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syrup16g (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『syrup16g』
Syrup16gスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
レーベル ISLAND/UNIVERSAL SIGMA(※DAIZAWA/UKPROJECT、KEYCREWとの共同原盤)
チャート最高順位
Syrup16g アルバム 年表
delayedead
2004年
syrup16g
(2008年)
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syrup16g(シロップ16グラム)は、2008年1月30日にリリースされた、Syrup16gの累計7枚目、メジャー5作目のアルバムであり、ラストアルバムである。メンバー曰く、この時には既にバンドとしての体を成しておらず、レコーディングについてはドラム・ベースのリズム録りと、ギターアレンジ・歌入れがバラバラの状態で行われた。 解散アルバムとしての詳細をROCKIN'ON JAPAN2008年2月号に五十嵐が全曲解説を載せている。

収録曲

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  1. ニセモノ
    プロモーションビデオが存在する楽曲。
  2. さくら
    プロモーションビデオが存在する楽曲。発売後4日間限定でフル公開された。映像は「ニセモノ」と併せてDVD「the last day of syrup16g(初回限定版)」のDISC-3に収録されている。
  3. 君をなくしたのは
  4. 途中の行方
  5. バナナの皮
  6. 来週のヒーロー
  7. ラファータ
  8. HELPLESS
  9. 君を壊すのは
  10. scene through
  11. イマジネーション
    五十嵐曰くここからは解散ソングとなる。
  12. 夢からさめてしまわぬように
    タイトルの通りsyrup16gの最期を著した楽曲。元々は五十嵐が亡くなった父親の事を歌った曲だったが、アルバム収録に当たって歌詞が大幅に変更されている。

演奏

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  • 橋本竜樹:Overdub (#11)