Strange But True
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『Strange But True』 | ||||
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SION の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
時間 | ||||
レーベル | BAIDIS(テイチク) | |||
SION アルバム 年表 | ||||
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『Strange But True』(ストレンジ・バット・トゥルー)は、SIONが1989年3月15日にBAIDIS(テイチク)からリリースした、4枚目のオリジナル・アルバム[1]。
解説
[編集]約1年ぶりのオリジナル・アルバム。
初の2枚組で、「Strange Side」はニューヨークで現地ミュージシャン、「True Side」は東京で自身のバックバンドと録音。
リリース変遷
[編集]2004年3月24日に再発[2]。
2008年8月27日、紙ジャケット・リマスタリング仕様で再々発[3](現在は廃盤)。
収録曲
[編集]Strange Side
[編集]- 役立たずの風車 (4:35)
- からかうなよ (3:38)
- Once Only Love (3:39)
- 好きで生きていたい (3:17)
- Machiko (3:31)
- 花売り (5:20)
- カーテン (4:44)
- 気にすることはないさ (3:25)
- Please Look At Me (3:16)
- 天国の扉 (KNOCK ON THE HEAVEN'S DOOR) (5:02)
- 10 - 作詞・作曲:Bob Dylan、日本語訳詞:SION
- 特記以外 - 作詞・作曲:SION
True Side
[編集]- サラサラ (5:54)
- もの悲しい風 (4:59)
- 気にすることはないさ (3:49)
- カーテン (4:46)
- 好きで生きていたい (3:02)
- こんな大事な夜に (4:03)
- 記憶の島 (5:16)
- お前だけ見られたら (5:23)
- What Makes You So Blue (5:07)
- まっさかさま (3:28)
- 花売り (4:33)
- 6 - 作詞:SION・岡本おさみ、作曲:SION
- 特記以外 - 作詞・作曲:SION
参加ミュージシャン
[編集]Strange Side
[編集]- SION:ボーカル、ギター
- Evan Lurie:ピアノ、オルガン
- Alfredo Pedernera:バンドネオン
- Jill Jafee:ヴァイオリン
- Marc Ribot:ギター、バンジョー
- John Beal:ベース
- 渡部等:マンドリン
- 山口智之:パーカッション
True Side
[編集]- SION:ボーカル、ハーモニカ
- THE NOIS
- 尾崎孝:スティール・ギター
- 山口智之:パーカッション
- 大矢貞男:ヴァイオリン
脚注
[編集]- ^ “SION/ストレンジ・バット・トゥルー”. tower.jp. 2022年8月2日閲覧。
- ^ “SION/Strange But True”. tower.jp. 2022年8月2日閲覧。
- ^ “SION/STRANGE BUT TRUE<初回限定盤>”. tower.jp. 2022年8月2日閲覧。