THE SHOW MUST GO ON
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『THE SHOW MUST GO ON』 | ||||
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筋肉少女帯 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
ロック ハードロック プログレッシブ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ジャパンレコーズ | |||
プロデュース | 筋肉少女帯 | |||
チャート最高順位 | ||||
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筋肉少女帯 アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
筋肉少女帯「ゾロ目」Music Video - YouTube |
『THE SHOW MUST GO ON』(ザショーマストゴーオン)は、筋肉少女帯の16枚目のアルバム。2014年10月8日発売。
概要
[編集]オリジナルアルバムとしては『蔦からまるQの惑星』以来4年4ヶ月ぶり。『初回限定盤』、『通常版』の2形態でリリースされた。
ジャケットには、江戸川乱歩の小説『蜘蛛男』(ポプラ社)の表紙イラストが使われている。
初回限定盤にはDVDが付属し、2014年4月12日にTSUTAYA O-EASTで行われたライブから、初映像化となる7曲が収録されている。
初回限定盤と通常版の初回プレス分に筋少トレンディングカード(全5種のうち1種がランダム)と握手券の参加応募券が封入。
今作は筋肉少女帯の作品としては『レティクル座妄想』以来20年半ぶりにオリコンチャートでTOP10入りとなった。[1]
収録曲
[編集]Disc 1 / CD
[編集]全作詞: 大槻ケンヂ(#8、作詞: EDITH PIAF)、全編曲: 筋肉少女帯。 | |||
# | タイトル | 作曲 | 時間 |
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1. | 「オーディエンス・イズ・ゴッド」 | 本城聡章 | |
2. | 「労働讃歌」(大槻が楽曲提供したももいろクローバーZの同曲をセルフカバー。) | Ian Parton | |
3. | 「ゾロ目」 | 橘高文彦 | |
4. | 「霊媒少女キャリー」 | 橘高文彦 | |
5. | 「ムツオさん」 | 内田雄一郎 | |
6. | 「みんなの歌」 | 大槻ケンヂ | |
7. | 「月に一度の天使 (前半)」 | 大槻ケンヂ | |
8. | 「愛の讃歌」(訳詞: 岩谷時子) | Margueritte Monnot | |
9. | 「月に一度の天使 (後半)」 | 大槻ケンヂ | |
10. | 「恋の蜜蜂飛行」 | 橘高文彦 | |
11. | 「吉原炎上」 | 本城聡章 | |
12. | 「気もそぞろ」 | 本城聡章 | |
13. | 「ニルヴァナ」 | 本城聡章 | |
合計時間: |
Disc 2 / 初回限定盤DVD
[編集]# | タイトル | 時間 |
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1. | 「ゾロ目」(MUSIC VIDEO) | |
2. | 「ペテン」 | |
3. | 「鉄道少年の憩」 | |
4. | 「飼い犬が手を噛むので」 | |
5. | 「ベティー・ブルーって呼んでよね」 | |
6. | 「モコモコボンボン (Vo.内田 Ba.大槻 Ver.)」 | |
7. | 「リテイク」 | |
8. | 「ヘドバン発電所」 | |
合計時間: |
演奏者
[編集]- 大槻ケンヂ - ボーカル
- 橘高文彦 - ギター
- 本城聡章 - ギター
- 内田雄一郎 - ベース
- 長谷川浩二 - ドラム(サポート)
- 三柴理 - キーボード(サポート)
- 浜崎容子(アーバンギャルド) - ゲストボーカル
- 扇愛奈(扇愛奈とFoo-Shah-Zoo) - ゲストコーラス
- K〜(Zig+Zag) - ゲストコーラス
- Nozomi(Perpetual Dreamer) - ゲストコーラス
脚注
[編集]- ^ 筋肉少女帯 最新アルバムが20年ぶりのTOP10入り、年末ライブも決定 - Billboard JAPAN (2014年10月14日). 2015年11月1日閲覧。
関連項目
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