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Sunny Day Sunday

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「Sunny Day Sunday」
センチメンタル・バスシングル
初出アルバム『さよならガール
B面 花火
リリース
ジャンル ポップス
時間
レーベル エピックレコードジャパン
作詞・作曲 赤羽奈津代、鈴木秋則
プロデュース ホッピー神山
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間4位(オリコン
  • 1999年度年間39位(オリコン)
  • 登場回数11回(オリコン)
  • センチメンタル・バス シングル 年表
    アヒル
    (1999年)
    Sunny Day Sunday
    (1999年)
    WEED CROWN/サイクリングビート330
    (1999年)
    テンプレートを表示

    Sunny Day Sunday」(サニー・デイ・サンデー)は、日本音楽ユニットセンチメンタル・バスのメジャー4枚目のシングル

    解説

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    ジャケット写真の撮影に使われた保土ヶ谷球場。写真はスコアボードの改修後のもので、表示が当時のものとは異なる
    • 1999年、大塚製薬の主力商品の一つである「ポカリスエット」CMソングに使用された。
    • ジャケット写真は神奈川県立保土ヶ谷公園硬式野球場
    • 仮タイトルは「野球ぱんく」である。
    • テレビアニメ『巨人の星』の効果音を多くサンプリングしており、PVも野球応援をモチーフに制作された。
    • 同バンドにとって最大のヒット作品となり、唯一の、オリコンシングルチャートベスト10入り作品となった。
    • 日本の高校野球では現在も応援歌として定番の一曲である(愛媛県代表・済美高校が特に有名)。
    • 2016年、TVアニメ「ReLIFE」第6話エンディングテーマに使用された。
    • 2022年8月3日、ソニー・ミュージックダイレクトのアナログ盤レーベル「GREAT TRACKS」より7inchアナログ盤(完全生産限定盤 クリア・グリーン盤)がリリースされた。カップリング曲は、5枚目のシングル『WEED CROWN』収録の「サイクリングビート330」[2]

    収録曲

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    全曲 作詞:赤羽奈津代、作曲:鈴木秋則、編曲:センチメンタル・バス、ホッピー神山

    1. Sunny Day Sunday (2:31)
    2. 花火 (5:05)

    収録アルバム

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    • センチメンタル・バス『さよならガール』(2000年8月2日)
    • オムニバス『夏物語〜SUMMER BEST SONGS〜』(2003年6月18日)
    • オムニバス『LET'S! TRANCE SUMMER VACATION』(2006年6月28日)
    • オムニバス『Summer』(2006年7月5日)
    • オムニバス『BEST HIT J-POP〜Happy Spring TRANCE〜』(2007年4月25日)
    • オムニバス『Hot Summer』(2007年7月4日)
    • オムニバス『I■30 〜My Melody〜』(2008年3月26日)
    • 東京佼成ウインドオーケストラブラバン!甲子園よりぬきベスト55』(2008年6月25日)
    • オムニバス『スプラッシュ!!』(2008年7月9日)
    • DJ和J-ポッパサイズ[DJ和 in No.1 J-POP MIX]』(2008年8月6日)
    • 『MD2000 〜ReLIFE Ending Songs〜』(2016年9月12日)
    • DJ和キミが好きだと叫びたい 〜Love & Yell〜』(2020年4月8日)

    参加ミュージシャン

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    カバー

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    脚注

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    関連項目

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