頁。ISBN 4947599812 
  17. ^ チバユウスケ『ROCKIN'ON JAPAN』1998年2月号、ロッキング・オン、1998年2月。 
  18. ^ 出演者ラインナップ”. ミュージックステーション. テレビ朝日. 2021年10月1日閲覧。
  19. ^ 『Mステ』30年目の今、聴き返してみたい5曲”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2015年9月28日). 2021年10月1日閲覧。
  20. ^ 禁断!〈歌番組の放送事故〉一挙公開!<Mステ、その他篇>タモリが「あいつら逃げやがった」憤慨コンビ”. アサ芸プラス. 徳間書店 (2021年5月23日). 2021年10月1日閲覧。
  21. ^ ミュージックステーション 2020/08/21(金)20:00 の放送内容”. TVでた蔵. 株式会社ワイヤーアクション. 2021年10月1日閲覧。
  22. ^ (インタビュー)「タモリ『Mステ』生放送の意義を語る「音楽が創られる現場を目撃してもらいたい」」『テレビドガッチ』、TVer、2015年9月11日https://plus.tver.jp/news/35156/detail/2021年10月1日閲覧 
  23. ^ 深く潜れ~八犬伝2001~”. テレビドラマデータベース. 2022年12月9日閲覧。
  24. ^ a b c 【コラム】ミッシェルの曲に揺さぶられる、儚くて残酷な青春映画『青い春』”. OTOTOY (2022年7月17日). 2022年12月9日閲覧。
  25. ^ 三浦春馬さんが金髪を披露...主題歌も歌った映画『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』を無料配信中”. トレンドニュース (2021年5月7日). 2023年1月23日閲覧。
  26. ^ 『ガキの使い』大晦日SPのCMで流れていた曲は?”. CDJournal リサーチ (2009年1月7日). 2023年1月11日閲覧。
  27. ^ モテキ”. テレビドラマデータベース. 2023年1月3日閲覧。
  28. ^ THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの『ミッドナイト・クラクション・ベイビー』がエンディングテーマに起用!”. rockin'blues. 2024年3月12日閲覧。
  29. ^ 全編iPhoneで撮影、実写化された手塚治虫『ミッドナイト』のEDテーマは?”. CDJournal (2024年3月18日). 2024年9月7日閲覧。
  30. ^ むむむ 2009/09/02 01:19 at the Wayback Machine (archived 2009-09-18)
  31. ^ 後藤正文『ゴッチ語録 GOTCH GO ROCK』ぴあ、2006年3月17日。ISBN 978-4835616131 
  32. ^ 椎名宗之、9mm Parabellum BulletWeb版バックナンバー」『Rooftop』2007年5月号、有限会社ルーフトップ、2007年5月、2010年10月11日閲覧 
  33. ^ 【ACIDMAN】Relaxing, and Reminding|MUSICSHELF at Archive.is (archived 2013-07-02)
  34. ^ おだか”. ランクヘッドBLOG (2010年10月25日). 2023年3月8日閲覧。
  35. ^ かりゆし58 » プロフィール at Archive.is (archived 2010年10月7日)
  36. ^ 2009/7/22*卓郎”. 9mm Parabellum Bullet | Blog. 2023年3月8日閲覧。
  37. ^ 特集 コンドルズ × jealkb|MUSICSHELF at the Wayback Machine (archived 2016-03-06)
  38. ^ [1]WWD JAPANのインタビューより2019年2月5日
  39. ^ THANK YOU ROCKERS - WORDS - STRAIGHTENER.NET at the Wayback Machine (archived 2007-08-17)
  40. ^ マキシマムザホルモン. “マキシマムザ亮君”. マキシマムザホルモン公式ウェブサイト. 2010年10月11日閲覧。
  41. ^ Base Ball Bear; 湯浅将平. “メンバー詳細プロフィール”. Base Ball Bear公式ウェブサイト. 2007年12月15日閲覧。
  42. ^ 石井亮輔 Official Twitter”. 2015年6月27日閲覧。

外部リンク

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