TAKEHARU GUITAR
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TAKEHARU GUITAR (タケハルギター)は、作曲家でありギタリストの山本丈晴が1970年代にプロデュースした(木曾)鈴木バイオリン社製のギター。クラシック・ギター・モデルとフォーク・ギター・モデルがあった。フラット・トップ 6 弦、ヘッドに TAKEHARU GUITAR のロゴとマーク、サウンド・ホール内に山本のサインのあるラベル。新星堂より TAKEHARU GUITAR 弦も販売していた。
モデル
[編集]クラシック・ギター
[編集]- GH-80
- G-85
- 裏/側板:マホガニー、ブリッジ:ローズウッド、指板:ローズウッド、ナット・サドル:プラスティック
- G-120
- G-180
- GT-200
- LGT-31Bトップ:スブルース単板、サイド/側板:ローズウッド合板、スケール630mm
フォーク・ギター
[編集]TAKEHARU GUITAR | |
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メーカー/ブランド | (木曾)鈴木バイオリン / TAKEHARU GUITAR |
製造時期 | 1973年 – 1979年 |
構造 | |
スケール長 | 650mm弱 |
フレット数 | 21 |
材質 | |
ボディ | スプルース |
ネック | マホガニー |
フィンガーボード | ローズウッド |
ナット |
ナット幅約43mm、サドル:プラスチック、 パック:3ピース |
ハードウェア | |
ブリッジ | ローズウッド |
カラーバリエーション | |
ナチュラル | |
その他 | |
弦 | |
テンプレート | カテゴリ |
ヘッド[1]、ピックガードは独特のデザイン。ポジションマークはスノーフレーク型。
- オーディトリアム(000)タイプ
- FT-100 裏/側板:マホガニー、ナット幅:約44mm
FT-120 FT-130 全長:102cm、幅:38cm、厚み:10cm、ネックスケール:約66cm、重さ:1,810g FT-150 裏/側板:ローズウッド、ネックスケール約650mm弱、ナット幅約43mm、サドル:プラスチック、バック:3ピース
- ドレッドノートタイプ
- WT-100
- WT-120
- WT-130
- 主な材質:マホガニー
- WT-150
- WT-200
- トップ単板、裏/側板:ローズウッド
- WT-250
- 裏/側板:ローズウッド
- WT-300
- グロス・フィニッシュ、スプルース・トップ、裏/側板:ブラジリアン?ローズウッド。マホガニー・ネック、ローズウッド指板
- WT-350
- WK-65
- スプルース・トップ、裏/側板:マホガニー。ローズウッド指板、ドレッドノートタイプ。ナット幅 1 11/16 インチ
- WK-150
- WK-200
- WK-250
- W200
- W400
- WTK 200
脚注
[編集]- ^ “[TAKEHARU GUITAR WT-150]”. taka-0418-taka@outlook.jp. 2021年10月7日閲覧。