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THE SHOW MUST GO ON

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『THE SHOW MUST GO ON』
筋肉少女帯スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
ハードロック
プログレッシブ・ロック
時間
レーベル ジャパンレコーズ
プロデュース 筋肉少女帯
チャート最高順位
  • 週間10位(オリコン
  • デイリー6位(オリコン)
筋肉少女帯 アルバム 年表
公式セルフカバーベスト 4半世紀
2013年
THE SHOW MUST GO ON
(2014年)
おまけのいちにち(闘いの日々)
2015年
ミュージックビデオ
筋肉少女帯「ゾロ目」Music Video - YouTube
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THE SHOW MUST GO ON』(ザショーマストゴーオン)は、筋肉少女帯の16枚目のアルバム。2014年10月8日発売。

概要

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オリジナルアルバムとしては『蔦からまるQの惑星』以来4年4ヶ月ぶり。『初回限定盤』、『通常版』の2形態でリリースされた。

ジャケットには、江戸川乱歩の小説『蜘蛛男』(ポプラ社)の表紙イラストが使われている。

初回限定盤にはDVDが付属し、2014年4月12日TSUTAYA O-EASTで行われたライブから、初映像化となる7曲が収録されている。

初回限定盤と通常版の初回プレス分に筋少トレンディングカード(全5種のうち1種がランダム)と握手券の参加応募券が封入。

今作は筋肉少女帯の作品としては『レティクル座妄想』以来20年半ぶりにオリコンチャートでTOP10入りとなった。[1]

収録曲

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Disc 1 / CD

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通常盤・初回限定盤
全作詞: 大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)、全編曲: 筋肉少女帯。
#タイトル作詞作曲時間
1.オーディエンス・イズ・ゴッド大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)本城聡章
2.労働讃歌(大槻が楽曲提供したももいろクローバーZの同曲をセルフカバー。)大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)Ian Parton
3.ゾロ目大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)橘高文彦
4.霊媒少女キャリー大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)橘高文彦
5.ムツオさん大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)内田雄一郎
6.みんなの歌大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)大槻ケンヂ
7.月に一度の天使 (前半)大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)大槻ケンヂ
8.愛の讃歌(訳詞: 岩谷時子)大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)Margueritte Monnot
9.月に一度の天使 (後半)大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)大槻ケンヂ
10.恋の蜜蜂飛行大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)橘高文彦
11.吉原炎上大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)本城聡章
12.気もそぞろ大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)本城聡章
13.ニルヴァナ大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)本城聡章
合計時間:

Disc 2 / 初回限定盤DVD

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2014.4.12 筋少2枚組ダブルジャケット 1枚目「レア過ぎ盤、、、鉄道少年の飼い犬はペテンその他」at TSUTAYA O-EASTより
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.ゾロ目(MUSIC VIDEO)  
2.ペテン  
3.鉄道少年の憩  
4.飼い犬が手を噛むので  
5.ベティー・ブルーって呼んでよね  
6.モコモコボンボン (Vo.内田 Ba.大槻 Ver.)  
7.リテイク  
8.ヘドバン発電所  
合計時間:

演奏者

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脚注

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関連項目

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